「ホメオパシーとメンタルケア」
が、開催されました。
天候の悪い中、満員のお客様に来ていただきました。
セミナーは、
精神医療の現状についての話から始まりました。
精神病院への入院患者の数の多さに比べ、寛解して退院する人がいかに少ないか、という話や、
ウツ病と診断される人に一般的に処方される薬に添付されている文書に書かれた、
おびただしい副作用の数々、など、
現代のホラーとも思える実態の数々に、
参加の皆さんも大変驚いていました。
後半は、
深刻な状況になる前に、
ホメオパシーで日々のストレスや感情的な滞りを解決することの大切さについての話、
そして、
さまざまな感情のトラブルに対応できるレメディーの紹介が行われました。
後半はスイーツをいただきながらのおしゃべり会。
今日はあっという間に涼しくなり去って行った夏を惜しみ(?)
フルーツゼリーをご用意しました。
参加者の皆さんの自己紹介では、同時にそれぞれ質問も出たりと、
真剣な皆さんの熱意に
感激しました(*^_^*)
そこで出た話です。
ある参加者の方のダンナさまは、
学校の熱血先生なのですが、
最近、
相手を思って熱心に働きかけたことが、
相手に伝わらなかった、という出来事があって以来、
気持ちが沈んでしまっている、
と話していました。
伊藤ホメオパスと私は、
「それはある種、失恋とおんなじ状況です!
相手に良かれ、と思って愛情を傾けたのに、
それが拒絶されたり、伝わらないって、失恋も同じですから。」
と、Ign.イグネシア をお薦めしました。
この参加者の方から翌日メールをいただきました。
帰って早速ダンナさまにイグネシアをあげたところ、
「なんだか、夕方になったからか、気持ちが軽くなった気がする。」
と言ったそうで、
その人は、
「『夕方』ではなく『レメディーのおかげ』だよ。」
と、内心嬉しくなっていたそうです^^。
ダンナさまは、その後、
「落ち込んでいる時のがあるなら、毎日飲みたいな。」
とも言ったので、
しばらくイグネシアを飲ませることにしたそうです^^。
ちなみに、
こういう時には
Ph-ac.フォサックもおススメです。
松岡修造がちょっとうらやましいわたくしにとっては、
個人的には、
このダンナさまみたいに、
相手に熱い(暑い?)愛と情熱でぶつかって行けるって、
ちょっとうらやましいなあ〜、
と思いました。。
わたくし、
あっさりさっぱりドライ系なもので・・。
・・・・。
はいっ!
(^_^;)
いつも楽しくてためになるフィリアのセミナーです!
皆さまの参加を、
これからもお待ちしています^^。