フィリア
(日本ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山)にて、
ホメオパシーの根本体質について
わかりやすく解説するセミナー、
「知りたい!根本体質別 幸せと不幸せ」
を開催しました。
先日、フィリアではカーテンを新調しました。
7年目を迎え、気づくとカーテンが日光で褪色して
柄が白く抜けていました。
いつも通っていると気づかないものですね。
リトアニアの麻のカーテン、好きな色をぜんぶ選んで
左右で違う色にしました。
根本体質はホメオパシーの用語で、
主に、胎児の時に不足していたミネラルによって
決まると言われています。
親の遺伝的、体質的な傾向により、同じようにミネラルを摂取していても
不足しがちになることもあります。
代表的な根本体質は
カルカーブ(炭酸カルシウム)、
シリカ(ケイ素)、
フォスフォラス(リン)、
ソーファー(硫黄)の4種です。
根本体質により、
体質、健康面の弱点やかかりやすい疾患、
弱い臓器、
さらには気質、性質まで
それぞれの特色が表れます。
セミナーでは、楽しく理解を深めてもらうために、
根本体質別、トラウマ告白集
という設定のコーナーを設けました。
その一部を紹介すると、
カルカーブの告白
・歩き始め喋り始めが遅いと親に心配され、
幼児英才教育に連れ回された。
・小学校に入ると九九を早口で言わされ、
できるまで競争させられた。
・授業で、戦争やテロについての映像を見せられ、
その夜から悪夢にうなされた。
・引っ越しさせられた。
・就職して、研究職を希望したのに
営業職になりさらに転勤が多かった。
・結婚したら、
妻からスケジュールのない旅行がしたい、
と言われ非常に不安になった。
シリカの告白
・子どもは風の子、と言われ、冬に外遊びさせられた。
・同級生が偉そうに大声であれこれ言ってくるのがうるさかった、子どものくせに。
・学級委員にならされた。目立ちたくないのに。
・中学では運動部に入部させられた。
・感染症が流行っているところに行かされた
(すぐにうつるので)。
フォスフォラスの告白
・「ニコニコしてかわいい赤ちゃんね」と、みんなに可愛がられて愛想をふりまきすぎて疲れ果てた。
・幽霊が見えて恐かった。
・冬には必ず咳の風邪をひいた。
・学校に入ったら寄宿舎で一人部屋だった。
・クラスメートに話しかけたら無視された。
・友だちの悩み相談にのったら自分のほうが深刻なメンタル状況になった。
・彼氏ができたけど、少し経つと
「なんか違う」と思って別れた。
・就職したけど、少し経つと
「なんか違う」と思って転職した。
・そもそも、この国に住んでること自体、
「なんか違う」ような。。
ソーファーの告白
・自分大好きで、自分のやりたいことをやっているだけなのに、
協調性がないとか、自分勝手だとか言われた。
・黄緑と紫、赤と黄色、全部好きな色だから
全部の色で自分のセンスでコーディネートしたいのに、
親から無理矢理地味な服を着せられた。
そんな服はセンスが悪いと思う。
・心地よい姿勢でお絵かきしていたら、
猫背だの、脊柱側湾症では?
などと心配されてうるさかった。
・布団を掛けて寝ろ、足を出すな、と言われた。暑いんだよ。
・薄味のおかずを強要された。
・面倒くさい肉体労働を積極的にやることを求められだるかった。
・風呂やシャワーを強要された。
セミナーの後半、おしゃべり会では、
水ようかんを食べながら、
参加者それぞれが、
自分の根本体質はこれかも!
とシェアし合いました。
今日のセミナーには、
4−5年ぶりに会う友だちのAちゃんが来てくれました。
彼女は医師の奥さまだったのですが、
ご主人と死別した後、セドナなど聖地に旅し、
人生が大きく展開しました。
数年前からは一人東南アジアに渡り、
ビジネスをしていたのです。
今は一旦日本に帰国し、
次の東南アジアでのビジネスについて、
いろいろ考えているところだそうです。
彼女はザ・ソーファー、
という感じの女性。
非常にエネルギッシュで前向き。
人のやっていないことをやりたい!
という姿勢には、
とても良い刺激をもらうことができました。
伊藤ホメオパスと3人で
新大久保の韓国料理店
でりかおんどるに行き、
チーズタッカルビを食べながらの
おしゃべりで、とても楽しい時間をすごすことができました。
チーズタッカルビ、
と言えば、
ソーファーの大好きな
甘辛く濃い味の食べ物の代表ですよね!
男子高校生が大好きそうな食べ物。
ああ、
だからこんなにも美味しかったのか・・・
(わたくしもソーファー。
そしてカルカーブも混ざってます笑 )
(*^_^*)
私も男子高校生になってまた食べたい。
・・・明日から運動しなきゃ!