吉祥寺 無印良品のカフェ
今日は気温がぐんぐん上がり暑かったです。
吉祥寺の空気が、タイの匂いがしました^^

丸井の上のほうに引っ越した無印良品に、
カフェも出来たんですね。

いまごろ気づきました。


仕事帰りに行ってみました。

Cafe&Meal MUJI 吉祥寺店 です。



夕方の微妙な時間帯で
店内は空いていてゆったりしていました♪

そして、

心の中で、出会いを期待していた相手に会えました。



このプリンが、
このプリンが、、

好物なんです!
(プリンずき)

昨今流行りのふわとろではなく、
昔ながらのずっしり系♪

ずっしり系って、いいですよね♪

新宿や有楽町に行かなくても、近場で食べられてうれしいです
(つまり新宿でも有楽町でも食べた。)
(*^_^*)

| 吉祥寺の飲食店とカフェ | comments(0) | -
 タイの「いやげ」と日本語メニュー

旅行先で出会う、
世界各地の「いやげ」と「へんてこ日本語メニュー」が好きです。

今回はタイで出会ったあれこれを紹介します。

旅行に行くと、「まとめ」として必ずこれを記したくなってしまいます。
しょーもない内容ですが、どうかお付き合いください(^^;)


まずはいやげ。

もう9年もタイで働いている義姉。

部下のタイ人は皆、良い人ばかりで、
タイに来てから嫌な目に遭ったことは一度もないそうです。

タイの人々は心優しく、プレゼントするのも大好きだそうです。

これはそんなタイ人スタッフたちが義姉にくれた心温まるプレゼントの一つ。


「一幅で三回楽しめる絵画」

一つの絵が

正面から見ると
一匹の猫。



右から見ると、
犬の団体。


左から見ると、
猫の団体が見えます。



う〜む。
結構サイズも大きく、インパクトあります。

心優しいタイ人のスタッフ達がくれた贈り物。

彼らの真心を想うと、
むげに捨てるのも忍びないそうです。

あまりのインパクトに私が注目していると、
義姉は「持って行っていいよ。」
と言ってくれました。

・・すごく気になるけど、、辞退しました!(^^;


   ***

それから日本語メニュー。

タイで大人気で支店も多い
タイスキのMK。

訪れる日本人もたくさんいるのに、
そのメニューは修正もされず、存在していました。



「ばかでかいカニの脚」

う〜ん。インパクト。
カニ脚の大きさが伝わってきます。

でも、ちょっと上品ではございませんわね、
おほほ^^



シェイクは
「振動」と訳されていました。

「振動コーヒー」
「振動オレンジジュース」

韓国で出会った、
「活きのいいレモンジュース」
といい勝負でした。











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 フィリアセミナーでした


 フィリア(ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山)
第22回セミナー
「はじめての人のためのホメオパシー(ホメオパシー基礎セミナー)」
が開催されました。

今日は珍しく小さなお子様連れの方が多く、
楽しく賑やかな会になりました。

不思議と、参加者の方の傾向って、その時によってあるんですよね。
偶然か必然か・・(^^)。


ホメオパシーって、パソコンで検索すると、いい風に書かれた記事と、バッシング記事とに分かれる傾向があるのですが、
不思議なものでその人の心持ち、タイプによっても引き寄せられるページのポジティブ−ネガティブ度合いが違うということがあります。

今日、初めてホメオパシーのセミナーに参加された、という方々は、
ポジティブ度合いが高い方々で、

「実際に見て話を聞いてみよう。」
と前向きな気持ちで来場していただきました。

ありがとうございます。

私たちもポジティブ度合い、高いです(笑)。


お待ちかね本日のスイーツ。

メインは伊藤ホメオパスのチョイスで、
フィリアのすぐ近くの人気パンケーキ屋さん
「Pancake Day's」でご用意しました。



袋に描いてある絵がひとつひとつ手描きなんですよね(感激・・)

お子さんたちに喜んでもらえたようです^^


後半のおしゃべり会では、
ホメオパシーに関する質問が活発に飛び交って、
参加者の方の中でホメオパシーをすでに利用されている方が経験談を語ったりなど、
とても充実した時間になりました。

ご参加の皆さま、ありがとうございました。

これからも、いろいろなテーマでセミナーをやっていきますので、

皆さまのご参加、お待ちしてます。



【次回セミナーのお知らせ】

6月15日(日)

ホメオパシーとメンタルケア


精神科、心療内科医療の現状の話から、
ホメオパシーのレメディーを用いたメンタルケアのアプローチ法など、
わかりやすく解説します。

時間:午後1時〜2時30分頃
その後、3時30分頃まで
フリートークや質問のおしゃべり会を開催します。

前半のみ、おしゃべり会のみ、と、どちらか一方だけの参加も歓迎です。

参加費:1000円(お茶・お菓子つき)

お申し込みはフィリアHPのお問い合わせフォームよりどうぞ。







| フィリア | comments(0) | -
 タイの健康食品店と王女グッズのお店
すみません、3月にタイに行った時のことを今頃書けました。

タイの健康食品店に行ってみました。

BTSサパーンクワイ駅の近くにある
「スワンナプーム」
です。

大きな道路沿いにありますが、周囲がわかりにくく、
行ったり来たりしてようやく見つかりました。






店内のハーブサプリの数々。

タイ語がわからないので、写真やイラストを頼りに想像を巡らします。

言葉がわからないところに身を置くことで、
なんだか普段使わない感覚が活性化するようで
いいものです。

ああ、言葉がわかるって、文字が読めるってなんてありがたいことでしょう!
と、気づきます。




レジの辺りにはタイガーバームのような、
スースーする軟膏や液体がたくさん売っていました。

タイは中国系の人が多いので、こういったものが人気なのでしょうか。



いろいろ見て回りましたが、
結局、レモングラスの蚊取り線香を買いました^^




場所は変わって、

チャムチュリ・スクエア
という、MRTサムヤーン駅すぐのショッピングモールに、

タイの国民に人気が高い、
シリントン王女のグッズのお店があります。



シリントン王女が毎年、干支のイラストを描いて商品化したものなどを中心に、
雑貨や衣料品、食品などが多数販売されています。

収益は貧しい人たちの支援にあてられています。



シリントン王女の素朴で温かい人柄が伝わってくるイラストは、
私も大好きで、毎年メモパッドを買って、フィリアでも使っています^^



今年は午年なので馬のイラストです。

イラストは、こういっては大変失礼ですが、

例年よりだいぶお上手でしたよ!^^
画力が進歩しておられます。

例年の作品もみんな好きですが。


このショッピングモールには
義姉がワーキングビザの更新に来る事務所もあるそうで、

大好きなプーパッポンカリーのソンブーンレストランや、
日本料理のお店やカフェもたくさん入っています。







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 タイと吉祥寺でパワーストーン
3月、タイに行った時に
パワーストーンのお店、
「4976堂(よくなろどう)」さんに行ってきました。


実はこのお店、フィリアのすぐ近く、吉祥寺にもあります!

タイに行った際、支店がこちらにあると聞いていたので
義姉と一緒に行ってみました^^


有名なチャトチャックのウィークエンドマーケットの近く、JJモールというところに入っています。




周りには、たくさんのおみやげっぽい雑貨屋さんや庶民的なお店があります。



店内はいろんなパワーストーンアクセサリーがたくさん!

し、しかし、タイに行って買おうと思っていた、
タンザナイト、モルダバイト、スーパーセブン等の
スピリチュアルな方面で人気の石は、
タイよりも日本での人気が高く、日本で売れるそうで、

「この石はほとんど吉祥寺に行ってます」

というのが多かったです(^_^;)


タイでは、中国系の流れをくむ人も多いこともあり、

「金運アップ!」「健康運アップ!」
という
現実的な利益をもたらすことを期待して石を購入する人が多いようです。


わざわざ遠くに来たものの、
実はすごく身近な吉祥寺にいろいろあったとは・・。
これ、
「灯台もと暗し」。

これ、人生全般にも言えるかもしれません・・・
(^_^;)




それでも好きなものが見つかって、
フローライトやサンストーン、ガーネット、カーネリアン、シトリンなどをつかったブレスレットや指輪が見つかりました。

ほしかったモルダバイトも、ネックレスをつくってもらえました。

どれもとてもお安く買い物ができて、嬉しかったです。

義姉も、これからタイに日本から人が来たら、ここに連れてきてあげると喜ぶなあ、と言っていました。

帰国後、
吉祥寺のお店にも、また訪れました。
東急百貨店の前の道を、北に少し歩いたところにあります。
http://tabelog.com/tokyo/A1325/A132501/13162565/dtlmap/




確かにこちらの店内にはマニアックな石もたくさんあって、在庫が豊富そうですね!

でも、不思議とわくわく感は旅先のタイの方が強く感じました。

やっぱりタイに行ってまた訪れたいお店です。

(※追記:その後、タイほうのショップは閉めてしまったそうです。他の地区に再度オープンすることを検討中とのことです。2014年5月現在)

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 ホメオパス勉強会をしました



フィリアで一緒にやっている伊藤ホメオパス、
練馬平和台センターの片上ホメオパス、
東京本部センターの片山ホメオパスが集まってくれて、
フィリアで勉強会を開催しました。

それぞれRAH(ホメオパシー学校CHhom の前身)の7期生、6期生、3期生、(私は2期生)と、
期は違いますが、こうやって集って学び合えることがありがたいです。


この日は、
それぞれが

「上手く行ったケース」と
「みんなに相談したいケース」

を一つずつ持ち寄って発表し合いました。

「上手く行ったケース」では、
意外なレメディーが意外な症状に効果があったり、
これまで使ったことのないレメディーが意外によさそうだったり、など、
いろいろと思いがけない良い情報を得ることができました。

「みんなに相談したいケース」
では、自分の思いつくレメディーをあらかた出してしまって煮詰まってしまったケースに対し、
それぞれが新鮮な視点からレメディーやマザーティンクチャーのアドバイスをし合いました。

口々に
「ああ、そういうレメディーがあったね!これまで考慮していなかった。」

「こういうとり方が効果的なのか!」

など、目からウロコが落ちまくりで^^

みんな、次回の相談会が楽しみになりました。

Zenメソッドについても学びが深まりました。

おおいに実力も経験もある友人ホメオパスたちの話から、
ホメオパシー療法をやっていくうえでの勇気、元気、知恵をもらえました。


勉強を終えた後は、
フィリア近くのパン屋さん兼ビストロ
Boulangerie Bistro EPEE
にて食事会をしました。

とっても美味しいイチジクや黒豆のパンやカンパーニュ、クロワッサンなどが、
食べ放題でどんどん運ばれてきて、
みんな大喜びでした。

お料理はおすすめコースを頼んだのですが、
懐石料理のように、少量ずつたくさんの種類が次々出てきたので
いろんな味が楽しめました。


   ***

ホメオパスは孤独な仕事です。

センターを一緒にやっている伊藤ホメオパスとも曜日が違うので意外と会うことは月に数回と少ないですし。
レメディー選択で煮詰まってしまっても相談することも、なかなかできません。

ですからこういう機会は大変貴重なんです!

孤独を知るもの同士ならでは、
で、励まし合えました(*^_^*)

今後もこうした勉強会(食事会も)を定期的に開催できるといいです。












| フィリア | comments(0) | -
 反面教師としての、母の効用

前回のブログ記事でも書きましたが

「毒母ミーティング6」に行って、

私自身、いろいろな事を思い出したり、考えることができました。

そんな中で思い出したあれこれ、

「反面教師としての、母の効用」について。



自分が母親にされて嫌だったことがいろいろとあったおかげで、
自分の子どもに対しては、
「これだけはしないように気を付けよう!」
ということがいろいろみつかりました。


1.自分がコンプレックスを持っている習い事や進路を強要せず、
 子どもの適性や好きなことをちゃんと見て習い事や進路を見極めさせ、それを応援しよう!


・母の子ども時代からの親友がピアノが上手で憧れていて、
 一方自分の家にはピアノもなく、
習わせてももらえなかったことからピアノにコンプレックスを持ち、
母は自分の子にピアノを習わせることにしました。
 
私は6歳からずっと嫌だと言ってきたのにやめさせてもらえませんでした。

最後はいやいや出ることになった高1の発表会で、あえて練習せずに出て、大々的に間違えて玉砕
結果、やっとやめさせてもらえました。


・母の職場の憧れの女性先輩が子どもを私立小学校に通わせていたのに憧れを持ち、
 私のことも同じ私立小学校入れました。

その学校の制服を着た子どもを連れて紀ノ国屋スーパーで買い物をするのがとても誇らしかったと話す母。。

 目の前、徒歩30秒のところに地域の小学校があるにも関わらず、はるばる1時間かかる学校まで電車通学で通っていました。なんでかわからず。

結果、近所の友だちとは疎遠になってしまい、子ども会にも参加しづらくなりました。

家の目の前にある小学校の男子からは私の黒いランドセルをからかわれ嫌でした。

日常でも親は帰りが遅く、年の離れた兄も部活や塾で遅いので、学童保育も無い中で孤独で寂しい思いをしました。


こうした経験をふまえ、

自分の子どもは私立学校への進学を特に望んではいなかったので受験はさせず、
小学校中学校とも、近所の学校に入れました。


2.子どもに対して、気まぐれや思いつきの言動はやめよう!


・小さい頃に、母親が

「今度こうしよう」「ここに行こう」「あれを買おう」

ということを思いつきで気軽に言い、

私はそれをいちいち真に受けてとても楽しみにしていました。

それなのに母親は気まぐれで、結局その気がなくなりキャンセルに。

私がそれを訴えると

「そんなこと言ったっけ?」という話になり、しつこいと母は怒り出し、

最後には諦めと失望ばかりでした。


そのことから、

「いつだって願いや希望はどうせ実現しないもの」

というネガティブな予想を立てることで、失望やショックを緩和させる自己防御策をとるようになりました。


このことから、自分は子どもに対しては有言実行でいこう、と心に決めました。



3.「誰々さんが言ってたよ」などと、
ここに居ない誰かが批判したという話はしないようにしよう!


・母や、それ以上におば(母の妹)が私に注意をする際、
第三者の大人(近所の人、おばさんなど)が、あなたのココが悪いって言ってたよ、
という言い方をよくしました。

そのことでとても傷ついたのを覚えています。

周囲の人が皆、自分のことを批難のまなざしで見ているのではないか、
と考えるようになり、自分に自信がなくなると共に、
自分の事を理解してくれている人はいない、と、
大人達への不信感が芽生えました。


そのことから、この場に居ない人が言ってたよ、という否定的な話は自分の子どもにはしまい、
と思うようになりました。



4.子どもを別個の人格を持つ「個」として見て尊重し、
自分とは分けて考えて接するように努力しよう、
と思うようになりました。


・母は子どもを自分の付属物のように考え、振り回されることがよくありました。

また、他の人に対しては

「うちの子がこう言ってる」
「これが好き」
「これをした」

などと自慢ともこき下ろしともつかぬ話を大袈裟にをされて恥ずかしく、
とても迷惑していました。


このことから、子どもも一個の人格なのだから、大人の友人知人に対するが如く、距離感と敬意を持って接するよう努力しよう、と思うようになりました。



    ***


毒母ミーティングに出たことでいろいろと思い出し、

考えや記憶が浮かんでくるままにつらつらと書き連ねましたが、


最近になって兄ともよく話すのですが、


子育てしていた頃の母は、今の自分たちより年齢が若く、
世間知らずで智慧や考えも浅かっただろうに。

また、地方から一人出てきて家事育児のサポートも親から受けられず、
大変だったとは思う。

そんな中、、まあ精一杯一生懸命生きてたよね、
よく頑張った。

と、思えるようになりました。

| 毎日を幸せに生きる考え方 | comments(0) | -
 毒母ミーティングに行きました
14年来のママ友に誘われて、
阿佐ヶ谷Loftの
毒母ミーティング6
に行きました。

毒母とは、毒になる母、つまり精神的、身体的な暴力、迷惑行為、抑圧を子供に対して行い続けた、あるいは現在も継続中の母のことで、
こうした、人格に問題があるにも関わらず親をやってしまった人の元に生まれてしまったことからの悲劇を語るトークイベントです。

ステージ上では毒母による深刻な迷惑行為を受け続けてきた人や、
そうした人たちの相談にのってきたカウンセラーさんによるトークセッションが行われました。

また、今回は初めて、毒母の悪影響から引きこもりになって25年の男性も登場しました。

タイトルのとおりもう6回目を数えますが、毎回大人気で会場は超満員。
誘ってくれた友人もこのイベントの常連さんです。

意外にも、トークは終始明るい笑いに満ちていたのが意外、かつ、こちらも気持ちが楽でした。

この出演者の方たちのように、毒母を客観的な視点から見て、呆れたり観察したり、笑えたりするようになるまでが大変ですが、その視点を得てしまえばそれ以前に比べて遥かに楽になると思います。

何より毒母からの呪いや洗脳が解けることで、

「私が悪い子だからお母さんは不機嫌」
「お母さんは悪い子である私の被害者」

などといった罪悪感から解放されるのが大きいです。


私もホメオパシーを通じて長年インナーチャイルドセラピーをしていますが、

インナーチャイルドをつくる生育背景の要因に、
毒母はかなり大きな位置を占めています。

この日のトークイベントで聞いた話からも、
これまで私もクライアントさんから聞いてきた「毒母ストーリー」の数々が思い出され、頷いてばかりいました。


ところで、
この日誘ってくれた友人は10歳年上ですが、彼女も私も母親が教師だったという共通点があります。

彼女の母親は学力至上主義で、彼女の内面を見てくれず、
彼女の心のつらさは受け付けずに、自分のつらさばかり被害者的に吐き続け、騒ぎ立てるので
早く家を出ることばかり考えて勉強し、
大学進学と同時に上京したと言います。

彼女は今でも母親を許せない気持ちが解決せず、
子どもの頃からつらかったことを話しても、
他人事とばかりまったく響かず、
むしろ逆に自分のつらさをまくし立てるだけの母とは平行線をたどり、
母に話をする時はいまだに緊張で声が震えると言います。



(ここで突然ですが、母親が教師だった子どもが嫌だったことのいくつかをここに挙げてみます)

・基本放置。寂しいときにいない。幼児期から何でも自分でサバイバルしなければならない。
・忙しすぎて片付けができず、家の中が荒れ放題。家の中が荒れると心も荒れてくる。
・疲れ切って帰ってきて、家ではイライラした姿だけを子どもに見せる。ここで甘えたりだだをこねると怒られる。
・イライラを夫(父)にもぶつけるので家族がイライラする。
 子どもにしてみれば、自分が悪い子だから両親がイライラしているのでは?と罪悪感になることも。
・こっちの心の内に耳を傾けてくれる余裕がない。
 悩みを聞いてもらえない。
 むしろ「自分はこんなに大変!」という話を聴かされる。
・本音と建て前が乖離している。
 教師という仕事上、口では理想ばかり言うが、
 内面に黒い物が実は渦巻いていてもそれを認めようとはせず、
 きれい事ばかりを言いたがる。
 子どもが内面に抱えた黒い感情はあっさり否定される。
 その自己欺瞞や矛盾が子ども心に耐えがたい。


私自身は、母親に対する怒りが妊娠中にピークに達し、顔も見たくなくなりました。
母親がズケズケ私に何かを言ってくることが許せず、その都度怒りを夫に訴えていました。
出産時も母がいると緊張し産めなくなりそうで、立ち会いを拒否しました。

しかし、そんな思いもホメオパシーを通じてインナーチャイルドに向き合い、幼い頃から満たされなかった感情や願いをひもとき、理解してくことで、
消えていきました。

また、
自分の子どもの面倒を母親に見てもらうようになって、子どもが自分のかわりに母にケアされ、甘えられている、という気持ちになり、かつて甘えたくても満たされなかった心が成仏し、
わだかまりは徐々に無くなりました。

ただ、困ったことに母はパワフルな性格でネアカなのに、言うことがネガティブなので、公共の場で大声で話されたり、知らない人たちの中にあっても何かと自己アピールしたがっているとこっちが恥ずかしい、というのであまり一緒に居たくない、というのはありました。
何かと妙に断定的なのもひっかかる。

けれど今では兄や息子も含め、家族全員でそうした性格を笑いのネタにしているし、
母も笑いのネタにされていることを自覚し、その都度目を白黒させて黙るようになったので、
随分平気になりました。

今から思えば、あのパワフルな性格とネガティブな発言の持ち主が専業主婦で、気持ちが全部私の勉強や受験に向かっていたと思うと潰れてしまっていたと思うので、
忙しく働いてくれていて良かったかもしれません。


いろいろ思い出したり考えることも多く、とても有意義なトークイベントでした。

誘ってくれた友人に感謝です。。




5月25日(日)
「ホメオパシー基礎セミナー
 &おしゃべり会」

ホメオパシーに初めて出会ったかた、
ホメオパシーを前から知っていたけれど更なる知識を得るチャンスがなかった方、
また、前から使っているけれど、もう一度基礎を知りたい、という方に最適のセミナーです。

後半はお茶とお菓子を囲んでのフリートーク。

いつも健康ネタをはじめ、いろいろな話で盛り上がります。
こちらはどなたでも大歓迎です。


前半、後半のトークのみの参加でも歓迎です。


お申し込みは吉祥寺御殿山フィリアホームページの
問い合わせページからお願いします。

日時:5月25日(日) 午後1時〜 (おしゃべり会は2時15分頃から1時間ほど)

参加費:1000円(お茶、お菓子つき)

会場:ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山フィリア (吉祥寺駅アトレ西出口より徒歩1分)


皆さまの参加をお待ちしております。





| ホメオパシー | comments(0) | -
 日本人の平熱を下げてしまっている原因とは?
 前回のブログで、日本人の平熱がどんどん下がっていることについてふれました。

平熱を下げる要因の中には、
「炎症を抑える」ための薬を日本人が使い過ぎる事があります。

解熱剤、鎮痛剤、抗炎症剤などは身体が理由があってつくりだした炎症の熱を不自然に抑圧してしまいます。

それによって、だんだんと熱を出せない身体になっていってしまうのです。

現在、多くの人が悩んでいる「冷え症」の原因のひとつもここにありますね。

他には、
乳幼児期から冷暖房がきいた快適な生活環境にいて、
自律神経の調整が難しくなってしまっている、
というのも原因としては言われています。


さて、

「熱」「炎症」というのは、

身体がウイルスや雑菌と闘ったり、
問題のある患部に血流を集中させて治癒を促すための、

とっても意味のある、ありがたいはたらきです。

いろいろな自然療法もそうですが、

ホメオパシーでは
こうした
「熱」や「炎症」をむやみに抑圧しようとはせず、良いものとみなします。

このようなプロセスを自然に経て身体が回復すると、

それまで以上に免疫力がアップし、身体も浄化され、

人間がチューンアップされるんですね。



【ホメオパシーセミナーのお知らせ】

〜ホメオパシーを生活に取り入れ、
 免疫力アップを目指しましょう!〜

5月25日(日)
「ホメオパシー基礎セミナー
 &おしゃべり会」


ホメオパシーに初めて出会ったかた、
ホメオパシーを前から知っていたけれど更なる知識を得るチャンスがなかった方、
また、前から使っているけれど、もう一度基礎を知りたい、という方に最適のセミナーです。

後半はお茶とお菓子を囲んでのフリートーク。

いつも健康ネタをはじめ、いろいろな話で盛り上がります。
こちらはどなたでも大歓迎です。


前半、後半のトークのみの参加でも歓迎です。


お申し込みは吉祥寺御殿山フィリアホームページの
問い合わせページからお願いします。

日時:5月25日(日) 午後1時〜 (おしゃべり会は2時15分頃から1時間ほど)

参加費:1000円(お茶、お菓子つき)

会場:ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山フィリア (吉祥寺駅アトレ西出口より徒歩1分)


皆さまの参加をお待ちしております。



| ホメオパシー | comments(0) | -
 タイ人の平熱は高いらしい。免疫力も。



タイに住んで仕事をしてもう9年になる義姉の話によれば、

タイ人は平熱が高いのだそうです。

だいたい37℃前後だそう。

義姉も、タイに住んでいるうちに、だんだん平熱が上がってきて37℃台になったんだそうです。

平熱が高いということは、菌やウイルスに対する抵抗力も高く、代謝もより活発だと考えられるので、健康にはとても良いことです。


逆に日本では、近年子どもの平熱がどんどん下がってきている傾向が見られ、
35℃台の子どもも珍しくないそうです。

これでは体調も崩しやすいですし、朝もなかなか起きられなかったり、寒がりだったりと、心配ですね。


タイは年間を通して熱い国ですから、
(義姉に聞いたところでは、季節はホット、ホッター、ホッテストの三種という説も)

食品も腐敗しやすかったり、雑菌が繁殖しやすかったりしますし、

都市部は衛生的な施設も増えましたが、まだまだ衛生的とは言えないところも多いです。

A型肝炎など感染症の発生率も、比較的高い地域です。


そんな中で、代々生き抜き、子孫を残してきたタイの人々。

免疫力は日本人よりだいぶ高いのではないでしょうか。


ホメオパスという仕事がら、人を見る時に
「免疫力が高そう」
というのは、最高の褒め言葉であり、憧れを含むものでもあります^^。

バンコクの街中を歩いていると、
現代医学のクリニックや病院もとても多く、
医師が写真入りで紹介されている看板にもよく出くわします。

国が発展する上で、どこでもそうなのですが、
お金持ち、学歴が高い家庭ほど、西洋医学信奉が強くなる傾向があります。

タイの人たちには、
西洋医学や薬をあまり盲信しすぎず、伝統的な健康法も大事に守って、高い免疫力を維持し続けてほしいものです。

   ***

タイでは日本食が大人気。

タイの市場で、生のにぎり寿司が、常温で、覆いもかけずに販売されているのに出会いました。

日本人の私には、とても手が出せませんでした。

これを食べても何ともないタイの人たちを、心から尊敬します!


写真は姉の家があるアユッタヤー近郊の市場の風景です。
生命力に満ちあふれていました〜!







【ホメオパシーセミナーのお知らせ】


〜ホメオパシーを生活に取り入れ、
 免疫力アップを目指しましょう!〜

5月25日(日)
「ホメオパシー基礎セミナー
 &おしゃべり会」


ホメオパシーに初めて出会ったかた、
ホメオパシーを前から知っていたけれど更なる知識を得るチャンスがなかった方、
また、前から使っているけれど、もう一度基礎を知りたい、という方に最適のセミナーです。

後半はお茶とお菓子を囲んでのフリートーク。

いつも健康ネタをはじめ、いろいろな話で盛り上がります。
こちらはどなたでも大歓迎です。


前半、後半のトークのみの参加でも歓迎です。


お申し込みは吉祥寺御殿山フィリアホームページの
問い合わせページからお願いします。

日時:5月25日(日) 午後1時〜 (おしゃべり会は2時15分頃から1時間ほど)

参加費:1000円(お茶、お菓子つき)

会場:ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山フィリア (吉祥寺駅アトレ西出口より徒歩1分)


皆さまの参加をお待ちしております。

| ホメオパシー | comments(0) | -

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