新年にむすこに送ったメッセージ

大学の学業のほか常に映像の制作や編集、展示のインスタレーションの仕事やレゴ教室のインストラクターまでやっていてとても忙しいむすこ。

 

年末は是枝裕和監督のゼミで映画製作をしていて

武蔵野公園で大勢でロケして実家(祖父母宅)が控え室状態になってたりしました。

 

とんでもなく忙しかったようです。

 

別々に暮らしている上に、

普段はLINEしてもなかなか既読にもならず交流が途絶えているのですが、

 

久しぶりに大晦日から実家で一泊して会って話をすることができました。

 

今度大学四年になり、コロナ不況も気持ちに影響したり、就活するか、進学するか、そして休学も頭に入れて模索しているようで。

 

むすこと別れた後、久しぶりにちゃんと話せて勝手に胸アツになり、LINEで一方的に私の人生観を送ってしまいました。

 

「どの道を行っても、自分のものの見方や、同じ物事でも否定的に見るか肯定的に見るかによって良かったか残念だったが別れると思うけど、

 

その中で面白そうな方向が見つかったり同級生や

先輩、教官を観察したり交流して、そこから影響を受けたりする事だけでも後々に繋がる大きな意味があるね。

 

ある場や学校や相手が与えてくれるものなんぞ、何を選んでも全てではなくてほんの数パーセントかもしれない。

 

そこからどんな刺激や影響を得て自分がどう自分のオリジナルな人生を創造するかだけが大切だから。

 

人生は社会的に成功するためにあるのではない。

体験や経験をして自らの人間力を磨くことこそが大切。

 

そして自分の独自の人生観が形成される。

 

そこには人と比べてどう、という要素などはない。

 

それができた人こそが真の人生の成功者。」

 

 

翌日になって既読になり、

 

「うむ、ありがとう」

 

「考えてみる」

 

と返事が来ました(笑)

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 ヘルメットをかぶったガンダーラ仏

友だちが都心の美術館に

ガンダーラ仏を観ようと連れていってくれた。

 

仕事のため家を一時的に出て生活しているその友だちの息子が、郵便物の受け渡しをするために美術館を出たところにロードレーサーで駆けつけてきた。

 

オランダ人ハーフのその息子はガンダーラ仏よりガンダーラ。

彫りが深くて神々しい笑顔が眩しい。。

 

ヘルメットをかぶったガンダーラ仏*.+゚✨

 

無意識で手を合わせる。

 

活きてるって、いいな*.+゚*.+゚

 

生きてる存在って、美しいし尊い*.+゚

 

仏像よりいいかも、、(仏像も高校生の頃から大好きだが)

 

と、つい思ったある冬の日。

 

拝観させてくれた友だちにも感謝*.+゚

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 コロナくんが地球の人々の意識を変えていく、もちろん良い方向に。

今朝、

NHKBSでいつもの世界のニュースを見ていてツボったお話です。

 

by 英国BBC 。

 

 

犯罪都市、南アフリカのケープタウンで

 

ギャング団から貧困支援団体に、

 

「食べ物がない」

 

とSOSが。

 

「ギャング団に食べ物が無いなら

一般の貧しい 人はもっと食べ物が無い!」

 

と、当初は撥ねつけた支援団体でしたが。。

 

すると、

それまで二つに割れて

抗争を繰り返していたギャング団が

抗争を中止し、

 

協力して

独自のネットワークを駆使して

支援団体に協力。

支援物資を貧しい人達に宅配しているそうです。

 

それに対する支援団体の人や警察のコメントが面白かったです。

 

「これまで白い粉を配っていたネットワークを使って良いことをしている。」支援団体

 

「これで過去の悪行の数々が帳消しになることはないが。

今困っている時だけかもしれないから様子を見守りたい。」警察

 

本当に困った時、

みんなが大変な局面で

ギャング団が改心して貧しい人々を支援するって、

物語になりそうなステキな話です。

 

ギャング団の人たちも、

子供の頃から貧しい中で育ち、

生きていくためにはその道しか無かったり、

頼れる周りの人たちもまた、ギャングのお兄ちゃんとかおじさんだけだったら、

その道に進むしか無かったのだと思います。

 

なんらかの生業を見つけて、

このまま彼らが生来の善を発揮して、

良い方向に向かって行けたらいいなぁ、

 

と、地球の反対側から

応援の気持ちを送りました(ˊᗜˋ)

 

コロナくんの圧倒的なパワー

(弥勒菩薩説)が

世の中を、そして、

地球の人々の意識を急速に変えて行っていることを

日々実感しています。

 

それまでの先入観や思い込みを超えて、

人々が表面的な「善悪」を超えて

地球規模でつながって協力できる未来が、

すぐそこにあると感じる

 

今日この頃です。

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 この時期だから思うこと

私の尊敬する方が言っていた言葉です。

 

仏教では

弥勒菩薩が56億7千万年後に

善で世の中を救うと言われています。

 

56億7千万年後は恐らく比喩であり、

 

567=コロナ

 

今がその時だ、と

(^-^).*・゚ .゚・*.

 

浄化の時を迎えたのですね。

 

また、

このウイルスは

「戦う、打ち勝つ、殲滅する」

という考えでは乗り越えられない、

 

その存在意義に

敬意と感謝を向けることが大切だと。

 

日々のニュースの中でも、

常に感謝を忘れずにいたいものだな、と、

 

今朝改めて思いました。

 

 

そしてこれからの時代は、

 

嘘や表面的な取り繕いは通用せず、

全てが明らかになっていく時代に

変わったそうです。

(土星が水瓶座に入った)

 

世界のニュースでは、

各国で物の取り合い、

アジア系などの外国人差別があからさまになり、

 

これまでの

表面的で耳障りだけ良いような、

 

「人権、平等、安心、安全」

 

といった言葉が

いとも簡単にはぎ取られてしまうような事象も

見られるようになりました。

 

だからこそ、

 

この時期だからこそ、

自分を直視し、

真実の自分から目を背けずに

魂を磨いて行こうと、

 

これも今朝、改めて思いました。

 

 

写真は一昨日の小金井公園です。

 

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 コロナ休校ですけど

昨日ピラティスに行った時のお話です。

 

インストラクターさんが、

 

中3の息子さんが学校が休校になって以来、

2週間風呂も食事もそっちのけで昼夜逆転生活で

汚い自室でゲームをし続けた。

 

が、ようやくやり尽くして前日からゲームを止めて、

パソコン組み立てようとかクリエイティブな活動を始めた。

 

その間はそんな息子さんのことを

ずっと耐えて見守っていたがホッとした。

 

と話していました。

 

私のむすこもそう言えば、

高校の間は家にいる時は

ひたすらゲームか

YouTubeのゲーム中継解説を観るばかりの生活でした。

 

内部進学できるからとまだ静観できましたが、

 

内心は大丈夫なのかと思うこともありました。

 

今(今度大学3年生)になって、

本人は当時を振り返り、

 

「あの時はゲーム廃人として

 自堕落で無為な日々を送り、

 堕ちるところまで堕ちたから

 今のオレがある。。」

 

と言ってました(笑)。

 

昨日のインストラクターさんと生徒たちの話の結論は、

 

今は子供も塾通いや習い事で

常に忙しく追いまくられているけど、

 

コロナの休校があり時間ができて、

存分に休息を取れたからこそ、

 

そこから新たに創造のエネルギーが芽生えくる可能性もありますね!

 

というものでした。

 

この時期、

 

仕事が無くなったり暇になる人も多いかと思いますが、

 

その暇さや余裕があるからこそ生まれてくる

方向転換の気づきや、

次の創造的生き方のヒント、

 

という可能性もあるなぁー、

 

物ごとには何ごともプラスの側面があるものだ、

 

と、思いました(^-^)

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 ひねってもねじっても無理やりポジティブに考える

離婚する事になり娘さんと家を出た20年来の付き合いの年下の友人がフルタイムで仕事を始めることになり、

 

当面会えなさそうなので、

 

門出を応援しようと

皇居のパレスホテルのアフターヌーンティーに行きました。

 

 

パレスホテルは知る人ぞ知るパワースポット✨

 

スタッフの男性は、

 

「毎日来てるとパワーも薄れるみたいで自分にはちっとも。。(笑)」

 

と話していましたが。

 

そのスタッフさんが私たちのテーブルに、

ロウソクが点灯した

サプライズの誕生祝いスイーツを持ってきてくれました。

 

予約は友人がネットでしたのですが、

どちらも誕生日には遠く、

手配した記憶もないと。。

間違えてクリックしてしまったのかも、

という話になりました。。

 

恐縮しきりの私たちに、

 

「いつかは誕生日が来ますから!

 そのお祝いですよ!」

 

と明るく応対してくれて、

さすがはパレスホテルのスタッフさん!

 

ありがとうございます〜泣

 

 

 

.*・゚ .゚・*.ふと、

 

、、、もしかしたら、

 

離婚して新しい門出を迎える友人を応援する

守護霊さんの計らいかも、、.*・゚ .゚・*.

 

今日は友人の新しい人生のバースデー.*・゚ .゚・*.

 

と、思いました。

 

 

そのうちに、

晴天だった空にパーッと雨が降り出しました。

 

、、、これは、龍神シャワー.*・゚ .゚・*.

 

龍神様も前に進めと応援してるよ!.*・゚ .゚・*.

 

と、解釈♪

 

 

間もなく雨も止みました。

 

 

その後、

ホテルを出て、二人で皇居で散歩をしました。

 

大嘗宮は跡形もなくなっていました。

 

 

昨年大嘗宮を2回見に来たのですが、

あの頃は、今のコロナ騒動など思いもせず、呑気でした。

 

無事に一連の即位の儀式が出来て海外の賓客も集合できてよかった、、、。

 

とつくづく思いました。

 

 

 

世の中も自分たちも大激変で明日をも予測できない今日この頃ですが、

 

せめて今日、この瞬間は、

目の前の出来事に喜び感謝して、プラス思考で行こう!

 

と、友人と話し合いました。

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 湿度の高い朝の中央線で

雨の朝、

いつも何らかの理由で止まったり

遅れたりするJR中央線は、

今日も遅延で混雑していました。

 

隣にいた30代位の男性が急に、

前に向かい合って立っている20代位の男性の目を

にらみ始めました。

 

しばしにらみ合う2人。。

 

「肘ぶつけてくんな。向こうスペースあるだろう、

 詰めろよ!」

 

「・・・(にらみをきかせている)!!」

 

緊迫感のある光景が目の前で始まりました。

 

緊張が漂う場面が苦手な私は、

 

「これがBL小説とかで、

 恋のスタートだったらいいのに!」

 

と必死で妄想して、ストレスを逃がそうと苦心。

 

幸い、言われた20代の男性の方が、

にらみをきかせつつ、結局は詰めてくれたので

事なきを得ました。

 

 

話が急に変わりますが、

 

ちょうど前日の夜、

 

西荻窪の旅の本屋さん「のまど」にて、

元祖バックパッカーで、旅行作家の下川裕治さんの

トークイベントがありました。

 

下川さんは、力の抜けたトーク、

どんな逆境の中でもおかしいことを見つけたり、

工夫をすることで、

大変さを面白さに変えてしまえる人です。

 

毎回のようにトークイベントを聴かせて

いただいているのですが、

ゆるくてユーモアのあるお話の最後には

必ず深く鋭い観察眼に基づいた

生きて行く上で大切なことが語られ、

いつも学ばせていただいています。

 

この日は、

人には絶対にお勧めしないけど、

という前置きで、

インドの寝台列車の話がありました。

 

座席の指定をとれようが、

とれなかろうが、

激混みの車内では関係ない。

人がわさわさ乗り込んできて、

一つの寝台には平均3人が寝泊まり。

 

ハンモックを自作したり、

床に寝たりして、

上下2段、4つの寝台で構成される

ひとつのコンパートメントには

結局20人がぎっしりした状態で、

3泊4日位の旅が続く。

 

いつの間にか、

そこには皆の連帯感が生まれるそうで、

泥棒する人もいない。

 

指定券を持っている人が持っていない人を追い出したり

威張ったりすることもなく、

 

リーダー格の人が出てきて皆に指示して

区画?分けが行われ、

助け合いながら旅が続くそうです。

 

車内には女性もいて、

ある朝下川さんが目覚めると、

20代位の女性が

下川さんの太腿を抱き枕にして寝ていた

という事件もあったそうです笑。

 

 

その話を聞いた後だと、

 

今朝の通勤電車の中の光景が、

 

「ち・・ちっちぇえ・・・。」

 

と感じます。。

 

 

どんな状況でも、

多少イラッとしても、

その状況を笑いに変えたり、

発想の転換で、

同じ時間を楽しく過ごすことはできると思います。

 

 

そう考えながら、イライラした通勤電車の中で

目をつぶり、

きらきらしたお花畑を想像し、

周囲でギュウギュウしている人たちが

全員シャイニーのメンバーだと思いこんだら、

そこが天国になりました。

 

(どうしよう目を開けられない)

(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 たのしい妄想過去世

私は健康相談会をやっていて、

話をしている間に突如

クライアントさんの妄想過去世が浮かぶことがよくあります。

 

私には霊感がないですから、

そんな時には荒唐無稽な夢物語と前置きして、

クライアントさんに伝えます。

 

この日のクライアントさんは

70歳の女性、

主訴は不眠で心療内科からもらった眠剤や安定剤を服用してきました。

 

20代の頃は外資系企業で英語を用いる仕事をして、

その後結婚、ワンマンで威張る旦那さんのもと、

子育てをする主婦生活を経て、

現在は娘さん夫婦とも同居。

忙しく仕事をする娘さんの代わりに

家事や孫の世話を引き受ける日々。

 

ご主人も相変わらず威張るし、

お婿さんはこちらに挨拶もろくにせず、

ハートがいまひとつ通い合わない。

娘さんは家事育児を感謝もせずに任せてくる。

 

ということで、

ストレスを溜める日々でした。

 

相談会を繰り返す中で、

不眠は改善。

 

アヴィナサティーバのマザーチンクチャーにレメディーを入れたものがよく合うとのことで、

夜中に目が覚めると

以前はそれっきり寝られなくなっていたのが

ビンの蓋を開けて液体の匂いを嗅ぐだけで

寝られるようになりました。

 

心配なので、眠剤や安定剤はまだ完全には止められないのですが、

薬は4分の1の量に減り、

たまに行く心療内科も3分診療になっているそうです。

 

この方は、

旦那さんや娘夫婦、孫にかしづくような日々に

非常な違和感を感じつつも、

そうするしかない、

という諦めを感じながら生活していたのですが、

 

感情面も随分と解放され、

自分の意見を言ったり、

自分の思うような行動を

罪悪感なくとれるようになってきました。

 

 

ある日の相談会で。

 

友達でお金持ちでの女性がいて、

自分の好きなようにきまぐれに振る舞うので

一緒にいると不快な気持ちになってしまう。

と話していました。

 

英国の19世紀の絵画

(バーンジョーンズなどラファエロ前派、ターナーなど)

がお好きだという話題も出ました。

 

すると、

その女性が、

白いふんわりしたブラウスに首元にタイのようなリボンを結んだ

身分の高い知的でカッコいい英国紳士に見えてきました!

 

勝手につけた名前が

ジェームス・ジョージ・レイトン(卿)。

 

彼は、お金持ちで、良い教育も受けて、

自由に行きたい所に行き、

女性とお付き合いしたり捨てたりも自由。

傲慢で気まぐれなところがありました。

 

今回の人生において不満を抱く

友達のお金持ちで気ままな女性に対しては、

過去生では立場が逆で、

お金持ちであることで威張ったり、

相手をバカにしていたのかもしれません。

 

また家庭では女性をバカにしたり、

低く見て威張っていたのかもしれません。

 

今回の人生は、女性として低く見られる、威張られる、

家族の世話をしなければならず、家庭に縛られ不自由な思いを

経験する、お金の面でも過去世ほど自由にならず、

お金持ちの友人に対し悔しい思いを味わう、

という経験をしてみることを選んだ・・。

 

クライアントさんも乗ってきてくれたので、

妄想はここまで膨らみました!笑

 

 

妄想だったとしても、

今つらいと感じている境遇が、

あまり過去生でやったことのない境遇を

経験してみる、

という目的から自分で選んでみた人生かもしれない、

と考えると、

 

どうせ慣れていないのだから、

うまく適応できないのも当たり前、

と気楽にとらえることができるようになります。

 

逆に、

慣れていることは、あえて

選ばないものです。

 

子供が大好きで、子供の扱いも上手くて、

子供からも好かれる人で、

この人の子供になったら幸せだろうなあ、

と思うような人に子供がいなくて、

 

子供なんて邪魔!子育て苦手!

という人が子だくさんだったりするのも、

 

この、

不慣れなことを経験する、

という観点から見れば

ガテンがいきます。

 

 

このクライアントさんも、

 

「苦手で向いていないと思っていた

家事育児ですが、

慣れてなくても、

上手にできなくても

当たり前だと思えるようになりました。

今の境遇も、珍しいことなので、前向きに気楽に体験してみます。」

 

とおっしゃっていました。

 

 

私も自分の妄想過去世では、

18世紀末〜19世紀の英国紳士もあったかなー、

と、昔から感じています。

 

17歳の女子高生の時に初めてロンドンに行った時には、

「この街は自分のシマで熟知している。

それなのに、

なぜ自分は英語もろくに話せず、

道も迷う。

さらにはここの人たち(若輩者)からは

東洋人と見られるのか??

納得行かない!」

と、憤っていたものでした笑

 

テートギャラリーやビクトリア&アルバート美術館も自分のシマだと思い笑、

ロセッティの絵に懐かしさを感じたものです。

 

このクライアントさん、

ジェイムス・ジョージ・レイトン卿とは、

マブダチ(古い!)

だったかもしれません

(*^_^*)

 

ホメオパシーもきっとその頃に、

ロンドンで体験済みかと思います。

 

 

 

 

 

 

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 ある日のQX-SCIO過去世コーナーで「善」について

ちょっと不思議系なおはなしを・・。

 

フィリア

(ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山)

で活躍してくれている、

エネルギー測定器QX-SCIOくん。

 

SCIOくんには、過去世コーナー(私が勝手につけた名称です)

というのがあります。

 

人は多くの過去世を生きてきていると言われますが、

その時の感情面や関わりのあるカルマに応じて、

多くの過去世の中から、一人、SCIOくんが提示してくれるのです。

 

それが、今の自分の感情や、抱えているテーマについて、

知るヒントになります。

 

過去世で提示される項目の中に、

職業もあるのですが、

 

一般的には、各職業が提示されるときには以下のような解釈ができます。

 

「狩人猟師」 野望や欲望がある。

 

「農奴」もっとも多くでてくる。カルマが比較的少ないが、貧困や不足に対する心配がある場合も。

 

「王侯貴族」プライドの問題、物質的なものへの執着や失う不安、重い責任、地位を追われる不安や不信感、など。

 

「金融関係」お金に関する心配、人との駆け引き、他人に対する疑念や疑心暗鬼がある。

 

「聖職者」罪悪感や、こうあるべき、という、生き方に対する理想と現実のギャップの問題を抱えている場合がある。

 

 

さて、

ある日の60代女性の相談会で。

 

その方は、ある宗教を信仰していますが、

 

所属している教団の世話役の人たちから、

 

「こうすべき」

 

という価値感や行動指針を押しつけられることに、

最近違和感や怒りを強く感じるようになっている、とのことでした。

 

「まあ、宗教というのはいわば、

『問屋』ですから。

これからは人は、

「なに教」というのではなく、

それぞれが内なる「神」である

「真我」とつながっていく時代、

というのが、

特定の宗教を越えたスピリチュアリズムの考え方ですよね。」

 

というようなお話しをしました。

 

また、

違和感や怒りを感じるというのは、

そこに反応してしまう自分の中の罪悪感や葛藤、

自分で自分にダメ出しする傾向があるから。

 

そういう要素が自分の中に無ければ、

 

「この人なんか言ってるなあ・・

そういう考えもあるか。それも良し。」

 

くらいに聞き流すこともできる、

 

ともお話しました。

 

 

そして

その方の過去世コーナーに行ってみました。

 

「中世のヨーロッパ、聖職者、女性」

 

と出ました。

 

するとその方は、

 

「あ!思い出しました!!

私、昔、

『こうあるべき』

という考えが強くて、

それに縛られていました。

 

当時、魔女狩りか何かで、

自分の信仰とは異なる考えを持って活動していた

誰かを通告し、捕らえさせたことがあるかもしれません。。

 

その時以来、自分の偏った「善」をひけらかし、

誰かを糾弾した、という罪悪感があるように思います。」

 

と言いました。

 

 

話がそれますが、私たちホメオパスの中で、

過去世、魔女だったんじゃね?

という人、結構多いんです。

 

過去世でも薬草を用いたりして、

人を助ける活動をしていて、

人に良かれと思ってやっていたのに、

告げ口されて捕らえられ、

火あぶりになったり、生き埋めにされた、

という、妄想かもしれませんが、

過去世を感じる人が結構ホメオパス仲間に結構います。

(^_^;)

 

また、

アトピーが顔や手など、表に出ているところに出る人は、

「火あぶりされた過去世」

エレベーターなどが苦手な閉所恐怖症の人は、

「生き埋めにされた過去世」

があるかもね、

と友人と話したりもしてました。

 

(私は火あぶり系です@@)

 

私たちが、

人に良かれと思って活動していたのに

告げ口され酷い目に遭った、という憤りや不信感を

今世に持ち越してきたとするならば、

 

自分の信じている事こそが良いことだ、とばかり、

善を振りかざして告げ口して、

誰かの人生を潰してしまった、

という罪悪感を持ち越して

来る人もいるのだなあ〜、

ということを知りました。

 

 

私たち薬草使いの魔女

(勝手に思っているだけですが^^;;)

にしても、

「人々に良かれと思って活動しているのに・・」

と思う時点で、

自分の独善の押しつけであり、

 

上から目線のエゴであった、

という問題点があるかもしれませんね・・。

 

どちらも「善」の押し付け合いという点では違いはありません。

 

今回の人生では、

自分の思い込みで「善」を振りかざすことはやめて、

考え方の違う人をも認め、

その人の本質に在る美点を見つけ、

愛情を持って接していこう。

 

考え方の違う人も、本質のところでは

 

「心の幸福」

「隣人との平和や世界平和」

「愛ある人間関係」

 

を求めている点では変わりがありません。

 

さらなる心の精進をしよう!

 

と、

改めて思いました(*^_^*)

 

 

 

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 その怒りの原因は・・
 フィリア(ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山)で
相談会に用いている
エネルギー測定器QX-SCIOですが、

最近クライアントのかたを測定していて

「怒りを減らし笑みを増やす」
「心理的苦痛」
「怒り」
「敵愾心」
「攻撃性」

といったワードが目立って増えて来ました。

これまでですと、
それをクライアントさんに伝えると、
「ああ、それは夫ですね!」
などという答えが返ってくるのが普通だったのですが、

最近だと、
いろんな方々が、あいついで、

「安倍政権」

と、答えるのです。


「いてもたってもいられず、デモに行きました」
という主婦の方も。

また、それと共に、QX-SCIOで、注意すべき臓器として、
「肝臓」「胆嚢」
が上がってくることが増えました。

これらは怒りの臓器。
怒りの感情によって
これらの臓器への負担が増します。


多くの人に怒りを覚えさせ、
肝臓や胆嚢に負担をかけている、
安倍政権です・・(-_-)



安倍政権も安倍政権ですが、
所詮パペット。
極東日本支社長にすぎません。


数年前、
ホメオパシーネガティブキャンペーンを
朝日新聞はじめ、
マスコミに展開されることによって
この世界の裏事情に目が開かれた
私たちホメオパシーに携わる者としては、

日本を属国として支配しようとするあの国をはじめとする外国で、
さらに裏に隠れて表に出て来ない、
あの国を牛耳る0.01%のあの人たちにこそ、
怒りを感じますね〜。


そして、あの人たちって、自分たちはちゃっかり病気になるとホメオパシーのレメディーをとってるんですよね〜。

下々の奴隷(一般国民)相手には
石油化学製品から製造した、
あえて身体を酸化させる、
身体に良くない薬を製造・販売しておいて・・。



救いなのは、
日本人も、
一人一人が精神的に自立して、
真実を調べ、選択、行動するようになっている人が増えていると感じることです。

少なくとも私のまわりでは。


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