ホメオパシーセンター武蔵小金井
(愛称 サンクチュアリ)
として再始動しました。
相談会の日時は基本的に吉祥寺と同じ、
火木金日
です。
時間も基本同じですが
(10時 11時30分 14時 15時30分 )
曜日も時間も
以前に比べ柔軟な対応が可能です。
早朝、夜も対応可です。
お問い合わせください。
細々とした大事な飾りものがあり、
すみませんが
小さなお子様は基本的に
オンラインで対応させていただきます。
ホメオパス 岡本祥子
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(ホメオパシーセンター吉祥寺御殿山)
の、契約終了による
最後の点検が午後4時からありました。
伊藤さんと一緒に
お掃除、ゴミ捨て、記念撮影
そして思い出のある吉祥寺コピスのbubby'sでささやかな打ち上げをしました。
点検に来た方からは
12年と長く入居していたのに、
とてもキレイですね、
と言ってもらいました。
ただ、床に椅子のつけた傷があり、
契約上償却期間が設定されていないとの事で、
敷金から8万円(税抜)が引かれました。
それからお掃除代4万円。
壁紙は上から貼って剥せるという触れ込みで貼った、英国の壁紙が、上手く剥がせず現状復帰できなかったので諦めて謝ったところ、
こちらは償却期間6年なのでお金がかかりませんでした。
敷金から結構戻るので、
またそれを旅行資金にしようと話して喜びました😁🫰✨
ちょうどむすこが昨年秋に引越しをしたので、
むすこがリノベするつもりの古家にフィリアの家具の殆どを引き取ってくれました。
その中にはフィリアを始めた際に父親と2人でDIYで作ってくれたキャスター付きのラックもありました。
早くても遅くても家具を棄てるところだったので、奇跡のタイミングでのむすこの引っ越しとフィリアのクローズに、
目に見えないお導きを感じました✨✨✨
入居日が2012年1月14日
退去日が2024年1月12日
辰年🐉1月から辰年🐉1月までの12年間🐲🐲🐲
お世話になったフィリア✨°・*:.。.😍
ありがとうございました!
そして伊藤さんも、ありがとう!
これからも、進化しようね✨❣️
見えない力、
お導きに感謝しかありません°・*:.。.🙏✨
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本年もよろしくお願いいたします。
お知らせがあります。
2023年12月をもちまして、
12年間伊藤ホメオパスと共に運営してきた
ホメオパシーセンター吉祥寺御殿山フィリアは
その歴史を一旦終えて
1月より
それぞれのホメオパスで活動することになりました。
私、岡本は
新たに
「ホメオパシーセンター武蔵小金井」として
JR中央線武蔵小金井駅近くの自宅で相談業務を行います。
Zoom等のオンライン対応も行います。
活動日時は基本同じですが
より柔軟な対応が可能です。
(QX-SCIO有)
フィリアを通じて交流して頂いた皆さま
大変ありがとうございました。
2023年のコロナ明けから、世の中の動きがスピード感を増しているのを感じていました。
風の時代、水瓶座の時代となり、
これまでより一層柔軟な姿勢で生きていく必要を感じました。
特に自分の誕生日(8月10日)前後は、
ライオンズゲートの期間にあたることもあってか、
胸がザワザワして、眠れなくなりました。
「このままではいけない、変化を嫌がってはならない。
自分も進化しなければ!」
と思うようになりました。
「自分はこれまでこういう人で、こういう仕事で、こういう生き方だったから、
これからもずっと同じでなくてはならない。」
それでは新しい時代に対応できない、息苦しい人生になってしまう、と。
私はホメオパシーの根本体質ではCalc カルカーブに
Sulph ソーファーが合わさったタイプで、
ワンパターンが好き、変化に対応するのが苦手な方で、
省エネ、怠惰を好む、という人です。
けれど、重い腰を上げて、変化に対応していこうと一念発起しました。
今後はホメオパス活動はもちろんのこと、
それに加えて
伊藤さんたちお仲間とのオーガニックヘナを広める活動もしていくことにしました。
ホメオパスの活動はクライアントの方との1対1のお仕事です。
私は1対1で深ーい深ーい話を
じっくりすることが大好きです。
これは私にとって天職、
感謝しかないお仕事だと思っています。
ヘナを拡げる活動は、チームで活動したり、多くの新しい出会いの中で、
いろんな人に会う機会があります。
こちらは自分にとって、
新しくて珍しい、「修行」(笑)
このふたつの活動で、よりフィールドを拡げ、
バランスをとって生きて行けたら、と思います。
10年後、どんな自分になり、どんなお仲間がいるか。
楽しみに、希望を持って生きて行きます。
12年間フィリアの歴史を共に歩んでくれた
伊藤さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも互恵関係を続けていきたいです。
フィリアはなくなっても、私たちはこの世からいなくならないので、
今後とも、皆さんとお会いしたいですし、
より発展的な未来に向けて、
お互い影響を与え合って生きて行けたらと思います。
どうぞよろしくお願いします!
楽しんで。
感謝をこめて。
今後ともよろしくお願いいたします。
]]>2016年2月に入会して始めたピラティス。
それから早くも7年半の月日が経ち
(ホント早い・・汗)
今日で受講回数が、
ついに、
1000回
に到達しました!!
入会した頃には100回が目標だったので、
考えもしませんでしたが。。
ほおっておくとすぐ怠惰になりがちな自分としては、
比叡山千日行くらい画期的なことかもしれません。
大袈裟ですけど、、、
とりあえずコツコツ続けた自分に乾杯!
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宮司さんによる弓を用いた清祓いの神事が行われ能舞台に結界が張られます。
野村萬斎さんによる狂言「磁石」で笑い、
ひぐらしの大合唱の中
刻々と空の色や木々の雰囲気が変わっていき
途中で篝火がともされます。
装束に身を包んだ俳優、榎木孝明さんと尺八によるの能物語で幽玄の世界に誘われていきます。
クライマックスは
能、「国栖」での
天女の長い時間に渡る舞と.*・゚ .゚・*.
最後に登場する蔵王権現の舞.*・゚ .゚・*.
息を飲む程の素晴らしさ.*・゚ .゚・*.
周囲に篝火がたかれる中、
水面に映し出された能舞台と演者の方々は
異世界、パラレルワールドの幻影のよう。
水面から奥底にずっと世界が続く中に
自分も引き込まれていくようにさえ感じられました.*・゚ .゚・*.
この世のものとは思えぬ一瞬一瞬、、、
もうこの世界から戻っていくのは難しいかと、、
というか、
帰るのは惜しい、、。。
終演後
駅に向かうタクシーが長蛇の列の上なかなか来ず、危うく電車に間に合わないのではというピンチな状況でしたが、
何とかあずさの最終に乗れました。
今宵の野村萬斎さんから始まった
真夏の夜の夢は
終わり
蒸し暑い現実世界にあっさりと
戻ってきました
]]>
北スペインを巡ってきました。
羽田からヒースロー空港乗り換えで
マドリッドまでANAとイベリア航空とで
通しでチケットを買いました。
何故か人間はヒースロー空港までしかチェックイン出来なかったのですが、
荷物はマドリッドまでのタグ控えをもらえました。
一方、
同じ行程で旅をした、私のスペイン料理の先生である年上の知人は
荷物もヒースローまでしかチェックインできませんでした。
ヒースロー空港は広大で乗り換え時間がタイトなのに、
荷物をターンテーブルで待って、
スーツケースを持って他のターミナルへ空港間連絡トレインを2つ乗り継いで行き、
再びチェックインするのは、とても大変なことです。
可哀想、と思っていたら、、、
「でもあなた、
一旦、自分で受け取ってから
自分でチェックインした方が安全よ。
あなたの方が荷物を載せて貰えなかったりして、、、。」
この、不吉な予言は的中。
マドリッドで私の荷物は出て来ず、
バゲッジクレイムで問い合わせたところ、
ヒースロー空港で載せてもらえなかったことが判明しました。
その後数日の間、
不安の中で待てど暮らせど連絡は来ず、、、。
3日後、サントドミンゴ・デ・シロス修道院を訪問中、
イベリア航空の担当者から
ようやく電話が来たのでした。
電話を受ける場所が神がかっています*・゚ .゚・*.。
サントドミンゴ・デ・シロス修道院
どんどん西へと日々、
移動する行程でなので、
電話の相手には、
日にち別に
泊まる予定のホテルを伝えました。
しかし、
荷物はすぐには戻ってきませんでした。。
届いたのは
サンティアゴ・デ・コンポステーラ2日目に宿泊するホテルでした。
9日間の旅程の6日目です。。
荷物についたタグは文字が消えかけていて
しかもホテルの予約名が同行の別の人の名前だった為、
ホテルでも届いたスーツケースがなにかの間違えでは無いかと困り果てていて、
それでも日本人客が来るのでその人達の誰かの物かも?
と思い、
声をかけてくれたのが幸いしました。
ホテルが荷物を拒否していなくて本当に良かったです!
最後の最後のサンティアゴ・デ・コンポステーラでようやく、6日目でスーツケースが届来ました。
その間、不便で不安な日々ではありましたが、
一方で、
この出来事には何か意味があるのではないか?
とずっと考えていました。
不便ではあるものの、前向きに工夫して、
何とか乗り越えられたのです。
そのチャレンジと工夫は面白くもありました。
着ていった下着類は毎日洗濯して翌朝また着る日々。
正直洗濯は趣味なので苦にはならないのです。
ヨーロッパは空気も乾燥しているのでバスタオルで巻いて踏んづけてから乾かし、ドライヤーの温風をかけるとすぐ乾きます。
寝るのは全裸(笑)。。
コンタクトレンズは最初につけていたワンデイ使い捨てタイプを、毎晩コップの水に漬けておいて再利用、5日間再利用できました。
実は高品質。
基礎化粧品は試供品の袋入りを待っていたのでちびちび使い、
無くなったら同行の人からお借りしました。
服は仕方なく現地で買った一着と、
同行の人たちからお借りしたものを着させていただきました。
しかもお借りした2着のワンピースは
何故か黒いのだけ!
(僧衣を着ていた修道士生活のおさらい的意味が?!)
サンティアゴ・デ・コンポステーラはキリスト教の巡礼の路。
清貧の巡礼の路を辿るかのような道程の最後、
この地で荷物を受け取れたのは、
何かの意味があるに違いないと思いました。
それは、過去生の振り返りと共に、
次のステップへ気づきと進化を遂げる旅だということ。
持ち物が殆ど無くても、身一つで何とか生きていける。
必要なものがあれば、近くにいる人が助けてくれる。
人生も同じ。
軽い荷物と創意工夫、人生経験に基づく知恵を活用して生きて行こう!
というメッセージと気づきを得ました。
5年前にも
このサンチャゴデコンポステラを訪れたことがあり、
それは私が離婚した年でした。
その時に、人生の区切りとなる神秘的な、
驚きの体験と
祝福を受けました。
それ以来、生きていく中で、矜恃というか、
心の強さ、目に見えない存在たちからサポートされているような感覚を強くしました。
自分を信じ、自分を頼り、
自分と共に二人三脚で生きていく覚悟や強さが生まれたのです。
今回のサンティアゴ・デ・コンポステーラへの旅は、
その道程のおさらいであり、
また、次のステップへと進化していく節目の旅になったのだと感じています。
巡礼の地サンティアゴ・デ・コンポステーラには
大きなご縁と導きを感じます。感謝しかありません*・゚ .゚・*.。
また訪れることができますように、、、.*・゚ .゚・*.、。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂
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元々は昔からよくあるタイプの照明器具で、
60cm位の平べったい円形のものが天井に貼り付いていました。
3500円位で天井につけるレールを購入し、
照明器具はちょうど自宅で使っていなかったものたちが活用できました。
断捨離するかな、、と思っていたので有効利用できて良かった。
相談会の後、一人テーブルに載って、
これまでの照明器具を外すところからスタート。
がんばって取り付け完了するも、
この日はなぜか灯りが点灯せず・・!
しかし遅くなってしまったので、一旦諦めて帰宅しました。
伊藤ホメオパスに聞いて見たら丁度翌日はフィリアに来ないとのことだったのでセーフ!
翌日、ふたたび挑戦。
いちばん最初の段階まで戻ってやり直したら、
途中で緩んでしまった部分があったことが判り、
無事昨日の「日没前」に作業完了しました!
代替の照明がないので時間との戦いでした(笑)
伊藤ホメオパスの感想は、
「ムーディー」でした。
ムーディーすぎるとあれなので、
もうひとつスポットライトをつけようかなと思います。
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高野山のふもとに湧く名水「月のしずく」の総代理店
プロアクティブさんの役員でもある
堀場由美子さん(愛称ほーりーさん)が、
ご自身のウェブページ、「みずのたま」で取材をしてくださり、
私の紹介記事と動画をアップしてくださいました。
「みずのたま」で紹介されている方々、皆さんすばらしい方たちで
私も載せていただけるのがちょっとお恥ずかしいですが、、。
よろしければ、ご覧下さい!(*^_^*)
「みずのたま」で岡本を紹介してくださった記事です↓
https://mizunotama.net/okamoto/
動画です↓
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予定もぽっかり空いたのでその内のひとりと
「トップガン マーヴェリック」
を観にいきました。
上映が始まってもう何ヶ月も経つのに、
念の為昨日空席を調べたら1列目しか空いておらず、慌ててチケット購入。
今朝は満席でした!
人気が衰えないですね〜!
上映前は広告が長い時間続きましたが、
観客の年齢層のリサーチがされているのか霊園や終活やイチローさんの出る広告が続いてからの本編。
一緒の友人は中学生の時からトム・クルーズの大ファンで複数回鑑賞になりますが意気込みも熱く。
私は今日が初めてでした。
私は人生でトム・クルーズのファンになった事がなく、映画も中学生の時から不条理なヨーロッパ映画を好むタイプの人間でしたが、
今日は素直に素晴らしかったです!
「愛、勇気、友情」をシンプルで分かりやすく、
ストレートに熱く伝えてくれる映画でした!
ストーリーも、
頭を必死に使わなくてもついていけるので助かります。
友人は「しょっちゅうあの頃の思い出が連想されて浸っては戻ってきたけど話が簡単なので大丈夫だった。」と言ってました笑
還暦のトムが仮想の「某ならず者国家」に勝ち
還暦のトムが
戦闘機操縦技術でも
隊員たちとの海辺でのボール競技でも
筋肉でも
勇気でも
モテでも
精鋭部隊の若者達に勝ち
戦いが終わって帰ると美女が待っている、
というラストも予定調和で磐石でした。
トム・クルーズという、もはやひとつのジャンル、ひとつの「トム道」とも言うべきものによってだいぶ勇気や希望がもらえる中高年は多いなあと思い、
こんな世相ですし本当に、
トムに感謝し尊敬の気持ちを抱きました。
これからも頑張ってほしいです。
映画が終わってタイ料理をいただきながら友人と色々おしゃべり。
「永遠の若さのために
ボトックスとサイエントロジーどちらかを選ばなくてはならないならどっちを選ぶ?」
「う〜ん、迷っちゃう!あはは 」など、
中学時代と変わらない、くだらなくて気取らなくてブラックな会話は、
本当に楽しいものですね(^ ^)
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ホメオパシー学校(当時はロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー通称RAHと言いました。現在は名称はCHhomになっています)
で一緒だった方たちと、
友だちが友だちを呼んで、
芋づる式に(笑)
再会することが相次いでいます。
私がRAHに入学したのが26歳頃、ホメオパスになったのが30歳なので、20年以上ぶりです!
ホメオパシーとは別の道に進んだ人、
ホメオパシーを続けていても、互いに忙しく接点が無くて会う機会がなかった人、
いろいろです。
再会した皆さんから受ける印象で共通しているのは
「素晴らしく進化を遂げている!」
ということです。
だいたい皆さん、若くして、
あんな昔に、
こんなこと(ホメオパシー、この世の裏や真実、スピリチュアル)に関心を持っていた時点で
すでに変態(失礼笑)なのに、
関心や探究心が尽きること無く人生をそれぞれの道を進み、
それぞれ子育てなどの人生経験や苦労も経て来て、
人間力、魅力が増し増しになっています。
そして、
そういう方と旧知の仲だということが、
本当にありがたいと思いますし、
良い影響をもらえます。
それぞれが、別の登山道を通り、またあるところで再会する。
そしてまたその登山道は続いていく、という感じです。
うれしくも、ありがたいです。
皆さんに再会して感じる、共通した特徴は以下のとおりです:
・明るくサッパリした性格。大らか。
・裏表がない。
・イジイジしたところがない。
・存在から愛があふれている。
・そこいらの男性よりよほど男らしい、性格イケメン。(武将キャラも多数)
・面白い。一緒にいて笑いが絶えない。
・キャラが濃い。
そして、
・自分の方が、旧知のホメ仲間よりも、
キャラが薄くて個性が弱く、常識的で普通だと思っている。
(「あの人より自分のほうが普通・・」)
という点です(爆笑)
登山道はこれからも続きます。
今度は誰と、いつ、再会できるか楽しみです。
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自分の中では比叡山千日行のような気持ちで頑張ります(大袈裟)。
今朝はオンラインで京都の四条烏丸にあるスタジオと結んでのレッスンでした。
窓の外の風景が実際によく前を歩いた四条烏丸のビルの景色だったり、
先生の話が昨日フリスビーを鴨川の河原で投げたという話だったり、
大好きな京都の気分も味わえました︎。
四条烏丸のビルの下にあるホーリーズコーヒーの水出しダッチコーヒー、
美味しいんデス・・
8月3日に行われた薪能を
伊藤ホメオパスや友人たちと観に行きました。
身曾岐神社は珍しい古神道の神社で、
鳥居の中に一歩足を踏み入れるととても静かで清浄で
キリッとした空気が感じられて身が引き締まります。
何度も訪れていますが、
この日は年に一度の最大級の行事があるので、多くの人が訪れ、
地元の若い人や子ども達による太鼓の披露もあり、
いつもと違ってにぎやかな雰囲気でした。
美しく立派な能舞台は、
境内の池の中にあります。
まだ明るい17時
厳かな清祓の儀の神事によって始まります。
刻々と変化する空の色
ひぐらしの聲
鳥たちの鳴き声
風にそよぐ木々の音
池の水面の光のうつろい
などを感じながらの鑑賞です。
日が暮れかけてきたところで篝火も灯されます。
野村萬斎さん裕基さん父子の狂言「舟渡聟」では、
まだお若い一見ジャニーズ風イケメンの裕基さんの発声や所作も素晴らしく、
子供の頃から基本をしっかりと習得してこられたのが分かり、とても感心しました。
榎木孝明さんが法師の装束で語る能物語と
須田隆久さんの琵琶の微かな音色は
いにしえの世に一気に連れて行ってくれました。
この琵琶の演奏が本当に素晴らしくて。
音楽、というより風、空気振動、
魂に直接伝わる波動、
といえばいいでしょうか。
琵琶というと、これまでのイメージでは少し怨念ぽい激しいものだという印象があったのです(失礼!)が、
須田さんの演奏は、怨念さえも過去に流れ去り、
自然の中、只、この瞬間に存在する、
諸行無常を感じることができました。
(この時の演奏が、まさにその時の周囲の自然を感じて即興的に演奏されたものだったと、
後で知りました。。すばらしい。。)
榎木孝明さんも、いかにも霊格が高い方ですしこの世のギラギラした感が無いので、
本当に時空を超越してあの世にショートトリップしてきた感じがしました。。
宝生流一門による能、石橋では幽玄でありながら華やかな紅白の獅子の舞もみられました。
演奏や地謡の皆さんも、後で近くの方の話していたのによると今日はスペシャルな顔ぶれだったようです。
日常を忘れ、自然やゆったりした古の時の流れに身を置くことのシアワセを噛み締めました。
薪能の前には
カフェ・ド・ペイザンさんのポトフなどストウブ鍋のお料理や美味しいパン、
ククーカフェの素晴らしすぎる桃のパフェ
など、地元の美味もいただきました!
カフェ・ド・ペイザン
店内の大きな窯で焼くパンがとても美味しいです。
ストウブの鍋で供される、ポトフなどの
煮込み料理。
種類の豊富なパンは、おかわりできます。
クク−カフェ 夏のスペシャル!
桃のパフェ。
絶品のとれたての桃だけでなく、
白ワインのジュレ、
桃のジュースを煮詰めたパートドフリュイ
杏仁ジェラート、ミルクプリン、塩メレンゲ、ブルーベリー、
ビスキュイ、ヴェルヴェーヌスープなど
全てが素晴らしいハーモニーでした。
この日、終演後に特急あずさの終電を待つホームで、
琵琶奏者の須田隆久さんと奥さんらしき女性がいらしたので、
「琵琶の演奏、本当に素晴らしかったです!」
と声を掛けました。
その時は他の関係者の方々とお話し中だったので、
それ以上の感想を伝えることができませんでした。
ちょっと消化不良な気持ちを抱えていたところ、
数日後、
別の共通の友人経由で、
私たちが薪能に行ったという話を聴いたので、と、
その時にその場に居た奥さまから連絡が来たのです!
ホームで声をかけたのが私だと判り、奥さまも驚いていましたが、
無事にお伝えしたかった感想をご夫妻に伝えることができました。
最近、念じたことがすぐに実現することが多くて、驚きます!
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(ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山)にて
セミナー
「夏を乗切る ホメオパシー」
と、
「フィリア姉妹と世相をディープに語る笑」
おしゃべり会を開催しました。
夏に起こりやすい体調不良とそれに合うホメオパシー的対処法の説明や、
参加者の皆さんと夏の過ごし方や夏におすすめの料理についてシェアし合ったりしました。
参加者の方が米のとぎ汁で簡単ぬかの浅漬けを作っていると聴き、作ってみたくなりました。
今日のスイーツは姉妹合作で、
伊藤ホメオパスが梅シロップ寒天ゼリー、紫蘇シロップ寒天ゼリー、スイカをつくってきて、
私が買ってきた、とらやと両口屋是清の夏の錦玉を角切りにして入れて、
最後に豊受モールの梅ソーダをかけてつくりました。
夏の青空に映えとても爽やかな色とお味のデザートに参加者の皆さんも喜んでいただけました。
爽やかなスイーツとディープな世相の裏トークの組み合わせも味わい深く(笑)
最後はここにいる皆んなで、「不安で右往左往している人が周りに居たらサポートをして明るく盛り上げよう!」
と笑いと拍手で終了し、
周波数も高まったのでした^^
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1年3ヶ月前倒しで京都星のやに行ってから、
本当の10周年を迎えるこの3月、
界シリーズ初めての北海道が1月オープン、
先行予約開始という知らせにいてもたってもいられずに
界ポロトに行ってきました。
フィリアの周年旅行では、星野リゾートの温泉旅館「界」シリーズに泊まるのが伊藤ホメオパスとの
お楽しみになっており、これで「界」9つ目です。
これまで、私の中でのランキングが
1位 熱海(現時点で改築により長期閉鎖中)
2位 箱根仙石原
3位 出雲
4位 加賀
だったのですが、
北海道の界ポロトは、それらを抑えて圧倒的1位となりました。。
「帰りたくない」宿、「また行きたい」宿、、
それは界ポロト!
北海道の南、白老に位置するポロト湖に接して建てられています。
アイヌ民族が多く住んでいたことから、
アイヌ民族の博物館も昔からあり、
博物館は数年前に立派な施設「ウポポイ」に生まれ変わりました。
界ポロトのお隣です。
お部屋は露天風呂付きにしました。
仙石原での経験から、
露天風呂付きの客室だと最高の怠惰な休養ができることがわかりました。
お風呂に入ってうとうと、出てうとうと、食べてうとうと。
界オリジナルの作務衣ルックで化粧もせずに、人目も気にせず、
ただひたすらに、だらだら&うとうと&ポカポカできるのです。
もうこの目的のために働いて生きる、
という位にこの過ごし方が気に入ってしまいました笑
さて、部屋の露天風呂からは、
ポロト湖の景色と、
界ポロトのシンボルとなっているアイヌの建築様式からインスピレーションを得た
円錐形の大浴場の建物群が見えます。
空を眺めていると、野鳥の長い長い隊列が、形を変えて飛んでいったり、
凍結した湖面の遥か彼方に、野生動物が恐る恐る湖面に載って、また去って行ったりするのが見えました。
呼吸をする度に、冬の北海道の美味しい空気が肺をお掃除してくれます。
温泉のお湯は、珍しいモール温泉というもので、藻などの堆積物からできているアルカリ泉で、
お肌がつるつるになりました。
黒っぽくちょっと石油のようなにおいがするのも気に入りました。
大浴場は
室内から露天風呂に続くつくりになったぬるめのお湯と、熱めのお湯があるお風呂と、
円形のドーム状で天井に丸い開口部があり、
聖堂のような気分で瞑想できるお風呂がありました。
露天風呂はインフィニティープールのような作りになっていて縁が見えず水が流れ落ち、
夜中に入っていると漆黒のどこまで続くともしれない水面と、
闇に浮かぶライトアップされた印象的な建物の三角形の突端が
ゆけむりを出しながら青く光るのが見えて、
とても神秘的でした。
円形のドーム状のお風呂の方も、早朝に一人で入っていると、
なんだか修道院の小礼拝堂にいるような瞑想的な静かな精神になれ、それなのに温泉の温かさでのんきで楽ちんな心地も同時に味わえるような、
お得な入浴体験ができました(笑)。
初日の夕食は、陶器で作家さんが一体一体手作りしたという黒い熊が添えられた先付でスタートしました。
北海道の味覚づくしでとっても美味しかったです。
10周年のお祝いのプレートの載ったデザートをご用意してくださいました。
写真も撮っていただき、
翌日二つ折りの写真立てに入れて二人分プレゼントしてくださいました。
ありがとうございます!
朝食も手作り豆腐やヨーグルト、お魚など品数が多く、ご飯が進む山海の珍味もたくさん載っていて
普段朝食を食べない私も嬉しくてたくさん食べてしまいました!
ご当地楽、という名のアクティビティーでは
アイヌのお守りを教えてもらって作りました。
紙を折って六角形にした中に、
アイヌ民族が魔除けとして用いてきた植物
「イケマ」、そして
カレンデュラや
シラカバの葉、
などを入れます。
かわいいお守りができました。
ラウンジにはアイヌの生活様式にヒントを得た
暖炉があり、火が燃え続けています。
炎のゆらぎを見つめていると心が静かになり、
いつまで見ていても見飽きません。
背景には雪景色と湖。。
最高すぎて、もうたまりません!
以前、電気であたかも火が燃えているように表現された電気ストーブを買おうとしていたら、
既に持っている友人から
「炎の形の連続パターンにだんだん慣れてくると、
つまらなくなってくる。」
と言われてました。
形をどんどん変えて決して定まらないからこそ、
炎も、水面も私たちの心を捕らえて離さず、
いつまでも見飽きないのでしょう。
2泊したのですが、
2日目には、
隣接する「ウポポイ(民族共生象徴空間)」という名のアイヌ民族の国立博物館を訪れました。
広大な敷地にきれいな立派な施設が建ち並び、
アイヌ民族の美しい衣装や装身具や祭祀などの文化の紹介から、
現代に活躍するアイヌ民族の紹介など、
とても興味深い内容でした。
屋外には宿の部屋からも見える、チセ(アイヌの伝統家屋)が並んでいて、
中では語り部のお話を聴けたり、紙芝居を見られます。
アイヌの彫刻や手芸を体験する棟もありました。
界ポロトは
本当に素晴らしい立地、素晴らしい施設、素晴らしい温泉でした。
界熱海の再開を心待ちにしているものの、
こちらに再訪するのもいいな、と思う位、近いうちにまた訪れたいです。
すてきな旅をニンジンに、毎日を大切に生きて、これからも頑張ります!
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10周年記念パーティーを開催しました。
実家で母と描いたポスターです。
ここまで続けてこられたのも伊藤ホメオパスを始め、
クライアントさんたち、
共に励まし合えるホメオパス仲間たちのおかげだと感謝しています
たくさんのクライアントの方々、
そしてホメオパス仲間のベテラン
ホメオパシーセンター練馬平和台の片上敦子さん、
フラワーエッセンスの貴公子・東昭史さん、
フラワーエッセンス研究家で花の妖精・浅野典子さんにもご参加いただきました!
フラワーエッセンスの貴公子、東昭史さん。
ホメオパシーとの出会いとその後のお話しをしていただきました。
フィリアでご一緒にフラワーエッセンスの研究会を連続で行ったこともあります。
フラワーエッセンス研究家の浅野典子さん。
別名花の妖精さん。
フィリアでフラワーエッセンス連続講座を開いていただいたり、
一緒に合宿したりと親しくしていただいています。
東さんとの新著
「ファー・イースト・フラワーエッセンスの魅力」
では、まえがきでフィリアに触れていただき感謝です。
片上敦子ホメオパスは
早くからいらしてくださりテキパキと盛り付け準備などやって下さいました。
前日に片上さんから声を掛けていただきお手伝いに来ていただかなかったら、
開催時間までに準備が間に合わなかったと思います。
考えるとオソロシイ・・!(笑)
片上さんは私たちにとっていつだって頼もしい兄貴分(*^_^*)
クライアントの皆さんも、本当に優しくて気持ちの良い方ばかりで、
お願いせずとも皆さんが率先して盛り付け、食器洗い、皿ふき、片付けまで
テキパキとすごいスピードとチームワークでやって下さいました。
皆さんのパワーが素晴らしい.*・゚ .゚・*.
参加者のみなさん
このお三方は岡本のクライアント最古参で
東京本部センター以来
18年位のお付き合いです。
こころが温かく協力的で人間力に溢れた皆さんと、
こうして長きにわたり交流を続けられてここまでこれたこと、
伊藤ホメオパス共々
本当に幸せです。
パーティーでは、
フィリアの近くにあるベトナムフレンチデサリータの生春巻き、揚げ春巻き、バインミーや、
井の頭公園のイタリアンISENTEIのお花のピッツァ、
豊受のジンジャーシロップやしそドリンク、
そして伊藤ホメオパスが前日、北海道から帰って夜から手作りしてくれた美味しいブラウニーやチーズケーキがテーブルに並びました。
ありがとう!
全員に豪華豊受商品が当たる抽選会も行いました。
1等はスピリットウォーターレメディーキット。
皆さん喜んでくださいました。
これからも、
真摯な気持ちや姿勢を忘れず、
変化を恐れず、
柔軟で前向きな気持ちで進化を続けていきたいと思っています。
フィリア姉妹をどうぞ今後ともよろしくお願いします。
たくさんのプレゼントや花束をいただきました。
感激です,゜.:。+゜
いただいた花を自宅にも飾って
翌朝も嬉しい気持ちになりました。
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日本ホメオパシーセンター江別「風織」センターをされている片山里美ホメオパスと、
最近水戸から故郷に戻り札幌でセンターを開かれた吉田里子ホメオパスと会う機会をいただきました。
到着した空港に迎えに来ていただき
ウトナイ湖に立ち寄った後で
風織センターを訪問しました。
片山ホメオパスが手作りのお昼ご飯を
ごちそうして下さいました。
ご自分で育てたハーブなど材料を用い、
キタアカリやメイクイーン、
お豆や玉ねぎなど地産地消の食材で心を込めて作られた食事は、
まさに感動的な美味しさで。
風織センターからクライアントの方がたに配布している
案内は、原稿が手書き!
字や絵がとってもきれい,゜.:。+゜
ホメオパシーの活動も
毎日の生活も
丁寧に、丁寧にされている様子が伝わって来ました。
心も身体も滋養に満たされたのでした.*・゚ .゚・*.
物ごとに偶然はないと思います。
フィリア10周年旅行の機会にいただいたこの日の出会いは
毎日を真摯に、丁寧に、心を込めて
生きていくんだよ
という、目に見えない存在からのメッセージだと思いました。
あらたなスタート、
これからもがんばります。
片山さん、吉田さん
本当にありがとうございました。
出会いに感謝!
]]>
昨年中はお世話になりました。
本年も伊藤ホメオパスと共に力を合わせて
がんばります。
今年の3月にフィリアは10周年を迎えます。
続けられてきたのも皆さまの応援のおかげと感謝しています。
3月頃にイベントをやりたいと思っています。
その時はぜひ、ご参加くださいね。
東京小金井
くじらやまはらっぱにて
初日の出を拝みました^^
]]>
今年も伊藤ホメオパスと一緒に
年末の大掃除をしました。
現在大規模な修繕工事中なので、
塗装や床材をリニューアル中のベランダは今回は掃除をしなくてもよく、
不用品の選別などとても簡単に終了しました。
昨年はかなり年数が経ってからの大掃除とあって数万円の埋蔵金が発見され、
それで壁紙を貼り替えられたりしたのですが、
さすがに今年は無いだろうな、、、
と、思っていたら、
数ヶ月前に落として見つからず密かに悲しんでいた、昔ニューヨークで買った、カラフルな色の小さな貴石が連なる18金のネックレスが、
クローゼットの扉のレールを拭いた拍子に溝から飛び出して来たのでした!
ズルズル出てきた時はなんじゃこりゃ?!
と少し怖かったのですが(笑)
次の瞬間は喜びに変わりました♪¨̮⑅*⋆。˚✩.*・゚
やっぱりフィリアの大掃除、良い事あります︎('∀`)
昨年に引き続き、アメリカンなダイナーの
Bubby's でランチもできました。
エッグベネディクト、美味しかったです。
さらに10年選手のフィリアのパソコンをリニューアルすべくネットで探して注文、
カーペット注文、
来年のイベントのスペース探しも出来て!
とても達成感のある素晴らしい日になりました
来年はフィリア10周年の年です♪。.:*・゜♪。.:*・゜
気持ちを新たにまた頑張ります!
]]>(ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山)にて
マザーティンクチャーセミナー第3回を開催しました。
これで今年最後のセミナーとなります。
今日で3回のシリーズが終わり、
ミルフォリューム、モラス、パッシフローラ
プランターゴ、ケブラコ、クエカス、
ルメックス、ルータ、ササ、ソリディゴ、
タラクシカム、スーヤ、アーティカプラット、
バレリアナ、バーバスカム、ヤマブドウ、
ジンジバー
計17種類のマザーティンクチャーを学びました。
ヤマブドウやジンジバー(生姜)
などのマザーティンクチャーの味見をしたり、
豊受自然農の製品の
生姜のシロップ、
スピリチュアル・ハーブティーを飲んだり
そしてスイーツは
岡本の地元、武蔵小金井の美味しいお店
「進藤洋菓子店」の
パウンドケーキやクッキー、
参加者のお持たせのデーツ
セミナー後のおしゃべり会では
参加者のみなさんで和気あいあいのティータイム。
話が大いに盛り上がり、爆笑の渦でした。
今日のセミナーを最後に岡山に一家で移住する方もいて、
しんみりお名残惜しい気持ちにもなりました。。
また、来月女の子をご出産予定の方もいて。
いろいろな新しい人生が開けていく来年を予感させるセミナーとなりました.*・゚ .゚・*.。
年明けの1月16日(日)は14時から、
新年第1弾のセミナーとなる、
「フィリア姉妹の新春トーク」
を開催します。
今の世相、コロコロワクワクについて、
真の健康や免疫力とは、
スピリチュアル話など
フィリア姉妹がいろんな話をします。
会場参加のほか、
Zoom視聴や後日録画の視聴もあります。
お申し込みは
フィリアHPの「お問い合わせ」からお願いします。
お待ちしております。
]]>黒田五寸(人参)、大根などの
収穫体験をしました。
由井先生は今日もお元気
少し収穫作業をすると近くにその作物で作ったお料理が出来ていて、
直ぐに試食が出来るという大変に恵まれた環境で(笑)。
豊受御古菌で育てた無農薬有機野菜の美味しいこと.*・゚ .゚・*.。
お昼ごはんはビュッフェ形式で
豊受農園の野菜や加工品で作ったお料理をたらふくいただいて幸せでした。
たくさん集まった子供たちは
はじめの方は、なかにはマスクしないのが変な感じ〜と言ってる子もいましたが
参加者全員がマスクを外し、
子供たちはこころが解放されて
大声で歌ったり
走り出したり、
飛んだり跳ねたり、
アルプス一万尺を始めたり、
と、本当に活き活きしていて.*・゚ .゚・*.
その姿を見ているだけで本当に良かった良かった、と涙が滲んでくるのは歳のせいでしょうか、、、
なんだか別世界に来たような。
清々しい一日を過ごすことができました。
]]>
ホメオパシーを愛用している人になじみの深い
ハイペリカムやエキナセア、ユーファラジア
韃靼そばのチンクチャーファゴファイラム
ゴボウからつくったラパ
頭の働きを助けるイチョウのチンクチャー、
ギンコビローバ
など16種類のマザーティンクチャーの解説をしました。
私たちが大真面目に語ると
何故か大笑いしてくれる参加者の皆さま。。
セミナーの後は
スイーツとお茶を囲んだおしゃべり会です。
スイーツは岡本の地元、
武蔵小金井の人気店パティスリートムさんの、ピスタチオや栗の焼き菓子でした。
お茶は
フィリアのご近所で昨年惜しまれながら閉店した芙蓉亭の建物にオープンした
ムレスナティーさんの、
パッケージに芙蓉亭が描かれた吉祥寺パッケージのフルーツフラワーティーです。
パッケージはユーモラスで
「こうちゃのものもよッ!」
「おいしさに”ときめく”ムレスナティーなのよッ」
などと書かれていて、
その謎なおかしさと
お茶そのもののクオリティーと味の確かさのギャップが新鮮です!
紅茶と言うと高級感とか格調高さとかがつきもののような、、
いいえ、
そういう既成概念を打ち砕き、
新しい感性に変化していく、
そういう柔軟性が求められる
というメッセージかもしれませんね〜.*・゚ .゚・*.
とみんなで話して笑ったりして、
楽しい時間はあっという間に過ぎました。
セミナーの後は、
そのムレスナティーで
伊藤ホメオパスと二人アフターヌーンティーをいただきました。
前回のセミナーの後、予約していたのですが、
1ヶ月があっという間でビックリです。
店内は旧芙蓉亭の雰囲気が残り
とてもゴージャス。
フィリアから徒歩1分で夢の世界へ
どこでもドア状態です,゜.:。+゜
(*^_^*)
お茶は次々色々な種類をついでくれて、
スコーンは好みのサクサクしたタイプで
とっても美味しかったです
お店は予約の人で大盛況でした。
次回
マザーティンクチャーセミナー第3回
は2021年11月28日 (日)14時より開催します。
単発でのご参加
後日視聴も受け付けています。
第1回に遡っての後日視聴も大丈夫です。
ヘナを体験する会を開催しています。
伊藤ホメオパスが1年前に出会った上質のヘナ。
単なる白髪染めを超えて色々なはたらきをしてくれて、
ホメオパシーと併用してもとても良い相乗効果を得られるからです。
おかげで私もこれまで7回体験しましたが、
湿度の高い日に髪が爆発するくせ毛が解消、髪の毛の腰とツヤUP、
ついでに長年の腕の痛みまで消失しました。
今日はフィリアに
フラワーエッセンス研究家でフィリア姉妹と親しく交流してくれている
浅野典子さんがいらしてくれました。
ヘナ体験はこれで連続4回目。
どんどんお綺麗になられています!
ヘナは榊と同じミソハギ科ですが、
中にはマメ科のものもあり、浅野さんは特にマメ科のものがお気に入りとのこと。
研究されている日本のフラワーエッセンスも、マメ科のご講義を浅野さんから昨年受けた時には、特に愛を感じましたっけ〜
(*^_^*)
花と対話できる、
別名花の妖精さんから
ヘナについて五感を通じたとても良い感想をたくさんいただきました。
これはホンモノ.*・゚ .゚・*.
浅野さんがいらしてくれて、
フィリアのお部屋もいよいよキラキラと清められ喜んでいたのでした。
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(ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山)にて
マザーティンクチャーセミナー3回シリーズの
第1回目を開催しました。
会場は定員いっぱいのお申し込みを頂き、
Zoom後日視聴も多くの方からお申し込みがあり有難いことです.*・゚ .゚・*.
参加者の方々からは、
他にもマザーティンクチャーセミナーの勉強会に行ったけど
こちらはとても話が面白くて色んな小ネタも満載で分かりやすくて良かった、
とのご感想をいただき嬉しい限りです。
セミナー後は
三鷹市の人気店、トーホーベーカリーさんの菓子パンとお茶でおしゃべり会。
魔女の秘密会議ならぬタブーの無い空間で、
皆さん楽しく朗らかに、解放されて、
恋バナならぬ
コロちゃんワクワク話に花が咲いて
部屋のエネルギーは高まるばかりでした.*・゚ .゚・*.
ご参加の皆さん、ありがとうございました!
Zoom視聴、後日視聴のお申し込みはまだまだ受付中ですので、
ご参加お待ちしております。
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「月のしずく」の温泉施設、
ゆの里で毎年開催される合宿
「しずく姫の会」に
今年も伊藤ホメオパスと行ってきました。
合宿でエネルギーが相当高まったのか、
伊藤さんと帰りの東京駅のホームにいたら
自殺しようとして線路に降りていた青年が思い留まって目の前からホームに突然上がって来て無事生還した事件があり
(私と伊藤さんの妄想解釈によれば青年を死に引きずり込もうとしていた悪霊が私たちの高まったエネルギーで払われた)、
かなりビックリしましたが。
今年も何かが起こるかなとドキドキ。。
今年で5回目を数えるしずく姫の会では
毎年再会できる懐かしい面々、
初参加で一言話すだけでその含蓄と人間力に感心しきりの方々、
そして今年は初の男性参加者しずく彦さんもいて、
そして重岡社長や
月のしずく総代理店プロアクティブさんの役員でこの会のディレクターのほーりーさんや
営業部長の長島さん、
重要なお仕事を担う益山さん、と、
懐かしくも楽しく明るく元気な皆さんにも出会えて私も元気がもらえました。
難しい量子力学の世界のお話もジェスチャーや豊かな表情、お手製の模型も加わり以前よりさらに楽しくて分かりやすかったです。
また、重岡社長の若かりし頃の若さ故のエピソードもとても楽しくて親近感が湧きました。
当日はさらに、
特別ゲストのギタリスト成川マサノリさんの演奏もあり、
感性豊かな繊細かつ情熱的な演奏は大変素晴らしかったです。
特に「鳳凰」から「九頭龍」に至る曲は、
部屋が未だかつて体験したことの無い位濃密な高い波動に満たされ、
部屋ごと別の地球にアセンションしていそうなエネルギー度合いでビックリしてしまいました.*・゚ .゚・*.。
思わず伴宙太のような滂沱の涙でスタンディングオベーションをせずにはいられませんでした.*・゚ .゚・*.
私は10年ほど前に米国のチャネラーさんから、
私の生まれる1年前に亡くなった父方祖母が半分生まれ変わって私を構成していると言われたのですが、
今回重岡社長のお話から、祖母とゼロ戦のエンジニアだった祖父、一人息子の父が戦時中名古屋の瑞穂区中村で住んでいた借家が、
重岡社長のお母様の故すみこ会長のご実家が経営していた数多くの借家のうちの一軒だったらしい事が判り、
意外なご縁に驚きと感動と感謝でした。
その借家は空襲で全焼し、祖母一家は故郷の信州にその後移ったのですが、90歳の父とすみこ会長も子供時代に会ったことあったかなーと思いを馳せて心が温かくなりました️
出会える人とのご縁は、たった今回一代の偶然では決してないことを改めて痛感します。
日々お会いする一人一人の方々に改めて懐かしさと尊さを感じます.*・゚ .゚・*.
楽しい時間もあっという間に過ぎて無事に帰宅しました。
今年は昨年の東京駅での出来事のようなことは起こりませんでしたホッ。。
高まったエネルギーの成果か平常運転か分かりませんが、
帰り道に新大阪駅の「しのぶ庵」で頂いたとろろ月見そばは、
とろろと山芋細切りのハーフ&ハーフの異なる食感と鰹節と揚げナスと黄身とわさびとお出汁のハーモニー最高でした.*・゚ .゚・*.
一緒に食べた押し寿司は、具材が揚げ玉?!で生まれて初めてでしたが美味しくて面白かったです。
伊藤さんと、
「来年も、帰りはまたココかねえ」
と早くも来年もまた来るつもりで話してました(^o^)
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会場参加、Zoom参加 、後日視聴にて募集中
今年4月以来久しぶりのセミナー開催です。
ホメオパシーのレメディは、ご存じのように気が遠くなるほどの希釈振盪をして作っているため、「物質が入っていない」ものです。
そのもとになる原物質はAcon(アコナイト/トリカブト)などに代表されるように、植物でも毒のあるものが多く用いられます。
一方、マザーティンクチャー・・すなわちハーブ酒。薬草酒。
こちらは「毒のない」植物から作られます。
ほとんどがヨーロッパ・中東・北米などで大昔から薬草として使われていた植物たち。
マザーティンクチャーは「物質的薬効」でレメディの出来ないところを補ってくれます。
例えば、食事が摂れず衰弱している人に対して栄養面でのサポートをしたり
また、特定の臓器のサポートをします。
「物質」の助けがあって、レメディがより効果的に働くことが出来ることも多いのです。
今回、フィリアではじめてのマザーティンクチャー講座。
全51種類のマザーティンクチャーを3回にわたって、各回17種類ずつ、ご紹介します。
【第1回 9月26日(日)】
アブシンシューム アルファルファ アラリア アーニカ アートメジア
アヴェナサティーバ ベリスペレニス バーバリスブイ ボラーゴ カクタス
カレンデュラ カーディアスマリアナス シアノーサス セレストラス
チェリドニューム チコリューム シネラリア
【第2回 10月24日(日)】
コンデュランゴ クレティーガス ダイオスコリア ダイオスピロス
エキネシアエクィシータム エリオボトリア ユーパトリューム
ユーファラジア ファゴファイラム ガリウムアパ ギンコビローバ グリンデリア
ハマメリス ハイドラスティス ハイペリカム ラパ
【第3回 11月28日(日)】
ミルフォリューム モラス パッシフローラ プランターゴ ケブラコ
クエカス ルメックス ルータ ササ ソリデイゴ
タラクシカム スーヤ アーティカプラット バレリアナ バーバスカム
ヤマブドウ ジンジバー
会場参加・Zoom参加・後日録画視聴があります。
時間:午後2時〜午後4時30分頃
Zoom相談については午後4時頃終了予定
参加費:
会場参加 2000円(お茶、お菓子付き)
Zoom参加・後日録画視聴 1700円
各回の単発での参加も可能です。
お申し込みはフィリアHP 「お問い合わせ」ページからお願いします。
ご参加お待ちしております〜。
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東京芸大大学院在学中でパイプオルガン奏者の
愛すべき女性が、
今月からドイツに留学することになりました。
その前の最後の演奏会を、
上野公園内にある旧奏楽堂
(旧東京音楽学校奏楽堂)で行うというので
午前中で相談の仕事を切り上げて行ってきました。
大好きなレトロ建築で
ステキなひとが
古風な趣のあるパイプオルガンを弾く。
古い建物なので防音ではなく、
外からは勢いを増す蝉の聲も合わさり
すてきな音空間をつくりだしていました.*・゚ .゚・*.
今日の曲目はJ.S.バッハをはじめとする18世紀に活躍した作曲家による5曲。
まさにホメオパシーの父サミュエル・ハーネマンがいたドイツで、活動時期も重なります。
彼女とも、もしかしたら過去生でこの時代にホメオパシーを通じたご縁があったのかも?!
と妄想してしまいます。
演奏会の後、
展示室にあったパイプオルガンの模型を見ていたら、
旧奏楽堂のパイプオルガンは音楽好きが高じてイギリス留学した紀州徳川家16代当主、頼貞氏が自邸の音楽堂に作らせたもので、
関東大震災で音楽堂が倒壊した後、
上野に来ることになった、とありました。
、、、ということは!?
その父ぎみは紀州徳川家15代当主、頼倫侯爵ではないですか.*・゚ .゚・*.
「界熱海」にある「ヴィラ・デル・ソル」の洋館を、麻布の自邸に南葵文庫という図書館として建てさせた、あの憧れの方!
(詳しくは過去記事「フィリア6周年熱海の旅(その2)」をご覧下さい)
身長180cm
乗馬が得意でクリケットが趣味、
静かに読書を好む、
私の脳内では界熱海に泊まって以来すっかり
はいからさんが通るの「伊集院少尉」に変換されている
あの方のご子息のパイプオルガンなんですね!
なんて素敵な父と息子.*・゚ .゚・*.
一人でホクホクし、心豊かになり、
上野といえばしっかり「みはし」にも寄って
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「日月神示」を残すことになったことで有名な神社です。
前から来たかったので初めて参拝できて嬉しいです。
古い杉の大木が迎えてくれました。
シェアハウスを併設した古民家カフェの
「きのこくらぶ」があり、
とても良い雰囲気の中、
メロンパフェを頂きました。
NHK BSで俳優の渡部豪太さんが古民家カフェ巡りをする番組でも紹介されたそうです。
麻賀多神社から少し離れたところには奥宮がありました。
奥宮は横に大きな幼稚園があり、
子供たちの声でキラキラ活気があり明るいのが印象的でした。
神社の神様が子供たちを見守り、
子供たちの明るいエネルギーが神社を輝かせていて、
良い関係性だなぁ〜、と感じました!
香取神宮は一ヶ月も経たずに縁あって二回目の参拝ができました。
「こんなにカッコイイエネルギーを感じた神社って初めて!」
と感激したので再訪できて嬉しいです️
今日もかっこよかったですが、
以前より柔らかい印象を受けたのは雲ひとつない晴天だったからでしょうか。
(前回は梅雨空でした)。
香取神宮の奥宮は、
自然がいっぱいのとても心安らぐ場所で、
木々の緑がきらきら光り輝いていて、
小鳥やセミの聲がして、一気に気持ちが浄化されました。
香取神宮に車で向かう途中通った神崎町には、
古くから寺田本家さんなどの酒蔵があったり発酵の食文化が根付いていて
発酵食品がテーマの道の駅がありました。
「道の駅 発酵の里 こうざき」
というところです。
ショップや発酵調味料のレストランがありました。
神崎の産品はもとより、
全国から集められた発酵食品の売り場「発酵市場」は
糀、チーズ、酒、醤油や魚醤、味噌、納豆、甘酒、などなど
たくさんの商品が並んでいて
わくわく心が躍りました!
ずっとここに居て見て回りたい、という気持ちになる場所でした。
地元のしょうゆ糀のスパイスカレー、ねむらせ豆腐、
鮎の魚醤、こうざき納豆、柿の神髄
などを購入しました。
とっても楽しいところでした!
また訪れたいです。
]]>
鹿島神宮、息栖神社、香取神宮の三つの神社。
最近もたまたま聴いたyoutubeの動画で
あるチャネラーさんが、今おすすめの場所は東国三社と江ノ島です、と話されていたので、
行きたいなあ〜という気持ちがムクムクと湧いてきて、
たまたま予定がぽっかり空いた日があり
ツアーの検索をしてみたら、ドンピシャでのその日催行の東国三社ツアーがヒットしました。
以前から伊勢神宮や吉野の桜、箱根神社ツアーでお世話になっている
四季の旅さんのツアーです。
四季の旅さんは神社参拝を主目的として余計なものをそぎ落とした潔い日程が魅力です。
お土産物やさんに案内されることも無く、
昼食は各自で好きなところに行けます。
各神社では十分な参拝時間が設けられてありがたい、
まさに神社好きの「痒い所に手が届く」ツアーです。
ツアーコンダクターの方も、神社仏閣にとても詳しい方ばかりです。
あいにく雨模様でしたが
初夏の濃い色に生い茂った植物や
古木の幹を覆う苔が
大喜びで生き生きツヤツヤとして、
空気は雨に洗われてとても良い香りがして、
空にはいろんな鳥のさえずり
地面からはかじかの鳴く声
生まれてまもないやんちゃな小鹿
いきいきとしたエネルギーをたくさん浴びることができました。
この日は7月1日でしたが、
6月30日におこなわれる夏越の祓の茅の輪が残されていて、
茅の輪くぐりができました。
社殿からは奉納の雅楽や太鼓の音も度々聴こえてきて
屋根の檜皮をふくために5-6人屋根の上に並んだ職人さんの屋根を叩く音が、
まるで太鼓のセッションのように続いていく。
いろんな音や光、香りに
この世の感じがせず、
ウットリしてばかりでした。
鹿島神宮でいただいた月替わりの具たくさんの蕎麦は、
おくら、かにかま、梅干し、ごま、揚げ茄子などが載っていて
とっても美味しかったです。
息栖神社のご神体の井戸
早いもので今日は今年の下半期の1日目。
こんなご時世ですが
今日はいろんなかたちで元気がチャージされて、
明日からまた頑張れる気がしてきました。
早速御利益が,゚.:。+゚
昔からの友人が、吉祥寺の漫画家、美内すずえ先生のやっておられるカフェ
「カフェ・ドゥ・クレプスキュール」に行きたいというので、
相談会の後にフィリアにやってきた友人と二人で行きました。
カフェには他にお客さんがいないなあ、、
と思ったら一番奥の席に女性が一人。。
あっ、、、,゚.:。+゚あれは!!!
美内先生ご本人では!?
,゚.:。+゚
先生は一人で客席に座り原稿を書いていらっしゃいました。
先生からはすごい集中力とオーラが発せられ、
近寄りがたく。
私と友人は気もそぞろでした(笑)
美味しいお料理をいただきながらも、
「美味しいね♡」(ちらっ。。)
お互いの近況とか人生論とか
彼女の二人の子どものダブル受験が終わった話をしながらも、、
(ちらっっ。。)
と、
先生を感じながらもお邪魔になりたくないので
お声はかけず、
同じ空間で一時間以上過ごさせていただきました。
お店の中は、先生のオーラに満たされ、
厨子か聖堂か、という感じでした・・(*^_^*)
小4から大ファンの先生と同じ空間で過ごせて、
とても幸せでした。
龍神様のおかげです。
九頭龍神社の手水のレメディーをとって
参拝したダブル効果と信じています。
ありがとう♡
]]>伊藤ホメオパスともう一人の友人と訪れました。
ホメオパシージャパンではここのお水から作ったレメディーが発売されています。
この水のレメディーは九頭龍神社の手水からつくられ(Kuzuryu-w) 、
インナーチャイルドに負けず、魂の向かう方向に一直線に向かうことをサポートする、
というものです。
まさに、スピード感に溢れた龍神パワー!
さて、今回初めて訪れた九頭龍神社は、
こじんまりとしたあたたかな雰囲気の場所でした。
南北朝時代から(!)この神社を代々守っている一族がやっている古民家のお宿、山城さんに宿泊しました。
神社や九頭龍の滝から歩いてすぐのところにあります。
重要文化財のこの宿は、1人で泊まったら怖いかも知れません。
お風呂や水周りは良く設備が整い、古い建物ながら居心地よかったです。
お風呂は入りたい時に宿の人に言うと、その都度、薪で沸かし直して下さいました〜。
地元でとれた山菜や川魚、自家製とうふや味噌などお料理がとても美味しかったです。
中でもお母さん手作りの地元特産のジャガイモと大根の煮物が絶品.*・゚ .゚・*.
ずっと食べ続けたいお味でした。
近くにある立寄り湯「数馬の湯」も良いところでした。
檜原村のキャラクターのひのじゃがくんがあちこちに居て、
かわいかったです(*^_^*)
]]>
デビュー作なのにこれもミラクルな逸話です。
ストーリーは現代中国そのもの。
大家族を中心とした、街の再開発、
借金問題、認知症の親の介護、
結婚とお金、障害を持つ子供のこと。。
美術館で山水画を見ていると、
舟に乗る人、馬を引く人、囲碁を打つ人などの様子に心惹かれることがありますが、
この映画を見ていると、悠久の自然の中、
こうやって時代時代で本質的にはあまり変わらぬ人間模様が移り変わっていくのかなぁ、と思いました。
終盤は思いがけず悲劇があったりして、
それでも美しい河の風景に重ねて、なんとも言えず心を深く揺さぶる音楽のエンディング。
涙が止まりませんでした。
キャストがほとんど監督の家族親戚友達で素人だと言うのもすごいんです。ドキュメンタリーのような。
【性別や階層の役割や縛りから自由になることがテーマの映画「あのこは貴族」】
山内マリコさん原作の小説の映画化です。
女性×女性の関係性の描き方にとても共感しました。コレだコレ、て感じです。
昭和や平成初期の昼メロとか韓ドラ長編シリーズのアレとは
ちがうんです!
渋谷の松濤に実家がある開業医の家庭に生まれ
家事手伝いをして婚活して、
その甲斐あって代議士の家系の名家に生まれた慶応幼稚舎あがりの弁護士と結婚しようが、
その名家の御曹司、当人だろうが
富山に生まれて一生懸命勉強して慶応大学に入学したものの、
お父さんが失業してキャバクラでバイトして頑張るも、結局中退しなくてはならなくなり。
それでも東京で頑張って自らを
「東京に吸い取られる養分」と言いつつも
同郷の同級生と起業を目指す女子だろうが、
それと幸福感は、関係ない。
結局は「自分を活きる」自由があるかどうか、
自分を活きた結果を自分で納得して受け入れられるかどうかが幸福の指針。
それを伝えてくれる映画です。
名家の生まれのステキな容姿の弁護士(高良健吾)を取り巻く、全く違う境遇の2人の女性(門脇麦と水原希子)がヒロインですが、
決してお互いがライバルとか嫉妬し合う関係とかドロドロしい関係にならず、
お互いリスペクトしながら自分を活きる、
というストーリーが、
アセンションというか、次元が上昇した!というのを感じさせてくれて、
清々しい気持ちで映画館を去りました.*・゚ .゚・*.
名家の跡継ぎであり政治家の地盤を継ぐことを期待されている高良健吾くんの役だけが何だか負担が多くて可哀想。。
オトコもオンナも「自分を活きる」のだ。
という映画です。
この映画は数ヶ月前に観た韓国映画「82年生まれ、キム・ジョン」と併せて鑑賞したことでさらに感慨深くなりました。
それから、
ひとつひとつのシーンに、
私にとってのふるさとでもある、
大切な東京の、
光、空気、音、においが詰まっています。
コロナの前に撮影が行われていて良かった。奇跡。
あの頃の、コロナの前の東京、に、既にノスタルジーで。
映画を観た後何日たっても、色々なシーンを思い出しては
]]>
(ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山)にて、
セミナー
「フィリア姉妹のオフレコトーク」を開催しました。
結局コロナくんとコロナくんワクチン関連の話がセミナーの大部分を占め、
残りの少しの時間で、フィリア姉妹が最近一緒に観に行ったオフレコトークにピッタリな映画2本
「『ヒューマンハーベスト』中国の違法臓器売買の実態」と
「イルミナティ」
について語りました。
まとめとして、
「風の時代」「水瓶座の時代」を軽やかに生きるお話をしました。
Zoom参加の方に別れを告げて、
会場ではその後、
シュークリームといちごとクッキーとお茶でおしゃべり会が始まりました。
ココロが解放された皆さんの
明るい表情と笑いに満ち満ちて、
フィリアのお部屋はますます波動がアップしたのでした。
今回のセミナーは後日視聴もできます(料金1700円)。ご関心のある方はフィリアHP「お問い合わせ」よりご連絡ください。
]]>(ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山)での大掃除で出てきた埋蔵金(笑)で、
英国から壁紙を輸入し、1ヶ月位で届きました。
この壁紙は英国ヨークシャーのハワースにあるブロンテ姉妹の博物館で、シャーロット・ブロンテ生誕200周年を記念してつくられたものです。
シャーロットの誕生日である4月に博物館の庭園に咲く草花が描かれています。
今日は午後から伊藤ホメオパスと壁紙貼りにいそしみました。
壁紙を貼る前
2人とも壁紙貼りは何度もやっているのでテキパキしたツーカーぶりで作業が捗りました。
白い壁が見違えるような広さを感じられる空間に変わり、英国の草花のなかでお仕事できるのが本当に嬉しいです.*・゚ .゚・*.
作業の後は2人とも大ファンの漫画家、美内すずえ先生のご自宅にある吉祥寺のカフェ、
「カフェ・ドゥ・クレプスキュール」でごはんを食べました。
こちらのお店は以前からネットを見て、行きたいね、と話していたんですが、最近伊藤さんがウォーキングにハマり、歩いている途中でそうとも知らず心惹かれたカフェと同じ所だったんです。
まさに「紅天女」のお導きだねー.*・゚ .゚・*.と2人で感謝感激でした。
お料理は良い材料で丁寧に作られていて、
とても美味しかったです。
伊藤ホメオパスと、「またぜひ来よう」と話し合いました。
]]>
?台湾のかた
?韓国のかた
?フレンチブルドッグのかた
?文鳥のかた
?沖縄のかた
バラエティーに富んでステキな一日でした。
ぜんぶリモートでしたけど(๑ت๑)♡
]]>(ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山)にて
「ホメオパシーで認知症対策!」セミナーを開催しました。
会場の他今回もZoomでも開催しましたが
Zoomの参加者はシンガポール、スイス、韓国
の方もオンタイムで聴講してくださって、
インターナショナルなセミナーでした。
雪がたくさん積もっているとか半袖だとか、
画面上で皆さんからお話を聴きながら、地球は広い、しかしネットのおかげで狭い!と実感しました。
セミナーでは、
・認知症の分類
・認知症の進行
・脳について
・こんな薬や生活用品が認知症を招く
・認知症や予防におすすめのレメディー、
フラワーエッセンス、マザーティンクチャー
の紹介
最後にフィリア姉妹座談会
・認知症にならないための
ホメオパシー的生き 方トーク
というプログラムでお話し、
皆さん熱心にメモを取ったり質問していました。
セミナー後は会場参加者はおしゃべり会。
今日のスイーツは岡本が表参道のSHOZO Cafe で買ってきたクッキーとキャラメルパウンドケーキでした。
ここのクッキーは前に食いしん坊仲間からもらってとっても気に入ってしまいました。
自分の中で三本指に入る好みのクッキーです。
おしゃべり会では今年の抱負などを皆さんに話してもらってとっても盛り上がって楽しい時間になりました。
ご参加の皆さん、ありがとうございました(*^_^*)
【参加者からいただいた感想から】
最近、オンラインの講座も増えてきましたが、今日の講座は、充実しており、集中した!という感想です。
また、企画していただければありがたいです。
岡本先生と伊藤先生との掛け合いの内容は、メリハリがあって、楽しいです。
とても、わかりやすいです。ありがとうございました。
「いま、風が吹いている」が、
2021年1月14日から24日まで青山スパイラルで始まり、
むすこが装置を担当したので行ってきました。
https://www.spiral.co.jp/topics/art-and-event/mukodakuniko
あの台湾高雄の飛行機事故で亡くなってから40年なんですね。。
会場には、ご家族に愛されていた向田邦子さんらしく、大切に保管されていた愛用の洋服や食器、万年筆や原稿、メモなどが、写真の数々と共に、つい昨日使われていたかのように展示されていました。
当時まだ珍しかった留守番電話を愛用していて、ソファーと電話が再現されたブースに座り受話器をとると、
「向田でございます。ただいま出かけております、、」と、向田さんの声が聞こえました。
留守番電話にまつわる話で大の仲良しの黒柳徹子さんが留守番電話に7回連続で話し続けた 逸話が面白かったです。
徹子の部屋に出演時の映像も見られました。
今の黒柳徹子さんもそうですが、留守番電話に吹き込まれた向田さんの言葉遣いがまあ、上品!昔の教養ある女性ここにあり!という感じで憧れます♥
大切にしていたBALLYの靴やエルメスのニットウエアなど、たくさんの服も、趣味が良くて憧れました♥
亡くなった年齢が51歳なんですね。
最後までアフリカやアマゾンなど、忙しい中で時間を捻出しては旅をしていたそうで、
それを見て私も、「いつ寿命がくるか分からないので思い立ったら旅行しよう!」と決意したのですが、、
コロナくんの事を思い出しました。。
これからの人生、出来ることを先延ばしにせずやりたいものです。
さて、むすこの作った装置は、
塔のような背の高い機械で、そばに居る女性がハンドルを回すと長いロール状の紙がはらりと上から落ちてきて、そこに向田さんの小説や脚本の一節が書いてある、というものです。
おみくじ引いたみたいで楽しかったです。
天国からの風に乗って、向田邦子さんのメッセージ受け取りました!
家に貼ろうと思います。
ちなみに私が受け取ったメッセージは
「何年つき合っても、何も残らない人もいるし、
ほんのみじかい出逢いでも、
パアッとーあとから目の裏にやきついちゃう人が
いるのよ。 花火だな」 ドラマ「幸福」より
でした!
よいなあ〜(*^_^*)
]]>
【ルーブル美術館の夜
ダ・ヴィンチ没後500年展】
をみました。
2019-2020年 ルーブル美術館で開催され、
107万人を動員し、
プラチナチケットとなった大規模な回顧展を映像化した公式ドキュメンタリーです。
映画はルーブル美術館の館内で
「本日は閉館します。」
という放送が鳴り響くところから始まります。
閉館後、
誰もいなくなった夜のルーブルを、
担当学芸員2人がつきっきりで解説してくれるという贅沢な内容です。
映像も非常に良くて、作品の細部までよく鑑賞できました。
混雑した中で人の隙間から見るとか行列で落ち着いて見られないということもありません。
描かれた時代背景や、
ダ・ヴィンチの人生、
考えていたことや人柄、
さらに現代の技術で判った試行錯誤の制作プロセスなどが大変詳しく解説され、
2人の専門家の解説やナレーションのフランス語がとても格調高くてうっとりしてしまいました.*・゚ .゚・*.
時に感涙でコンタクトがずれたり曇ったりしながら観ました。
・構想や準備の期間に10年を要した貴重な作品が一同に集められた稀有な展示を詳しい解説付きで鑑賞でき
・レオナルド・ダ・ヴィンチの人や作品についてよく分かり、
・ルーブル美術館の静まり返ったナイトミュージアム体験もでき、
・ヨーロッパ美術史の勉強も深まり、
・美しいBGMやフランス語を聴いて美を求める心も満たされ、
さらには
・最近の私の持病であるヨーロッパ欠乏症の治療までできる・・・!
という素晴らしい作品でした(*^_^*)
DVDは出ないとの事で、
期間限定公開だそうです。
できれば何度も観たいと思いました。
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年末は是枝裕和監督のゼミで映画製作をしていて
武蔵野公園で大勢でロケして実家(祖父母宅)が控え室状態になってたりしました。
とんでもなく忙しかったようです。
別々に暮らしている上に、
普段はLINEしてもなかなか既読にもならず交流が途絶えているのですが、
久しぶりに大晦日から実家で一泊して会って話をすることができました。
今度大学四年になり、コロナ不況も気持ちに影響したり、就活するか、進学するか、そして休学も頭に入れて模索しているようで。
むすこと別れた後、久しぶりにちゃんと話せて勝手に胸アツになり、LINEで一方的に私の人生観を送ってしまいました。
「どの道を行っても、自分のものの見方や、同じ物事でも否定的に見るか肯定的に見るかによって良かったか残念だったが別れると思うけど、
その中で面白そうな方向が見つかったり同級生や
先輩、教官を観察したり交流して、そこから影響を受けたりする事だけでも後々に繋がる大きな意味があるね。
ある場や学校や相手が与えてくれるものなんぞ、何を選んでも全てではなくてほんの数パーセントかもしれない。
そこからどんな刺激や影響を得て自分がどう自分のオリジナルな人生を創造するかだけが大切だから。
人生は社会的に成功するためにあるのではない。
体験や経験をして自らの人間力を磨くことこそが大切。
そして自分の独自の人生観が形成される。
そこには人と比べてどう、という要素などはない。
それができた人こそが真の人生の成功者。」
翌日になって既読になり、
「うむ、ありがとう」
「考えてみる」
と返事が来ました(笑)
]]>新年あけましておめでとうございます。
本年もフィリア(ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山)
をどうぞよろしくお願いします。
今年も皆さんと交流を深めつつ、精進したいと思っています。
実家から徒歩1分の都立武蔵野公園はらっぱで
初日の出を拝みました。
雲一つ無い空。
大勢の人が集まっていました。
太陽は、それぞれに対して正面を向いて上ってきてくれるんだなあ、
本当のスターだなあ。。。
と、あらためて感動しました。
]]>
2012年3月に開設して以来
どちらかが帰省したりして年末大掃除はこれまで出来なかったんですが、
今回コロナで伊藤さんも帰省しないので初めてできました。
長年積もりに積もった書類や物品、そしていざ改めて見ると汚れも溜まっていて、3時間かけてじっくり片付け、磨き上げました✨
主婦と元主婦(笑)で手際はバッチリ、いちいち相談せずとも阿吽の呼吸で作業が進むのでした。
するとミラクルが✨✨
2人とも長い間その存在をすっかり忘れていた埋蔵金が引き出しで発見され、しかもその額は、
「買いたいねー」
と相談していた壁紙とカーペットをちょうど買える位だったんです✨✨
これはもう、今日のご褒美としか思えません♥.*・゚ .゚・*.♥
「ケチらないでキレイにせよ!」
神様の声、しかと受け止めます.*・゚ .゚・*.
最後にアメリカンダイナーで打ち上げランチしました。
エッグベネディクトと
ブルーベリーパンケーキがアメリカンなボリュームで美味しかったです。
ご満悦の伊藤ホメオパス
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数えてみたら
この1年間でのべ約700人以上のセッションやりました。
1回80分こころと身体の悩みを聴いてたとすると56000分=933時間、誰かの悩みを聴いてたことになる。
今年も元気で過ごせたのは人の悩みを聴くのが基本あまり苦にならない体質と
明るく温かく目から鼻に抜ける会話が楽しいサッパリしたホメオパス仲間や面白くて楽しい趣味の友だちや磐石の理解ある昔馴染みの友だちとの交流と美味しい食べ物と美味しいお酒と旅と趣味あれこれと萌えとピラティスがあったからこそ。家族も。
関わってくれた全てに感謝です
° ✧ (*´ `*) ✧ °
最近性格が良くなって優しくていい人になってきたと自分で思うんですけど、
それじゃつまらない、黒くて鋭い毒舌が好きだ、と言ってくれる友達たちにも感謝.*・゚ .゚・*.
]]>
今日は特別な日だからか、
フィリア(ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山)のエネルギー測定修正器QX-SCIOくんの
今朝のフロント画面がいつもと違ーう。
20年以上前にセミナーで初めてお会いした時は男性だった開発者ビル・ネルソンが女神となって見つめてくれている。
そこには、
「外側の世界はあなたの内面世界が反映されたものなのよっっ(訳者意訳)」
との英文メッセージが.*・゚ .゚・*.
ありがとうございます(*^_^*)
日々それを私も実感するばかりです.*・゚ .゚・*
]]>
カンヌ国際映画祭2冠のほか、世界各国の映画賞も受賞した作品です。
18世紀、ひとりの女性画家がブルターニュの貴族の館に呼ばれ、令嬢の婚礼に先立つ肖像画を依頼されます。
その館では本来ミラノの貴族に嫁ぐことになっていた長女が自殺し、修道院に入っていた次女が呼び戻されます。
次女は肖像画を描かれることに抵抗を示し、これまで依頼された画家は肖像画を描けなかったため、
散歩友だち、という名目で接近をはかります。
そのうち二人の女性の間に愛が芽生えていく、というスト−リーです。
二人の関係性と共に、実際に肖像画が描かれたり、顔を消されて火にくべられたり、再び描き直されたり、と、実際の画家が担当している絵も多くを語ります。
映画では、光、音、ヒロインの表情の変化が物語の進行を台詞以上の表現力で伝えてくれます。
光は、陰鬱なブルターニュ地方の孤島の海と垂れ込めた空、古びた貴族の館の中の灯りはろうそくと暖炉のみで陰影のゆらぎが印象的。
BGMはなく、殆ど全編で海辺の潮騒の音がきこえ、自然の厳しさが感じられます。
また、数少ない音楽としてヴィヴァルディの激しい調べが、二人の関係が近づいていく中でチェンバロで、その後二人が別れた後日譚としてオーケストラで演奏され、強い印象を残します。
修道院から急遽、死んだ姉の代わりに呼び戻されたヒロインは当初心を閉ざし硬い表情をしていますが、二人の関係性の変化と共に表情が活き活きとし、意思やパッションを持ったものに変化していきます。
クライマックスは使用人女性と共に3人で参加した夜のたき火を囲む地元の女性達の集まり。
民俗的なアカペラの歌と手拍子がたき火の炎と共に盛り上がっていき、
ケルトやドルイドのような、古代のヨーロッパ女性のもつ原始的な力や情熱が呼び覚まされたような、ハッとするような強い、
あたかも封印解除の儀式のような印象を受けました。
以前スペインのモンセラートで見たドルイド教起源といわれる黒マリアを見た時の印象が、頭に蘇りました。
ヒロインが家の存続のために顔も知らないミラノの貴族に嫁ぐ、ということや
(これについては個人的にはミラノの貴族の館ヴァルゼッキ博物館が理想の住まいなのでちょっとうらやましいが(笑))、
女性画家が父親の名前でしかサロンで発表できないこと、
また、使用人の女性が妊娠してしまい地元の老女の小屋でこっそり堕胎するエピソードなど、女性に自由がない時代ですが、
その中でもしっかりと女性のもつ意思や情熱が生き続けていたことが伝わってきました。
今、日本でも縄文時代に封印された女神パワーが再び蘇る時期を迎えていると言われています。
この映画を観て、それは世界的な潮流であり、
それぞれの中にある女神性の持つちからが解き放たれ、
つぎの世界を導いていく時代になるな。
きっと。
と思いました。
ほとんど女性だけの制作陣でつくられた映画です。
美しいラブストーリーです。
]]>
ガンダーラ仏を観ようと連れていってくれた。
仕事のため家を一時的に出て生活しているその友だちの息子が、郵便物の受け渡しをするために美術館を出たところにロードレーサーで駆けつけてきた。
オランダ人ハーフのその息子はガンダーラ仏よりガンダーラ。
彫りが深くて神々しい笑顔が眩しい。。
ヘルメットをかぶったガンダーラ仏*.+゚✨
無意識で手を合わせる。
活きてるって、いいな*.+゚*.+゚
生きてる存在って、美しいし尊い*.+゚
仏像よりいいかも、、(仏像も高校生の頃から大好きだが)
と、つい思ったある冬の日。
拝観させてくれた友だちにも感謝*.+゚
]]>「月のしずく」
の正規販売代理店である、
吉祥寺のプロアクティブさん。
こちらで発行している
「月刊イマココストア通信」
で、この度フィリア姉妹が連載をさせていただくことになりました!
タイトルは「フィリア姉妹の ほめられホメオパシー」です。
Webのページでも見られますので
ぜひ、のぞいてみてくださいね!
新連載 「はじめまして、ホメオパスのフィリア姉妹です」
https://column.ima-coco.jp/philia-202012/
]]>
(ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山)にて、
今年最後のセミナー
「インナーチャイルド 8つのケース」後編
を開催しました。
今回も会場とZoomの同時開催です。
・怒りを抑圧してきた結果の、創造性の低下
・道徳的に堅苦しすぎる親からの影響
・『みそっかす』
力を持たない存在というアーキタイプ
・親に兄弟姉妹と比較されてきた
という4つのタイプについて、レメディーとフラワーエッセンスを紹介しました。
参加者の皆さんとは、
ご自身の経験も交えた質問やトークで盛り上がりました。
会場のおしゃべり会では、
吉祥寺アトレに現在期間出店しているスイーツの2種盛り、
モカロールとエクレアをお出ししました。
一人一人の方からは来年の抱負を語って頂きました。
皆さん真摯な思いで日々を生きて、
そしてこのたび風の時代の幕開けを迎え、
また新たな気持ちで生きていく決意のようなものが伝わってきて、一人一人のお話が
とても感動的でした.*・゚ .゚・*.
皆さんに出会えてよかった.*・゚ .゚・*.。
会場参加の方もZoom参加の方も後日視聴の方も、本当にご参加ありがとうございました!
今年もお世話になりました(ˊᗜˋ)♥
私が手に持っているのは友人が奈良県の大神神社から
持ち帰ってきてくれた榊の木です♡
【参加者からいただいたご感想】
こんばんは本日も波動が上がり幸せに向かっていける素敵なセミナーをありがとうございました!
岡本先生と伊藤先生の叡智の光に、学びたい心も大満足、インチャも見つけてもらえてニコニコでした。
フィリアさんのセミナーのおかげで、何枚も目から鱗が落ち、つるんと浄化され、岡本先生ど伊藤先生に感謝でいっぱいです❣️
ありがとうございます。
ぜひまたよろしくお願い申し上げます。
今日はありがとうございました。
世の中、実にいろいろな人がいて。
怒りを我慢する人、
悲しみをこらえる人、
親に気に入られようと頑張る人、
平気でウソをつく人、
いじめる人、自分さえ良ければと勝手な人。
でも、そんな人ばかりではないし。
岡本先生が終わりのほうで伊藤先生と話していた
「洗濯機の中で一緒にぐるぐる回るのではなく、縁に座って、『何やってるのかねぇ。』と、見物しているくらいにならないと」
という言葉が印象的でした。
【次回セミナーのお知らせ】
2021年1月17日(日)
14時〜16時頃(会場はその後30分程度のおしゃべり会開催)
「ホメオパシーで認知症対策!」
参加費:
会場参加 2000円(お茶・スイーツつき)
Zoom & Zoom後日視聴 1700円
お申し込みはフィリアHP お問い合わせ からお願いします。
ご参加お待ちしております!
]]>銀座で真紀さん、美和子さんが主催するイベントに参加してきました。
会場はその日、奇跡的に貸切になったとのことで、
部屋中に花の写真が散りばめられていました。
まず、エッセンシャルオイルとミストで少し瞑想をした後、
部屋をまわって写真6枚を選び、
それを真紀さん、美和子さん、他の参加者の方にリーディングしてもらいました。
もちろん自分でも感じて。
今日、まさに適切なタイミングでこの場に呼ばれたと感じました。
自分の今の心境にフィットした写真はたくさんの花弁がふんわりと開いていくような写真がほとんどでした。
それは、相談会でもクライアントさんにお出ししているファーイーストフラワーエッセンスのフヨウのように、大輪の花が花弁をふわりと開くようにハートが開いて優しい女性性が開花するイメージの花たち。
コロナの時期を経て自分自身の心境が最近どんどん変化しているのを感じています。
昔あった対人恐怖症や対人緊張がまた一段と消えて、
リラックスして人と接することができるようになりました。
周囲の人からも印象が変わったと言われる事が多くなりました。
さて、
今回選んだ写真の中に、他のとは印象が違う小さな花の写真がありました。
なぜ、これを選んだのか、
美和子さんがリーディングしてくれました。
これは小さな頃から心の奥に大切にしまってきた宝物のような自分の一部であり、
もう恐れないでそれを表に出してきて、
そこからさらに成長していって良いのだと伝えられました。
それをきいて私も深く納得しました。
小さい頃から鍵っ子で
乳児の頃からあちこち預けられ、
一人で留守番もしてきました。
遠くの私立学校にも6歳から電車で一人で通いました。
自分のキャパを遥かに超えることへの対応が当然のように求められました。
こころが強い子だと過信されていました。
わからない、とか、出来ない、とは言えませんでした。
一人ぼっちで行動し、
怖い人から追いかけられたり、
いろんな怖いめに遭いました。
いつも緊張してました。
全身バリアでトゲトゲになりクタクタでした。
いつもお腹も空いていました。
自分で自分の身を守らなければならず、恐怖と緊張で、ガチガチの鋲付きの箱に自分の小さなこころを閉じ込めて地下4階位の深い場所にしまい込んで生きてきました。
息を詰めて、呼吸もままならない、
苦しい記憶の数々・・
もう怖くない。
たくさんの花弁を持つ大輪の花がふんわりと開いていくように、自分のハートを恐怖から解放し、どんどん開いていけるのだ。
もう、怖くない。
怯えない。
傷つかない。
もし怖かったら怖いと言ってもいいのだ。
自分を守るためにひとを攻撃しないから攻撃されることはもう無い。
そんな心境に、自然になりました。。
さらにこの日、
会場にほぼ同時に入り、隣に座った同年代の女性が、
ひと目会ったその雰囲気から、過去生で一緒だった人だ、と、何となく気づきました。
その人も私と初めて会った時に以前どこかで会ったことがあるのでは、と思ったそうです。
自分の妄想過去生ではその人が男性、私も男性だったかも。
その人には戦闘で先立たれ、
とても悲しかったことを何となく思い出しました。
話してみて、
その人の住まいもアトリエもフィリアからそう離れていないこともわかりました。
元気で生きている姿にまた出会えて良かった!
真紀さん、美和子さん、参加者の皆さん、
今日という日をシェアしてくださりありがとうございました✨✨
全ての出会いに感謝。
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また、ところどころ、自分の過去の結婚や子育てで感じてきたことを思いだし、心がザワザワする場面もありました。
映画を観終わって思ったことは、
男性でも、女性でも、
それぞれ今回の人生の性別も立場も境遇も、
スピリチュアルな観点から見ると、
それが今生の修行テーマとして自分で選んで生まれてきたのだとすれば、
その境遇において最大限自分を発揮しつつ経験が出来れば良いので、
そこには出世や成功、勝った負けたの云々の価値観は関係ありません。
ただ、
世間が自分に対してこういうあり方生き方を求めているのだろうなぁという忖度をせず、
また、そのような生き方を自分ができていないのでは、という罪悪感を持たず、
今のこの条件下で最大限自分を生きて、その状況ならではの経験ができれば、
その人生は大成功なのだ、と思いました。
振り返って自分の場合、
妄想過去生おっさん修道士とか魔女で、
あまり家庭生活してこなかったかんじなので、
今回の人生では珍しく結婚もして子育てもしてみて、(ついでに離婚と独り立ちまでw)
自分にしては新鮮な経験をひととおりできました。
ヨカッタ。ヨカッタ。この人生。
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ファーイーストのリサーチフラワーエッセンスをじっくり学ぶため、
片上ホメオパス、伊藤ホメオパスとの4人で合宿しました。
左から
練馬平和台センターの片上「女神」ホメオパス
フィリア姉妹(岡本・伊藤ホメオパス)
「フラワーエッセンスの妖精」浅野典子ホメオパス
会場は立川に新しくオープンしたソラノホテル。
Go toキャンペーンの前の都民割引を利用できました(^.^)
ホテルのあるグリーンスプリングスという複合施設はビオトープなど緑が多く、
開放感があって素敵なところです。
ホテルの部屋は4人でも広々、
広いテラスに植えてある植栽は自然な雰囲気で、
東京都とは思えません。
どこかのリゾート地にリトリートに来た気分です。
屋上のインフィニティプールからは富士山と夕日がのぞめる圧巻の風景。
プールとジャグジーは温泉水で、
もうシンガポールのマリーナベイサンズに行かなくても大丈夫!(笑)
中央線沿線、交通費百数十円で癒しのリトリートスポットにワープできました.*・゚ .゚・*.
新発売のファーイーストのリサーチフラワーエッセンス7つについて、
2日間にわたり、じっくり学ぶことができました。
充実の勉強会で、明日からこの成果を仕事に活かせると思うと楽しみです。
ホメオパス4人でのお泊まりもとっても楽しかったです。
これからも開催したいね、とみんなで話しています。
]]>
(日本ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山)にて
「インナーチャイルド 8つのケース」セミナーを開催しました。
生い立ちの中でインナーチャイルドが形作られる状況とともに、
それに良いレメディーやフラワーエッセンスを解説する、
2回シリーズのセミナーの1回目です。
今回は会場参加とZoom視聴、後日録画視聴、合わせて20人以上のお申し込みがありました。
皆さん質問やご自身の体験をシェアしてくださり、充実した時間になりました。
Zoomのおかげで九州や関西、アメリカなど、離れたところに住む方々にも視聴していただくことができ、
コロナくんのおかげで進化して嬉しいです。
バンザイ(ˊᗜˋ)/.*・゚ .゚・*.
セミナーの後、会場ではお茶とお菓子でのおしゃべり会でした。
今日のお菓子は前回に続いて
阿佐ヶ谷鉢の木の、
水無月の上に栗が載ったお菓子と、
伊藤ホメオパスがセレブの知り合いに貰ったという美味しい緑茶でした。
おしゃべり会では参加者の方々から、今取り組んでいることがパワフルに語られ、
すごいすごい!と驚きと感動をたくさん頂きました!
ご参加の皆さん、ありがとうございました!
【参加者のご感想】
〇インチャ癒しについて、色々なヒントが得られたので、講座を受けて良かったです。
岡本先生の…自分を生きることで先祖もDNAを通して自分らしく生きられるので大喜びする…とのお言葉で、そうなんだーと納得し、自分のためだけではなく、家族や先祖、子孫のためにもインチャ癒しを続けていこうと思いました。
次回も楽しみにしています。
〇本日も楽しく和やかで深い学びと癒しに導かれる素晴らしいセミナーをありがとうございました❣️
キラキラ素敵なパワースポットのフィリアさんで、明るくユーモアを交えたセミナーに参加している間に、トラウマと向き合い弱っていた心身魂も目が覚めたように回復✨
豊富なご経験とケースからドラマのように具体的なインチャ像を提示され、インチャ癒しのプロセスからレメディー&フラワーエッセンスの活用までを、限られた時間内に伝えきる岡本先生と伊藤先生に感嘆いたしました✨
リアルタイム(会場、オンライン)に加え、セミナー後の録画視聴も可能とのことですから、参加しないともったいないセミナーだと思います。
12月もよろしくお願い申し上げます。
次回2回目は12月6日(日)午後2時です。
2回目のみの参加も歓迎です。
お申し込みはフィリアHP 「お問い合わせ」からお願いします。
セミナーの後、細い月が出た空がきれいでした!
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2020年10月3日(土)・4日(日)の
2日間にわたり開催されました。
コロナを期にコングレスのあり方もバージョンアップ。
東京を初め各拠点会場での参加のほか、
沖縄石垣島から北海道までZoom視聴の輪が広がり
2日間でのべ約3400名の参加がありました。
私も今回、
「潜在意識の悪感情が解放されると共に卵巣嚢腫が消失したケース」
というテーマで東京から発表させていただきました。
ケース発表を快諾して下さったクライアントさま、ありがとうございました♡
会場やZoomで発表をきいてくださった多くの仲間から温かい感想をいただき感激です。
インドからは、デリー連邦直轄地政府AYUSH省長官Dr.ラジ・クマー・マンチャダ長官による、
「インドにおけるホメオパシー医学の状況と新型コロナウイルス感染症対策についての報告」
がありました。
外に敵はおらず、自らの内なる免疫力を高めることこそが大切であることを改めて実感できました。
2日間に渡る多くの発表はいずれも素晴らしく、ずっとワクワクしながら聴いていました。
会場ではしばらくぶりに懐かしい面々に会うことができました。
この、ホメオパシーを愛する人々が集結した場では、コロナ君に対して恐れや不安の表情をしている人が誰もおらず、外とは別世界。
明るく免疫力の活性化した輝くようなエネルギーに満ちていました。
皆さんの発表の内容も次元が上がっており、
もはやアセンション完了?!を実感できました.*・゚ .゚・*.。
自分がホメオパシーに20年以上前に出会ったのも、このコロナの時期の次元上昇に向けての布石というか、準備だったのだ、と確信できました.*・゚ .゚・*.。
この重要な節目の時期である今を共にことほぐことができる大勢の仲間に出会えて本当によかったです。
【コングレス会場にて 出会った皆さん】
伊藤ホメオパスと
豊受大神(伊勢神宮の外宮におられる衣食住や産業の神様)
との3ショット
伊藤ホメオパス、いつも本当にありがとう!
伊藤ホメオパスは私のサーコードレメディーです。
由井寅子先生と記念撮影
左から片上敦子ホメオパス、由井先生、岡本、
伊藤ホメオパス
由井先生、
18年前私の年令で先生が成し遂げられていたあれやこれやを思うと、
そのご努力、エネルギー、能力にボー然としてしまいます!
いつまでもお元気でご活躍ください!
片上ホメオパスは
今回のケース発表でも変わらぬ美魔女ぶり。
発表内容は新たに学びを深めたジェムレメディーや、
ジェム・ジェモの多くの症例、
いつもながら素晴らしかったです。
女神と美人アナウンサーが一緒になったかのような
発表の姿は、
眩しくて目がくらみました。
菊田雄介ホメオパスと。
15年ほど前の菊田ホメオパスがまだホメオパスになる前、ホメオパシーの生徒さんだった20代半ばの頃から知っていますが、
今回ケース発表で
相談会風景のDVDをみて
本当に感動してしまいました。
カウンセラーとバーのマスターとねぽりんはぽりんの山ちゃんを
合わせたような
新次元の癒やし系ホメオパスに進化されていました!
人間力がさらに進化し、オーラも違〜う!
もう20代の頃のように気軽に「菊ちゃん」などと呼べません。。
花の貴公子、フラワーエッセンス研究家の東昭史さんと。
今回もフラワーエッセンスの研究発表、
コングレス総合司会と、
八面六臂のご活躍!
その司会ぶりは、当意即妙で
場を和ませるコメントや合いの手の素晴らしさ。
まさに、プロフェッショナルです!
お疲れさまでした〜!!
2回シリーズ
2020年
10月18日(日)&12月6日(日)
【インナーチャイルド 8つの事例
〜2回シリーズ〜】
人はどのような生い立ちからインナーチャイルドを作り上げていくのでしょうか。
このセミナーでは、過去の相談会で実際にあった事例から、実話であって実話ではないアーキタイプを抽出し、8つのケースとして2回にわけて紹介していきます。
それぞれのケースについて解説しながら
どんなレメディーやフラワーエッセンスを選択すべきか、じっくり考えていきます。
このセミナーを通じて
きっとあなたの中にあるインナーチャイルドに触れる事例を見つけ、自身を見つめ直す機会となるでしょう。
今回もZoom、後日録画視聴も可能です。
参加費 2回分
会場参加 4000円 お茶お菓子つき
Zoom&後日録画視聴 3400円
片方だけ会場参など組み合わせは自由です。
その際は会場2000円+Zoom1700円計3700円となります。
時間 午後2時から4時半頃
(会場 おしゃべり会含む)
Zoomは4時頃終了予定です。
参加申し込みはHP「お問い合わせ」
よりお願いします。
https://kichijoji-philia.com/contact
]]>
無理に叩いたり
戦おうとしたり
恫喝したりすると、
相手も脅威を感じて
パニックになって
凶悪化したり、
暴動を起こしたりします。
ウイルスに敬意を払い、
ゆっくり落ち着いた気持ちで、
「まあなんとかここは、手打ちにせぬか?」
と自分の免疫機構とウイルスの静かな対話を見守る姿勢をみせ、
身体を休め消化器にも負担をかけないようにします。
対話が決着したあかつきには、
自分も自分の免疫機構もバージョンアップ!
次元が変わります。
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「ココロと脳によいセミナー」を開催しました。
当日は会場は10名の満員で、
Zoom参加も13名のお申し込みをいただきました。
セミナーでは、
・精神医療の現状と問題点
・メンタル症状や脳によいレメディー、
マザーチンクチャー、フラワーエッセンス
・腸を整えることとメンタルとの関係
ということで、
腸に良い豊菌グルトや御古菌、
生麻オイルなどの紹介もしました。
セミナーに続き会場参加の方がたとのおしゃべり会では、
「中央線土日祝は快速が通過する駅特集」(笑)として
お茶は西荻窪の中国茶のお店「サウスアベニュー」の「ガブ山脈」、
お菓子は阿佐ヶ谷パールセンター商店街入口にある「鉢の木」で昨年秋に発売された「こけしみるく」
をご用意しました。
おしゃべり会では楽しい話が盛り上がり、セミナーをしめた後も話の輪がいくつもできていました。
参加者の皆さんありがとうございました(ˊᗜˋ)
【参加者のご感想】
本日も素晴らしいセミナーをありがとうございました!
とてもおもしろくてグイグイ引き込まれ、レメディをすぐに使ってみたくなるセミナーでした❣️
次回のセミナーは、
10月18日(日)と12月6日(日)
(14時から16時30分頃)
の2回シリーズで
10月18日「インナーチャイルドのための
レメディー」
12月6日「インナーチャイルドのためのフラワーエッセンス」
を解説します。
参加費は2回で
会場 4000円
Zoom 3400円です。
後日録画視聴でのお申し込みも受け付けます。
参加申し込みは
フィリアホームページ「お問い合わせ」
よりお願いします。
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「終戦75年スペシャル 女たちの8・15」が放映されます。
この番組で、
母(千村裕子)も証言者の一人として、先日家に取材の人が来てくれて語った内容が放映されます。
終戦当時、母は小学校低学年で、新潟県新津にある母親の実家に疎開していたそうです。
母の祖母には母の母を入れて娘2人、息子4人がいました。
終戦を迎え、出征していた息子4人のうち3人の死の知らせが届いたそうです。
遺骨も無く、届いた箱には石ころが入っていたそうです。
母の祖母は小学校の教師をしている気丈な女性でしたが、
知らせを聴いた時、息子たちの名前を叫びながら部屋という部屋を開けて探し回っていたそうです。
息子一人でも亡くなったら気が狂って死にそうなのに、一度期に三人も、、、。
亡くなった、母の母の弟である若きおじさんたちは皆、知的でユーモア精神溢れる、心優しきイケメンたちで、母の憧れの存在だったそうです。
新津のおばあ様(曾祖母)にはどんなにか不条理さ、怒り、悲しみ、絶望があったことでしょう。。
番組では子供だった母の視点から当時の記憶が語られます。
よろしければ見ていただけると嬉しいです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c1d1d1fbff77b1ed3b6cd9ef96ce1d0ef418207
「ココロと脳によいセミナ−」を開催します。
メンタルの問題と脳のためのレメディーやフラワーエッセンスを紹介するセミナーです。
・精神医療の裏事情
・腸と精神の深ーい関係
・フィリア姉妹のオススメ&愛用品
などについてもお話しします。
セミナーの最後にはスイーツをいただきながらのおしゃべり会も開催します。
今回もZoom同時開催します!
日時 2020年9月13日(日)14時〜16時30分頃(Zoom参加は16時頃)
参加費
会場参加2000円 (お茶&スイーツつき)
Zoom参加1700円
参加申し込みはフィリアHP「問い合わせ」ページよりお願いします。
皆さまのご参加、お待ちしてます!
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「フィリア姉妹 納涼トーク茶会」を会場&Zoomにて開催しました。
参加者の方が撮影してくれました。
お題は
・コロナくん騒動について
・日本人不健康プロジェクト
・ホメの米国と日本での歴史と妨害編
・2人の爺さん(4G 5G)はどういうものか
・この世のピラミッド構造と宇宙人
・フィリアの相談会やセミナーで起きた奇跡と不思議のはなし
などなど、
縦横無尽トークが繰り広げられました。
参加者の皆さんがドン引きしてたらどうしよう、という私たちの心配をよそに、
皆さん目を輝かせて笑いも起こり、
そしてこちらも驚くようなバイレベルの質問が飛び交い、大変エキサイティングな時間になりました。
今日のスイーツは、杏仁豆腐とマンゴーの2色プリンにマンゴージュレとスイカが載った手作りデザートでした♡
会場とZoom合わせて18名のご参加がありました。
皆さん、ありがとうございました!
【参加者のご感想から抜粋】
それぞれの価値観で押し付けない否定しない、怯えず心穏やかに生きるがハッピー
わかっちゃいるけどブレちゃうけど日々楽しく訓練😁
お疲れさまです🍷
ZOOMお茶会ありがとうございました。
井之頭公園辺りの土地の話も興味深く、何度も何度もネット検索でヒットする天然石のお店が、そのあたりのお店なのを不思議に思っていましたが、なるほどそんなことも関係しているのかも・・など思いました。
波動測定器QXの話は、改めて仰天です!
そんなすごい測定器が存在していて、作られたビルネルソンさんがまだ存命で同じ時代を生きているのですね。
コロナ、ワクチン、5G、過去世の事・・・盛り沢山なお話
お聞き出来てよかったです。
梅雨も明けました!
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高濃度プラセンタ注射じゃないけれど、感性に対する濃密な刺激を求め、
大好きなペドロ・アルモドバル監督の映画
「ペイン・アンド・グローリー」を観に行きました。
アルモドバル監督の作品の登場人物はとにかく情念が濃厚でシリアス。同じシチュエーション、同じセリフを日本でやったら絶対にギャグになってしまうのに強行突破で感動に昇華させてしまう。
室内装飾や服装の色彩も濃い。赤、ブルー、緑、幾何学模様、マーブル何でも来い(濃い)!
そして濃い顔と表情の俳優陣.*・゚ .゚・*.
極め付きは昔の恋人同士のヒゲモジャの中高年男性(一人はアントニオ・バンデラス)2人の熱い抱擁とキスシーン。
実際のスペイン旅行でもこんなに濃いのは味わえないわぁ〜。。.*・゚ .゚・*.
濃くて濃くて濃い
酸素カプセルに入ってきたかのような
充填ができました。
明日からまた薄い生活がんばろー
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映画「プラド美術館 驚異のコレクション」を観に行ってきました。
この映画は昨年のプラド美術館200周年を記念して作られた作品です。
私も幸運なことに、
昨年秋にマドリードを訪れて200周年記念企画展のフラ・アンジェリコやベラスケス、フェルメール、レンブラントなどの素晴らしい作品の数々を涙で目を曇らせながら見ることができたのでした。
映画は美術館の歴史とともに、王族やアーティストの人生、人となりが紹介され、スペインの各地の王宮のみならずかつて領土だったヴェネチアやナポリの映像も出てきて胸が熱くなりました。
美術館の学芸員さんたちや女優さんなどの思い入れのある作品の紹介とスペイン舞踊家のダンスが交互に登場し、それぞれの作品へのアプローチも広く、深く観ることができました。
個人的な発見としては、ゴヤの多作さ、人間の本質を鋭く描き出す能力を知り、次回訪れる機会ができたら是非、ゴヤの作品をもっと時間をかけてみてみたいと思いました。
また、
「女性の裸体は神話というテーマでのみ描くことを許された」←現代でいうポルノ画として男性たちの密かな楽しみだった
「女性は女性の裸体を描いたりその絵を見ることは許されなかった」←なぜだずるい
「裸で全身に矢を射られた聖セバスチアヌスの絵は同性愛のシンボル」←三島由紀夫も好きだったっけ
など、直球の解説も楽しく、
本能や感情が豊かな人が多そうなラテン国家ほど、なぜか「カトリック」の縛りが強く、
禁欲の思想と本能との葛藤を引き起こし、
「抜け道」というか「双極性」を作り出すのだなあ、、と興味深く思いました。
終盤では、
プラド美術館の絵画は人間の魂の多様性や本質を描き出しており、
美術館は今日では全てのスペイン人のものである、と語られ、
展示室を訪れる様々な人種の人たちが驚嘆したり、幸せそうに語り合う姿が紹介され、
さながら人類文化史のピークを迎えているかのような祝祭の気分で映画は幕を閉じました。
映画が終わり外に出るとちょっと寂しげなマスクの人たちの街、夜の新宿。
で、現実に引き戻されました。
ああ、今、私たちはコロナくんの時代を生きているんだ。昨年スペインに行けたことは奇跡。世の中は全く変わってしまった!
ヨーロッパの、美術館で、マスク無しで、人々の中で、作品を前にして、語り合うこと、
どれをとっても奇跡だったんだー!!
と、軽い衝撃を受けました。
今、この瞬間この瞬間に自分に提供されているできること全てに感謝し、有難いものとしてしっかりと味わって生きていこう!
と、改めて思ったのでした。。
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(ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山)にて、
セミナー「キャラの立つレメディー 2 」
を開催しました。
コロナくんの都内でのざわつきもありZoom参加に変える方もいて、
Zoom参加者が会場参加の倍の人数という、
ポストコロナな時代の到来を感じさせるご参加状況になりました。
今回からZoom有料版にしたので途中で中断してまごついたりして参加者の皆さんに迷惑をかけることも無く済み、また当日都合が悪くなってしまった方にはクラウド録画をしてリンクをのURLをお知らせして視聴してもらえるという事も出来ました。
有料版にして良い事尽くしです。
今日のセミナーでは
Iod (ヨウ素)、
Kali (カリウム)グループ、
Fl-ac (フッ酸)、
Am-m (塩化アンモニウム)、
Am-c (炭酸アンモニウム)、
Mag-c (炭酸マグネシウム)、
Mag-m (塩化アンモニウム)、
Naja (コブラの毒)
といった盛りだくさんのレメディーについて勉強しました。
おしゃべり会ではマンゴーやプリンのスイーツと共に、はまっているマンガの話や、昔はまったことですっかり好みの男子のタイプを決定づけられるべく洗脳された少女マンガなどの話に花が咲いて、笑いが絶えない楽しい時間となりました。
少女時代にマンガではなくハードロックの道を歩んでバンド少女をやっていたという参加者もいらして、私もヘヴィメタをやっていた中高の友人の文化祭ライブの光景を思い出し、彼女の黒い口紅が蘇り、懐かしさでいっぱいになりました.*・゚ .゚・*.
参加者の皆さまありがとうございました!
私と伊藤ホメオパスのやりとりを見た参加者の方が、
「娘(何度かお会いしたことがある20歳前後のかた)も言ってましたけど、こんな人たちご近所とかの同年代の女性にはいませんよ。」
とおっしゃっていました。
確かに!
その娘さんに「いつもかわいいねえ〜。この服もいいねえ〜(低音)♡」というオッサンおばさん。
なかなかいない二人です(笑)。
セミナーの後、横断歩道を渡りながら
「オッサンで巨万の富を築いて、若い女の子をはべらせたくなる気持ち、わかる。」
「・・・うむ」
とか話し合っているアラフィフの女性は他にいないと思います(笑)
オッサンふたり、これからもがんばります(笑)。
いつも楽しいフィリアのセミナー。
次回は8月2日(日)14時から、
「フィリア姉妹の納涼トーク茶会」
を開催します。
Zoomもあります。ご参加お待ちしております。
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