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 個人的ナンバーワン鬱映画をむすこに勧める母

離れて住む大学生のむすこが、

 

三大鬱映画

「ミスト」

「ダンサーインザダーク」

「縞模様のパジャマの少年」

のラストシーンを見て鬱になる会をした、

と言ってきました。

 

それを聴き、

 

「む!?いやいや!

鬱映画と言えば、あの映画をおいて他には無い。。。」

 

と反応してしまった私・・。

 

個人的なナンバーワン鬱映画

ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞、

ハンガリーのタル・ベーラ監督

「ニーチェの馬」

をむすこに勧めました。

 

現在大学のテスト中のむすこには、

「テストの出来が良くなければ観ない方がいい、

絶望するから・・」

と、忠告もしました。

 

むすこは、

テストはバッチリだった、早速借りて観る♪

とのことでした。

 

 

この映画、

白黒の画面に荒涼とした嵐が吹きすさぶ中、

徐々に食料も燃料も底を突き、衰えていく

父と娘の最期の6日間が描かれています。

 

これといった大義名分や大事件、

ドラマティックな事もなく、

ただただ同じ音楽がループのように続き、

ひたすら衰えていく父と娘。

 

飼っていた馬も衰えていきます。

 

毎日毎日、じゃがいもだけを大切に食べ続けるのですが、

最後は燃料もなくなり、生のじゃがいもを食べなければならなくなり、

食欲も失せてしまい・・・。

 

この映画の感想については、

以前のブログに書いたので、そちらを是非ご覧下さい。

 

「疥癬マヤズムな映画」

 

「疥癬マヤズムがもし、ドラマになったら」

 

 

ホメオパシー的解釈だと、

 

これぞ、

ナンバーワン疥癬マヤズム映画。

 

大々的なドラマがあって死ぬのは、

梅毒マヤズムや淋病マヤズムの領域ですが、

 

疥癬マヤズムは、地味に特段の華々しさもなく、

ジワジワ貧しく衰えて行きます。

 

以前観た時、苦しみのたうちながら、

それでも最後にカタルシスがあるはず。。と希望を抱いていたものの、

それも打ち砕かれ、

観終わった時は頭を抱えて叫び苦しみ、

ストレスから食べ物をしこたま買い込んだものでした。

 

食べ物を買い込む、という点で、

私の疥癬マヤズムが立ち上がってしまったことがわかります笑

 

 

さて、むすこですが、

 

観終わって、

「鬱映画すぎでは?

夕方からみて観終わる頃には外が真っ暗だったのも、

鬱ポイント高いw」

と、言うものの、

 

「まあただ、最後の真っ暗なシーンで

日本語字幕だけ光っていたのが残念。

だが、虚無さが緩和されて逆によかったが。」

と、落ち着いた感想が来ました。

 

けれど、

「鬱BGMが脳内で再生され続けている」

「当面、じゃがいももいらねえし馬にも会いたくない」

とも笑。

 

ただ、

数日の間、BGMのループによる後遺症に苦しんだ私と違い、

すぐに

「まあ割ともう元気になった」

 

と言っていました。

 

早い!!

 

 

 

むすこには私と違い、

疥癬マヤズムの傾向はないようです。

 

疥癬マヤズムだけではありません。

 

ホメオパシーで育ったむすこをみていると、

 

この人、つくづくマヤズム立ち上がってないなあ〜、と

思います。

 

マヤズムが立ち上がった人独特の、

色気のある危うい魅力はないものの、

 

インド人ホメオパスの印象に近いような、

盤石な精神と身体の安定感を感じます(^_^)

 

 

お知らせ:

8月19日(日)の根本体質セミナーは、満員になりました。

キャンセル待ちは受付中です。

詳しくはフィリアHPをご覧下さい。

 

 

 

 

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