ホメオパシーセンター武蔵小金井
(愛称 サンクチュアリ)
として再始動しました。
相談会の日時は基本的に吉祥寺と同じ、
火木金日
です。
時間も基本同じですが
(10時 11時30分 14時 15時30分 )
曜日も時間も
以前に比べ柔軟な対応が可能です。
早朝、夜も対応可です。
お問い合わせください。
細々とした大事な飾りものがあり、
すみませんが
小さなお子様は基本的に
オンラインで対応させていただきます。
ホメオパス 岡本祥子
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(ホメオパシーセンター吉祥寺御殿山)
の、契約終了による
最後の点検が午後4時からありました。
伊藤さんと一緒に
お掃除、ゴミ捨て、記念撮影
そして思い出のある吉祥寺コピスのbubby'sでささやかな打ち上げをしました。
点検に来た方からは
12年と長く入居していたのに、
とてもキレイですね、
と言ってもらいました。
ただ、床に椅子のつけた傷があり、
契約上償却期間が設定されていないとの事で、
敷金から8万円(税抜)が引かれました。
それからお掃除代4万円。
壁紙は上から貼って剥せるという触れ込みで貼った、英国の壁紙が、上手く剥がせず現状復帰できなかったので諦めて謝ったところ、
こちらは償却期間6年なのでお金がかかりませんでした。
敷金から結構戻るので、
またそれを旅行資金にしようと話して喜びました😁🫰✨
ちょうどむすこが昨年秋に引越しをしたので、
むすこがリノベするつもりの古家にフィリアの家具の殆どを引き取ってくれました。
その中にはフィリアを始めた際に父親と2人でDIYで作ってくれたキャスター付きのラックもありました。
早くても遅くても家具を棄てるところだったので、奇跡のタイミングでのむすこの引っ越しとフィリアのクローズに、
目に見えないお導きを感じました✨✨✨
入居日が2012年1月14日
退去日が2024年1月12日
辰年🐉1月から辰年🐉1月までの12年間🐲🐲🐲
お世話になったフィリア✨°・*:.。.😍
ありがとうございました!
そして伊藤さんも、ありがとう!
これからも、進化しようね✨❣️
見えない力、
お導きに感謝しかありません°・*:.。.🙏✨
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本年もよろしくお願いいたします。
お知らせがあります。
2023年12月をもちまして、
12年間伊藤ホメオパスと共に運営してきた
ホメオパシーセンター吉祥寺御殿山フィリアは
その歴史を一旦終えて
1月より
それぞれのホメオパスで活動することになりました。
私、岡本は
新たに
「ホメオパシーセンター武蔵小金井」として
JR中央線武蔵小金井駅近くの自宅で相談業務を行います。
Zoom等のオンライン対応も行います。
活動日時は基本同じですが
より柔軟な対応が可能です。
(QX-SCIO有)
フィリアを通じて交流して頂いた皆さま
大変ありがとうございました。
2023年のコロナ明けから、世の中の動きがスピード感を増しているのを感じていました。
風の時代、水瓶座の時代となり、
これまでより一層柔軟な姿勢で生きていく必要を感じました。
特に自分の誕生日(8月10日)前後は、
ライオンズゲートの期間にあたることもあってか、
胸がザワザワして、眠れなくなりました。
「このままではいけない、変化を嫌がってはならない。
自分も進化しなければ!」
と思うようになりました。
「自分はこれまでこういう人で、こういう仕事で、こういう生き方だったから、
これからもずっと同じでなくてはならない。」
それでは新しい時代に対応できない、息苦しい人生になってしまう、と。
私はホメオパシーの根本体質ではCalc カルカーブに
Sulph ソーファーが合わさったタイプで、
ワンパターンが好き、変化に対応するのが苦手な方で、
省エネ、怠惰を好む、という人です。
けれど、重い腰を上げて、変化に対応していこうと一念発起しました。
今後はホメオパス活動はもちろんのこと、
それに加えて
伊藤さんたちお仲間とのオーガニックヘナを広める活動もしていくことにしました。
ホメオパスの活動はクライアントの方との1対1のお仕事です。
私は1対1で深ーい深ーい話を
じっくりすることが大好きです。
これは私にとって天職、
感謝しかないお仕事だと思っています。
ヘナを拡げる活動は、チームで活動したり、多くの新しい出会いの中で、
いろんな人に会う機会があります。
こちらは自分にとって、
新しくて珍しい、「修行」(笑)
このふたつの活動で、よりフィールドを拡げ、
バランスをとって生きて行けたら、と思います。
10年後、どんな自分になり、どんなお仲間がいるか。
楽しみに、希望を持って生きて行きます。
12年間フィリアの歴史を共に歩んでくれた
伊藤さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも互恵関係を続けていきたいです。
フィリアはなくなっても、私たちはこの世からいなくならないので、
今後とも、皆さんとお会いしたいですし、
より発展的な未来に向けて、
お互い影響を与え合って生きて行けたらと思います。
どうぞよろしくお願いします!
楽しんで。
感謝をこめて。
今後ともよろしくお願いいたします。
]]>2016年2月に入会して始めたピラティス。
それから早くも7年半の月日が経ち
(ホント早い・・汗)
今日で受講回数が、
ついに、
1000回
に到達しました!!
入会した頃には100回が目標だったので、
考えもしませんでしたが。。
ほおっておくとすぐ怠惰になりがちな自分としては、
比叡山千日行くらい画期的なことかもしれません。
大袈裟ですけど、、、
とりあえずコツコツ続けた自分に乾杯!
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宮司さんによる弓を用いた清祓いの神事が行われ能舞台に結界が張られます。
野村萬斎さんによる狂言「磁石」で笑い、
ひぐらしの大合唱の中
刻々と空の色や木々の雰囲気が変わっていき
途中で篝火がともされます。
装束に身を包んだ俳優、榎木孝明さんと尺八によるの能物語で幽玄の世界に誘われていきます。
クライマックスは
能、「国栖」での
天女の長い時間に渡る舞と.*・゚ .゚・*.
最後に登場する蔵王権現の舞.*・゚ .゚・*.
息を飲む程の素晴らしさ.*・゚ .゚・*.
周囲に篝火がたかれる中、
水面に映し出された能舞台と演者の方々は
異世界、パラレルワールドの幻影のよう。
水面から奥底にずっと世界が続く中に
自分も引き込まれていくようにさえ感じられました.*・゚ .゚・*.
この世のものとは思えぬ一瞬一瞬、、、
もうこの世界から戻っていくのは難しいかと、、
というか、
帰るのは惜しい、、。。
終演後
駅に向かうタクシーが長蛇の列の上なかなか来ず、危うく電車に間に合わないのではというピンチな状況でしたが、
何とかあずさの最終に乗れました。
今宵の野村萬斎さんから始まった
真夏の夜の夢は
終わり
蒸し暑い現実世界にあっさりと
戻ってきました
]]>
北スペインを巡ってきました。
羽田からヒースロー空港乗り換えで
マドリッドまでANAとイベリア航空とで
通しでチケットを買いました。
何故か人間はヒースロー空港までしかチェックイン出来なかったのですが、
荷物はマドリッドまでのタグ控えをもらえました。
一方、
同じ行程で旅をした、私のスペイン料理の先生である年上の知人は
荷物もヒースローまでしかチェックインできませんでした。
ヒースロー空港は広大で乗り換え時間がタイトなのに、
荷物をターンテーブルで待って、
スーツケースを持って他のターミナルへ空港間連絡トレインを2つ乗り継いで行き、
再びチェックインするのは、とても大変なことです。
可哀想、と思っていたら、、、
「でもあなた、
一旦、自分で受け取ってから
自分でチェックインした方が安全よ。
あなたの方が荷物を載せて貰えなかったりして、、、。」
この、不吉な予言は的中。
マドリッドで私の荷物は出て来ず、
バゲッジクレイムで問い合わせたところ、
ヒースロー空港で載せてもらえなかったことが判明しました。
その後数日の間、
不安の中で待てど暮らせど連絡は来ず、、、。
3日後、サントドミンゴ・デ・シロス修道院を訪問中、
イベリア航空の担当者から
ようやく電話が来たのでした。
電話を受ける場所が神がかっています*・゚ .゚・*.。
サントドミンゴ・デ・シロス修道院
どんどん西へと日々、
移動する行程でなので、
電話の相手には、
日にち別に
泊まる予定のホテルを伝えました。
しかし、
荷物はすぐには戻ってきませんでした。。
届いたのは
サンティアゴ・デ・コンポステーラ2日目に宿泊するホテルでした。
9日間の旅程の6日目です。。
荷物についたタグは文字が消えかけていて
しかもホテルの予約名が同行の別の人の名前だった為、
ホテルでも届いたスーツケースがなにかの間違えでは無いかと困り果てていて、
それでも日本人客が来るのでその人達の誰かの物かも?
と思い、
声をかけてくれたのが幸いしました。
ホテルが荷物を拒否していなくて本当に良かったです!
最後の最後のサンティアゴ・デ・コンポステーラでようやく、6日目でスーツケースが届来ました。
その間、不便で不安な日々ではありましたが、
一方で、
この出来事には何か意味があるのではないか?
とずっと考えていました。
不便ではあるものの、前向きに工夫して、
何とか乗り越えられたのです。
そのチャレンジと工夫は面白くもありました。
着ていった下着類は毎日洗濯して翌朝また着る日々。
正直洗濯は趣味なので苦にはならないのです。
ヨーロッパは空気も乾燥しているのでバスタオルで巻いて踏んづけてから乾かし、ドライヤーの温風をかけるとすぐ乾きます。
寝るのは全裸(笑)。。
コンタクトレンズは最初につけていたワンデイ使い捨てタイプを、毎晩コップの水に漬けておいて再利用、5日間再利用できました。
実は高品質。
基礎化粧品は試供品の袋入りを待っていたのでちびちび使い、
無くなったら同行の人からお借りしました。
服は仕方なく現地で買った一着と、
同行の人たちからお借りしたものを着させていただきました。
しかもお借りした2着のワンピースは
何故か黒いのだけ!
(僧衣を着ていた修道士生活のおさらい的意味が?!)
サンティアゴ・デ・コンポステーラはキリスト教の巡礼の路。
清貧の巡礼の路を辿るかのような道程の最後、
この地で荷物を受け取れたのは、
何かの意味があるに違いないと思いました。
それは、過去生の振り返りと共に、
次のステップへ気づきと進化を遂げる旅だということ。
持ち物が殆ど無くても、身一つで何とか生きていける。
必要なものがあれば、近くにいる人が助けてくれる。
人生も同じ。
軽い荷物と創意工夫、人生経験に基づく知恵を活用して生きて行こう!
というメッセージと気づきを得ました。
5年前にも
このサンチャゴデコンポステラを訪れたことがあり、
それは私が離婚した年でした。
その時に、人生の区切りとなる神秘的な、
驚きの体験と
祝福を受けました。
それ以来、生きていく中で、矜恃というか、
心の強さ、目に見えない存在たちからサポートされているような感覚を強くしました。
自分を信じ、自分を頼り、
自分と共に二人三脚で生きていく覚悟や強さが生まれたのです。
今回のサンティアゴ・デ・コンポステーラへの旅は、
その道程のおさらいであり、
また、次のステップへと進化していく節目の旅になったのだと感じています。
巡礼の地サンティアゴ・デ・コンポステーラには
大きなご縁と導きを感じます。感謝しかありません*・゚ .゚・*.。
また訪れることができますように、、、.*・゚ .゚・*.、。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂
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元々は昔からよくあるタイプの照明器具で、
60cm位の平べったい円形のものが天井に貼り付いていました。
3500円位で天井につけるレールを購入し、
照明器具はちょうど自宅で使っていなかったものたちが活用できました。
断捨離するかな、、と思っていたので有効利用できて良かった。
相談会の後、一人テーブルに載って、
これまでの照明器具を外すところからスタート。
がんばって取り付け完了するも、
この日はなぜか灯りが点灯せず・・!
しかし遅くなってしまったので、一旦諦めて帰宅しました。
伊藤ホメオパスに聞いて見たら丁度翌日はフィリアに来ないとのことだったのでセーフ!
翌日、ふたたび挑戦。
いちばん最初の段階まで戻ってやり直したら、
途中で緩んでしまった部分があったことが判り、
無事昨日の「日没前」に作業完了しました!
代替の照明がないので時間との戦いでした(笑)
伊藤ホメオパスの感想は、
「ムーディー」でした。
ムーディーすぎるとあれなので、
もうひとつスポットライトをつけようかなと思います。
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高野山のふもとに湧く名水「月のしずく」の総代理店
プロアクティブさんの役員でもある
堀場由美子さん(愛称ほーりーさん)が、
ご自身のウェブページ、「みずのたま」で取材をしてくださり、
私の紹介記事と動画をアップしてくださいました。
「みずのたま」で紹介されている方々、皆さんすばらしい方たちで
私も載せていただけるのがちょっとお恥ずかしいですが、、。
よろしければ、ご覧下さい!(*^_^*)
「みずのたま」で岡本を紹介してくださった記事です↓
https://mizunotama.net/okamoto/
動画です↓
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予定もぽっかり空いたのでその内のひとりと
「トップガン マーヴェリック」
を観にいきました。
上映が始まってもう何ヶ月も経つのに、
念の為昨日空席を調べたら1列目しか空いておらず、慌ててチケット購入。
今朝は満席でした!
人気が衰えないですね〜!
上映前は広告が長い時間続きましたが、
観客の年齢層のリサーチがされているのか霊園や終活やイチローさんの出る広告が続いてからの本編。
一緒の友人は中学生の時からトム・クルーズの大ファンで複数回鑑賞になりますが意気込みも熱く。
私は今日が初めてでした。
私は人生でトム・クルーズのファンになった事がなく、映画も中学生の時から不条理なヨーロッパ映画を好むタイプの人間でしたが、
今日は素直に素晴らしかったです!
「愛、勇気、友情」をシンプルで分かりやすく、
ストレートに熱く伝えてくれる映画でした!
ストーリーも、
頭を必死に使わなくてもついていけるので助かります。
友人は「しょっちゅうあの頃の思い出が連想されて浸っては戻ってきたけど話が簡単なので大丈夫だった。」と言ってました笑
還暦のトムが仮想の「某ならず者国家」に勝ち
還暦のトムが
戦闘機操縦技術でも
隊員たちとの海辺でのボール競技でも
筋肉でも
勇気でも
モテでも
精鋭部隊の若者達に勝ち
戦いが終わって帰ると美女が待っている、
というラストも予定調和で磐石でした。
トム・クルーズという、もはやひとつのジャンル、ひとつの「トム道」とも言うべきものによってだいぶ勇気や希望がもらえる中高年は多いなあと思い、
こんな世相ですし本当に、
トムに感謝し尊敬の気持ちを抱きました。
これからも頑張ってほしいです。
映画が終わってタイ料理をいただきながら友人と色々おしゃべり。
「永遠の若さのために
ボトックスとサイエントロジーどちらかを選ばなくてはならないならどっちを選ぶ?」
「う〜ん、迷っちゃう!あはは 」など、
中学時代と変わらない、くだらなくて気取らなくてブラックな会話は、
本当に楽しいものですね(^ ^)
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ホメオパシー学校(当時はロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー通称RAHと言いました。現在は名称はCHhomになっています)
で一緒だった方たちと、
友だちが友だちを呼んで、
芋づる式に(笑)
再会することが相次いでいます。
私がRAHに入学したのが26歳頃、ホメオパスになったのが30歳なので、20年以上ぶりです!
ホメオパシーとは別の道に進んだ人、
ホメオパシーを続けていても、互いに忙しく接点が無くて会う機会がなかった人、
いろいろです。
再会した皆さんから受ける印象で共通しているのは
「素晴らしく進化を遂げている!」
ということです。
だいたい皆さん、若くして、
あんな昔に、
こんなこと(ホメオパシー、この世の裏や真実、スピリチュアル)に関心を持っていた時点で
すでに変態(失礼笑)なのに、
関心や探究心が尽きること無く人生をそれぞれの道を進み、
それぞれ子育てなどの人生経験や苦労も経て来て、
人間力、魅力が増し増しになっています。
そして、
そういう方と旧知の仲だということが、
本当にありがたいと思いますし、
良い影響をもらえます。
それぞれが、別の登山道を通り、またあるところで再会する。
そしてまたその登山道は続いていく、という感じです。
うれしくも、ありがたいです。
皆さんに再会して感じる、共通した特徴は以下のとおりです:
・明るくサッパリした性格。大らか。
・裏表がない。
・イジイジしたところがない。
・存在から愛があふれている。
・そこいらの男性よりよほど男らしい、性格イケメン。(武将キャラも多数)
・面白い。一緒にいて笑いが絶えない。
・キャラが濃い。
そして、
・自分の方が、旧知のホメ仲間よりも、
キャラが薄くて個性が弱く、常識的で普通だと思っている。
(「あの人より自分のほうが普通・・」)
という点です(爆笑)
登山道はこれからも続きます。
今度は誰と、いつ、再会できるか楽しみです。
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自分の中では比叡山千日行のような気持ちで頑張ります(大袈裟)。
今朝はオンラインで京都の四条烏丸にあるスタジオと結んでのレッスンでした。
窓の外の風景が実際によく前を歩いた四条烏丸のビルの景色だったり、
先生の話が昨日フリスビーを鴨川の河原で投げたという話だったり、
大好きな京都の気分も味わえました︎。
四条烏丸のビルの下にあるホーリーズコーヒーの水出しダッチコーヒー、
美味しいんデス・・
8月3日に行われた薪能を
伊藤ホメオパスや友人たちと観に行きました。
身曾岐神社は珍しい古神道の神社で、
鳥居の中に一歩足を踏み入れるととても静かで清浄で
キリッとした空気が感じられて身が引き締まります。
何度も訪れていますが、
この日は年に一度の最大級の行事があるので、多くの人が訪れ、
地元の若い人や子ども達による太鼓の披露もあり、
いつもと違ってにぎやかな雰囲気でした。
美しく立派な能舞台は、
境内の池の中にあります。
まだ明るい17時
厳かな清祓の儀の神事によって始まります。
刻々と変化する空の色
ひぐらしの聲
鳥たちの鳴き声
風にそよぐ木々の音
池の水面の光のうつろい
などを感じながらの鑑賞です。
日が暮れかけてきたところで篝火も灯されます。
野村萬斎さん裕基さん父子の狂言「舟渡聟」では、
まだお若い一見ジャニーズ風イケメンの裕基さんの発声や所作も素晴らしく、
子供の頃から基本をしっかりと習得してこられたのが分かり、とても感心しました。
榎木孝明さんが法師の装束で語る能物語と
須田隆久さんの琵琶の微かな音色は
いにしえの世に一気に連れて行ってくれました。
この琵琶の演奏が本当に素晴らしくて。
音楽、というより風、空気振動、
魂に直接伝わる波動、
といえばいいでしょうか。
琵琶というと、これまでのイメージでは少し怨念ぽい激しいものだという印象があったのです(失礼!)が、
須田さんの演奏は、怨念さえも過去に流れ去り、
自然の中、只、この瞬間に存在する、
諸行無常を感じることができました。
(この時の演奏が、まさにその時の周囲の自然を感じて即興的に演奏されたものだったと、
後で知りました。。すばらしい。。)
榎木孝明さんも、いかにも霊格が高い方ですしこの世のギラギラした感が無いので、
本当に時空を超越してあの世にショートトリップしてきた感じがしました。。
宝生流一門による能、石橋では幽玄でありながら華やかな紅白の獅子の舞もみられました。
演奏や地謡の皆さんも、後で近くの方の話していたのによると今日はスペシャルな顔ぶれだったようです。
日常を忘れ、自然やゆったりした古の時の流れに身を置くことのシアワセを噛み締めました。
薪能の前には
カフェ・ド・ペイザンさんのポトフなどストウブ鍋のお料理や美味しいパン、
ククーカフェの素晴らしすぎる桃のパフェ
など、地元の美味もいただきました!
カフェ・ド・ペイザン
店内の大きな窯で焼くパンがとても美味しいです。
ストウブの鍋で供される、ポトフなどの
煮込み料理。
種類の豊富なパンは、おかわりできます。
クク−カフェ 夏のスペシャル!
桃のパフェ。
絶品のとれたての桃だけでなく、
白ワインのジュレ、
桃のジュースを煮詰めたパートドフリュイ
杏仁ジェラート、ミルクプリン、塩メレンゲ、ブルーベリー、
ビスキュイ、ヴェルヴェーヌスープなど
全てが素晴らしいハーモニーでした。
この日、終演後に特急あずさの終電を待つホームで、
琵琶奏者の須田隆久さんと奥さんらしき女性がいらしたので、
「琵琶の演奏、本当に素晴らしかったです!」
と声を掛けました。
その時は他の関係者の方々とお話し中だったので、
それ以上の感想を伝えることができませんでした。
ちょっと消化不良な気持ちを抱えていたところ、
数日後、
別の共通の友人経由で、
私たちが薪能に行ったという話を聴いたので、と、
その時にその場に居た奥さまから連絡が来たのです!
ホームで声をかけたのが私だと判り、奥さまも驚いていましたが、
無事にお伝えしたかった感想をご夫妻に伝えることができました。
最近、念じたことがすぐに実現することが多くて、驚きます!
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(ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山)にて
セミナー
「夏を乗切る ホメオパシー」
と、
「フィリア姉妹と世相をディープに語る笑」
おしゃべり会を開催しました。
夏に起こりやすい体調不良とそれに合うホメオパシー的対処法の説明や、
参加者の皆さんと夏の過ごし方や夏におすすめの料理についてシェアし合ったりしました。
参加者の方が米のとぎ汁で簡単ぬかの浅漬けを作っていると聴き、作ってみたくなりました。
今日のスイーツは姉妹合作で、
伊藤ホメオパスが梅シロップ寒天ゼリー、紫蘇シロップ寒天ゼリー、スイカをつくってきて、
私が買ってきた、とらやと両口屋是清の夏の錦玉を角切りにして入れて、
最後に豊受モールの梅ソーダをかけてつくりました。
夏の青空に映えとても爽やかな色とお味のデザートに参加者の皆さんも喜んでいただけました。
爽やかなスイーツとディープな世相の裏トークの組み合わせも味わい深く(笑)
最後はここにいる皆んなで、「不安で右往左往している人が周りに居たらサポートをして明るく盛り上げよう!」
と笑いと拍手で終了し、
周波数も高まったのでした^^
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1年3ヶ月前倒しで京都星のやに行ってから、
本当の10周年を迎えるこの3月、
界シリーズ初めての北海道が1月オープン、
先行予約開始という知らせにいてもたってもいられずに
界ポロトに行ってきました。
フィリアの周年旅行では、星野リゾートの温泉旅館「界」シリーズに泊まるのが伊藤ホメオパスとの
お楽しみになっており、これで「界」9つ目です。
これまで、私の中でのランキングが
1位 熱海(現時点で改築により長期閉鎖中)
2位 箱根仙石原
3位 出雲
4位 加賀
だったのですが、
北海道の界ポロトは、それらを抑えて圧倒的1位となりました。。
「帰りたくない」宿、「また行きたい」宿、、
それは界ポロト!
北海道の南、白老に位置するポロト湖に接して建てられています。
アイヌ民族が多く住んでいたことから、
アイヌ民族の博物館も昔からあり、
博物館は数年前に立派な施設「ウポポイ」に生まれ変わりました。
界ポロトのお隣です。
お部屋は露天風呂付きにしました。
仙石原での経験から、
露天風呂付きの客室だと最高の怠惰な休養ができることがわかりました。
お風呂に入ってうとうと、出てうとうと、食べてうとうと。
界オリジナルの作務衣ルックで化粧もせずに、人目も気にせず、
ただひたすらに、だらだら&うとうと&ポカポカできるのです。
もうこの目的のために働いて生きる、
という位にこの過ごし方が気に入ってしまいました笑
さて、部屋の露天風呂からは、
ポロト湖の景色と、
界ポロトのシンボルとなっているアイヌの建築様式からインスピレーションを得た
円錐形の大浴場の建物群が見えます。
空を眺めていると、野鳥の長い長い隊列が、形を変えて飛んでいったり、
凍結した湖面の遥か彼方に、野生動物が恐る恐る湖面に載って、また去って行ったりするのが見えました。
呼吸をする度に、冬の北海道の美味しい空気が肺をお掃除してくれます。
温泉のお湯は、珍しいモール温泉というもので、藻などの堆積物からできているアルカリ泉で、
お肌がつるつるになりました。
黒っぽくちょっと石油のようなにおいがするのも気に入りました。
大浴場は
室内から露天風呂に続くつくりになったぬるめのお湯と、熱めのお湯があるお風呂と、
円形のドーム状で天井に丸い開口部があり、
聖堂のような気分で瞑想できるお風呂がありました。
露天風呂はインフィニティープールのような作りになっていて縁が見えず水が流れ落ち、
夜中に入っていると漆黒のどこまで続くともしれない水面と、
闇に浮かぶライトアップされた印象的な建物の三角形の突端が
ゆけむりを出しながら青く光るのが見えて、
とても神秘的でした。
円形のドーム状のお風呂の方も、早朝に一人で入っていると、
なんだか修道院の小礼拝堂にいるような瞑想的な静かな精神になれ、それなのに温泉の温かさでのんきで楽ちんな心地も同時に味わえるような、
お得な入浴体験ができました(笑)。
初日の夕食は、陶器で作家さんが一体一体手作りしたという黒い熊が添えられた先付でスタートしました。
北海道の味覚づくしでとっても美味しかったです。
10周年のお祝いのプレートの載ったデザートをご用意してくださいました。
写真も撮っていただき、
翌日二つ折りの写真立てに入れて二人分プレゼントしてくださいました。
ありがとうございます!
朝食も手作り豆腐やヨーグルト、お魚など品数が多く、ご飯が進む山海の珍味もたくさん載っていて
普段朝食を食べない私も嬉しくてたくさん食べてしまいました!
ご当地楽、という名のアクティビティーでは
アイヌのお守りを教えてもらって作りました。
紙を折って六角形にした中に、
アイヌ民族が魔除けとして用いてきた植物
「イケマ」、そして
カレンデュラや
シラカバの葉、
などを入れます。
かわいいお守りができました。
ラウンジにはアイヌの生活様式にヒントを得た
暖炉があり、火が燃え続けています。
炎のゆらぎを見つめていると心が静かになり、
いつまで見ていても見飽きません。
背景には雪景色と湖。。
最高すぎて、もうたまりません!
以前、電気であたかも火が燃えているように表現された電気ストーブを買おうとしていたら、
既に持っている友人から
「炎の形の連続パターンにだんだん慣れてくると、
つまらなくなってくる。」
と言われてました。
形をどんどん変えて決して定まらないからこそ、
炎も、水面も私たちの心を捕らえて離さず、
いつまでも見飽きないのでしょう。
2泊したのですが、
2日目には、
隣接する「ウポポイ(民族共生象徴空間)」という名のアイヌ民族の国立博物館を訪れました。
広大な敷地にきれいな立派な施設が建ち並び、
アイヌ民族の美しい衣装や装身具や祭祀などの文化の紹介から、
現代に活躍するアイヌ民族の紹介など、
とても興味深い内容でした。
屋外には宿の部屋からも見える、チセ(アイヌの伝統家屋)が並んでいて、
中では語り部のお話を聴けたり、紙芝居を見られます。
アイヌの彫刻や手芸を体験する棟もありました。
界ポロトは
本当に素晴らしい立地、素晴らしい施設、素晴らしい温泉でした。
界熱海の再開を心待ちにしているものの、
こちらに再訪するのもいいな、と思う位、近いうちにまた訪れたいです。
すてきな旅をニンジンに、毎日を大切に生きて、これからも頑張ります!
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10周年記念パーティーを開催しました。
実家で母と描いたポスターです。
ここまで続けてこられたのも伊藤ホメオパスを始め、
クライアントさんたち、
共に励まし合えるホメオパス仲間たちのおかげだと感謝しています
たくさんのクライアントの方々、
そしてホメオパス仲間のベテラン
ホメオパシーセンター練馬平和台の片上敦子さん、
フラワーエッセンスの貴公子・東昭史さん、
フラワーエッセンス研究家で花の妖精・浅野典子さんにもご参加いただきました!
フラワーエッセンスの貴公子、東昭史さん。
ホメオパシーとの出会いとその後のお話しをしていただきました。
フィリアでご一緒にフラワーエッセンスの研究会を連続で行ったこともあります。
フラワーエッセンス研究家の浅野典子さん。
別名花の妖精さん。
フィリアでフラワーエッセンス連続講座を開いていただいたり、
一緒に合宿したりと親しくしていただいています。
東さんとの新著
「ファー・イースト・フラワーエッセンスの魅力」
では、まえがきでフィリアに触れていただき感謝です。
片上敦子ホメオパスは
早くからいらしてくださりテキパキと盛り付け準備などやって下さいました。
前日に片上さんから声を掛けていただきお手伝いに来ていただかなかったら、
開催時間までに準備が間に合わなかったと思います。
考えるとオソロシイ・・!(笑)
片上さんは私たちにとっていつだって頼もしい兄貴分(*^_^*)
クライアントの皆さんも、本当に優しくて気持ちの良い方ばかりで、
お願いせずとも皆さんが率先して盛り付け、食器洗い、皿ふき、片付けまで
テキパキとすごいスピードとチームワークでやって下さいました。
皆さんのパワーが素晴らしい.*・゚ .゚・*.
参加者のみなさん
このお三方は岡本のクライアント最古参で
東京本部センター以来
18年位のお付き合いです。
こころが温かく協力的で人間力に溢れた皆さんと、
こうして長きにわたり交流を続けられてここまでこれたこと、
伊藤ホメオパス共々
本当に幸せです。
パーティーでは、
フィリアの近くにあるベトナムフレンチデサリータの生春巻き、揚げ春巻き、バインミーや、
井の頭公園のイタリアンISENTEIのお花のピッツァ、
豊受のジンジャーシロップやしそドリンク、
そして伊藤ホメオパスが前日、北海道から帰って夜から手作りしてくれた美味しいブラウニーやチーズケーキがテーブルに並びました。
ありがとう!
全員に豪華豊受商品が当たる抽選会も行いました。
1等はスピリットウォーターレメディーキット。
皆さん喜んでくださいました。
これからも、
真摯な気持ちや姿勢を忘れず、
変化を恐れず、
柔軟で前向きな気持ちで進化を続けていきたいと思っています。
フィリア姉妹をどうぞ今後ともよろしくお願いします。
たくさんのプレゼントや花束をいただきました。
感激です,゜.:。+゜
いただいた花を自宅にも飾って
翌朝も嬉しい気持ちになりました。
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