美しすぎるオオカミ少年
 

フィンランドから帰る飛行機で魅た韓国映画

私のオオカミ少年(邦題)」

が、日本でも現在上映中だと知りました^^

飛行機では韓国語&英語字幕というハードルがありましたが、

それでもとっても面白かったです!


ソン・ジュンギくん演ずるオオカミ少年が、

病気療養のために村に引っ越してきた少女と出会い、

初めて人を好きになり、一途な愛を捧げるお話です。


オオカミ少年が純粋に少女を慕い、待ち続ける姿は、

元少女マンガファンとしては、胸キュン×10

間違いなしです!!


細かいところを見ると、

オオカミ少年はずっと野生で過ごしてきたはずなのに、

韓国で「女優さんより美しい」と言われるソン・ジュンギくんが演ずると



(このかわいらしさで27歳!)

「お肌のきめが整っていて美しすぎない?」

とか、

「爪も髪も意外とキレイ・・」

とか、ややリアリティーに欠けますが、


これはファンタジー!

と割り切って魅ましょう。


おすすめです^^

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 ヘルシンキ追記 なんだか広々〜





月曜日に東京に帰って来て、相談会やってます^^。

フィンランドネタもとりあえずは今日が最後です。


ヘルシンキは人口約60万人。
来る前にフィンランド好きの友人から聞いていた通り
ホントに空間が広く、人が少なくて、ゆったりのんびりしています。

それだけでホッとします。


ヘルシンキ中央駅前。日本でいうと東京駅の真ん前です。

駅の地下構内、平日の午前8時。
日本でいうと、通勤時間帯の東京駅構内コンコースに
人がほとんどいませんよ〜。






中央駅近くのカンピショッピングセンターの前もこんなに空間があいてます。
日本人だったらこの隙間にビルをあと2-3棟建てそう。




銀座通りのエスプラナーディ通りの公園も広々。



ついでに泊まったホテル、
中央駅前のソコス・ヴァーグナの
バスルームまで広かった!
部屋もとっても広かったです。



このバスルームで日本だったらビジネスホテル一室分かもしれません。

日本人は懐石弁当文化というか、
隙間があるとびっしりときれいに物を詰めたがる習性があるよなあ〜、
と再認識しました^^。


逆にフィンランドの人が渋谷のスクランブル交差点や
東京駅コンコースに来た場合を考えると、
さぞやビックリして大変な思いをするのではないかと
余計な心配をしました(^^;)。

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 ヘルシンキ アラビア工場見学



ヘルシンキ中央駅前から6番のトラムに乗って
日本でも人気の陶磁器アラビアの工場見学に行きました。

アラビアは、現在イッタラに統合され、
さらに2007年よりフィスカルス社の傘下になっています。
フィスカルス社はロイヤルコペンハーゲンも買収しており、
北欧の生活デザインに関わる会社を全て傘下に入れる勢いのようです。



20分位でアラビア工場に到着です。
案内板もおしゃれです。





ハイセンスな雰囲気の館内。カフェやアウトレットがあります。



フィスカルス社のエントランス。先月完成したばかりだそうです。

商品のスコップやハサミ、フライパン、斧などを集めて作ったオブジェは
おみごとのひと言!これを見るだけでも来た価値がありました。

フィンランド人のデザインセンスやクリエイティビティーは、
本当に素晴らしいと思います。





日本語で案内してくれたフィンランド女性、クリスティーナさん。

見学予約の電話をした時も丁寧な日本語で対応していただきました。

日本に28年間住んで日本人と結婚し、
6年ほど前に、親孝行のためにフィンランドに戻ってきたそうです。

こちらに戻った時は、日本式の目上の人に敬意を表す文化に慣れてしまっていたので、
フィンランドでは社長も名前呼び捨て(「太郎!」とか)なことに違和感を感じて、戸惑ってしまったとのことです^^

また日本に帰りたい、とおっしゃっていました。

ちなみに、娘さんは京都弁と鳥取弁がネイティブだと言っていました^^

工場内は撮影禁止だったので、ご紹介できませんが、
行程を一つ一つ見て回ることができて、働く人たちの様子もわかり、

前から大好きだったイッタラやアラビアの製品に対して
さらに愛着が深まりました^^

また、博物館もあり、古くからの製品の数々を見ることができました。
時代毎にロシア風だったり、アメリカ風だったり、和風(笑)だったりして、
とても興味をひかれました。

最後に食器のアウトレットの割引券をもらい、

いろいろ買えてホクホクでした♪







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 タリンで出会ったいやげ

旅が好きで、世界各地のいやげ
(=センスが??のお土産。みうらじゅん氏命名)
には精通していると慢心していました。

これまででいやげ度トップはドイツのライン川下り沿いのお土産でした。
特にリューデスハイムというところの
「いやげ横丁」(私の勝手な銘々。本当の名称は「つぐみ横丁」)
は、圧倒的なインパクトでした。
おじさんの顔が浮き彫りになったビアジョッキの数々など、それはもう素晴らしかったです。

もうあれ以上のいやげのオンパレードには出会えないと諦めていましたが・・

タリンでの出会いもなかなかでした。

題して「いやげマトリューシカ」。







少女マンガのような顔のバージョンは特にいろんなのが売っていました。
今流行中なのでしょう。

他のお店では、店内に中味も全てずらりと横に並べてたくさんの種類展示しているところもありましたが、
買い物をせずに写真をとるいやげファン(観光客)が多いのか、そこは撮影禁止の札が貼ってありました。残念。

買って帰りたかったのですが、センスの悪いものを見ただけで具合の悪くなるおっとが昏睡状態に陥ると思い断念しました。


スイーツ屋カフェのショーウインドーにあったマジパンも、
なかなか魅力的でした。チェブラーシカもどきとか。



エストニアは1940年から1991年の間、ソ連に併合されていました。

その歴史や地理的条件から今もロシアとの関係も深いので、このマトリューシカに出会えたのかと思います。

ロシアは15年ほど前に、ウラジオストックに行ったきりですが、その頃すでに
似ッキーマウス(私の勝手な命名。ミッキーマウスソックリな下手なイラスト)Tシャツなどに出会えました。

ロシアも奥が深そうです。
自分にとってまだまだまだいやげ未開拓の地であるロシアにも、
いつか、いやげ発見紀行に行きたくなりました(笑)。

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 タリン ヨーロッパ最古の薬局


タリンで、
ヨーロッパ最古の現存薬局といわれる
市議会薬局(Raeapteek)に行きました。

1422年の記録が残っており、その時点で既に3人目の経営者だったそうです。

現在も営業中。

店内の様子は、いかにもな雰囲気でした。



天井など、中世そのままに受けつがれている部分も多いのだそうです。




昔の薬ビンに書かれたOpiumなどの文字が
ホメオパシーをやっている身としてはおなじみで、
うれしくなります。

奥には中世からの器具やその頃の薬局の様子を説明する展示や、
昔の薬などが飾られていて、大変興味深かったです。



上の図はヨーロッパ中世の薬局の様子です。

説明によれば、

中世の薬局の中には天井から小さなワニやトカゲなどがぶら下げられていて、それは薬剤師の仕事の神秘性を強調するためのものだったそうです。

関係するいろいろなシンボルは、錬金術師から来ていたそうです。

その中でも柄の長い杯にヘビが巻き付いているシンボルは、現代まで残るそうです。


以下は展示されていた比較的新しい時代の薬です。






お土産用に、中世のレシピを再現した薬(?)も売っていました。

写真は恋煩い用(笑)とビタミン供給による滋養強壮用だそうです。



タリンを訪れたら、ぜひ訪れてみてくださいね。

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 エストニア タリン



エストニアのタリンに行きました。

ヘルシンキから高速艇で約2時間で行けます。
私はTalink sylia lineのSuper Star号というので行きました。

船上は免税なので、普段消費税が23%のフィンランドの人たちが
船に乗った途端、お酒を飲む飲む、
お持ち帰り用に大量に買う買う。

とっても楽しそうな光景が繰り広げられていました
^^。


(エストニアといえば、、ガラスの仮面の劇中劇、
「二人の王女」に出てきたっけ・・)

と、変なところで萌えるわたくし^^。


旧市庁舎のあるラエコヤ広場



大聖堂(トーム・キリク)
13世紀にデンマーク人によって建設された、エストニア本土で最古の教会です(その後17世紀に焼失、再建されたそう)。

とてもお天気が良く、大聖堂のまわりを散歩していたら、大きな木の葉が風でサワサワと鳴った音から、
「歓迎!」
というメッセージが来たように思いました。
うれしくなってその木にタッチした途端、大聖堂の鐘が鳴りました。

なんだかこの地とはご縁がありそう、と思っていたら



こちらは聖霊教会です。14世紀に建てられたそうで、庶民の信仰の場だったそうです。

入ってびっくり!数ヶ月前に見た夢に出てきた
木造教会の内部とソックリだったんです。


これがそれ。

やっぱりこの地はご縁がありそうです・・!


心ひかれる中世からの美術品にもたくさん出会えました。


聖ニコラス教会の主祭壇 15世紀の作品。



こちらは比較的新しい装飾美術ですが、美しかったです。








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 フィンランドのホメオパシー



古いマーケットがあるハカニエミというところに
ホメオパシーを扱うお店がありました。
窓にはHOMEOPATIA(ホメオパシー屋?)と書いてあります。

このお店は、フィンランドで自然療法関係の商品を扱う会社が経営していて、
この場所には最近引っ越してきたそうです。





ホメオパシーの商品は、
私たちにもおなじみの英国Helios社、
スイスのSchmidt-Nagel 、
日本でもスキンケア商品が人気があるWeleda社のもの、
ドイツのDr. Reckeweg Bensheim ブランドのものがありました。
フィンランドのものはありませんでした。

Helios社のものはビン入りの粒の単品、キットなど、馴染みの品ばかりでしたが、他は症状別にコンビネーションになったものがほとんどでした。
ドイツ語表記で、さらにその上にフィンランド語の翻訳シールが貼ってあったりしてよくわからないので、お店の人に一つ一つ、説明してもらいました。

Weleda社の朝晩とる2種のカルシウムサポートのセットは、子どもの体質改善などを目的にしたロシア人に大人気で、ロシア人がやって来ては買い占めていく、とのことでした。

フィンランドではホメオパシーを始め、ハーブなど自然療法が盛んなようで、
地下鉄の構内のチェーン店にも入ってみたところ、かなりの品揃えがありました。

そこにはフィンランド産のコンビネーションレメディ(ハーブエキスかも?)もあり、
何種類もあったのですが、フィンランド語の表記しかなかったので、
こちらもお店のおばさまに聞いて、親切に一つ一つ用途を解説してもらいました。

(フィンランド人て皆さん英語が普通に話せます!
旅行者にはありがたいなあ〜。)

商品は不眠、ストレス、更年期、偏頭痛、などなど、10種類近くありました。

私は試しに、胃腸の不調のためのものを買ってみました。




フィンランドは水道水が飲めると聞いたので、カフェでサーバーに入っている無料のお水をいただいたところ、当たってしまったらしく(・・;)

左がフィンランド産のコンビネーションの液体です。

左は最初に行ったところで買ったHelios社の粒です。

| ホメオパシー | comments(0) | -
 アングリーバード


何を買っていっても基本的に反応が薄いのでいつも困るのが、
おっととむすこへのお土産です(^^;;)

韓国に行った時でもタイに行った時でも、
現地でアングリーバードのグッズを買えば、
一応何とかウケてくれました(ヲタク)。

実は、今回来るまで忘れてましたが、

フィンランドはアングリーバードの
ホームランドではないですかーっっ!!

なんと、専門店まであって感激・・・!!

ここ、ヘルシンキに来た晩に、早くもウチの二人へのお土産は

バッチリ整いました(笑)!



その後立ち寄ったイッタラにも、アングリーバードのマグカップがムーミンのものと並んで売っていました。
恐るべし!
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 フィンエアー×マリメッコ


ヘルシンキ行きの飛行機は、機体の不具合から機体の変更があったとかで遅れましたが、
3時間後にようやく乗れました。



日本からの方で、イタリアやバルセロナに行かれる団体さんが多くいたのですが、皆さんは当日乗り継ぎができなくなり、ホテルを探してもらっている、と話していました。

私たちは乗り継ぎがないので、
現地時間の18時30分頃になんとか到着し、
そのまま市内へ行くことができました。

白夜なので、夜10時近くなってようやく日が暮れてきました。


さて、フィンエアーはマリメッコとコラボをしているので、

機内で使われるコップやナプキンがマリメッコ柄なのがうれしかったです
(*^^*)

機体もマリメッコ柄のことがあるそうですが、今日は残念ながら違いました。

フィリアのインテリアは北欧がコンセプトで、マリメッコのナプキンも使ってます。

何かいいもの見つけたらフィリアにも買っていきたいですね^^

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 フィンランド のんびり道中


今日からフィンランドのヘルシンキに行ってきます。

昨夜のうちにインターネットでチェックインをして万全の態勢で成田空港に行ったら、

まさかのフィンエアー、3時間遅れとのことでした。


カウンターで1000円分のミールクーポンをもらったので、

それでカフェに入り、とりあえずワッフルとお茶でまったりティータイム。

その後、ゆるゆると出国すると、リラクゼーションサロンが待っていてくれました。

リフレクソロジー40分コースをお願いしました。


無為にゆったりまったり過ごす時間って久しぶりです。。

旅の初めから、プレゼントをもらったみたいです
(*^^*)
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